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ひよこ
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@tsumu_books
紙の読書記録歴は13年📚 積読は自分書店へ入荷する新刊本なので、躊躇いなく買います。 ミステリ・文芸・ファンタジー・ノンフィクション・ホラー・自然科学…なんでも好き。 バイブルは西の魔女が死んだと十二国記。
  • 2025年5月10日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
  • 2025年5月1日
    深淵のテレパス
  • 2025年4月21日
    入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください
  • 2025年4月16日
    法廷占拠 爆弾2
  • 2025年4月16日
    恋とか愛とかやさしさなら
  • 2025年4月15日
    恋とか愛とかやさしさなら
    それぞれの立場に、それぞれの地獄があって終始ひりひりするような物語だった。まなざすこと、まなざされること。まったく同じ体験はないにしろ、みたことがある・触れたことがある部分があった。 新夏は強いとおもう。 作中では「アーティスト気質」と揶揄されてもいたけれど、自分のなかの「わからない」にここまで向き合うにはかなりの強度が要る。 「そのくらいのこと」と矮小化してみないふりをするか、「わかるはずはない」と切り捨てるか。その方がずっと楽。それにだって胆力が要るけれど。 自分だったらどうしただろう。 愛していても許せないかもしれない。でも愛していたら、切り捨てる踏ん切りもつかないかも。 見届けるって、どこまでなにを。 見届けたら、そのあとは。
  • 2025年4月15日
    コードネーム・ヴェリティ
    コードネーム・ヴェリティ
  • 2025年4月10日
    恋とか愛とかやさしさなら
  • 2025年4月3日
  • 2025年3月21日
    法廷占拠 爆弾2
  • 2025年3月12日
    法廷占拠 爆弾2
  • 2025年3月6日
    コードネーム・ヴェリティ
    コードネーム・ヴェリティ
  • 2025年3月5日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    あらすじ面白そうすぎて、旅先で衝動買い。 テンポよく展開するミステリーで、一気に読めた。 個人的には、キャラクターの造形にきもち入り込めない&若干消化不良な感じもあったが、、 受賞作とのことなので、次回作以降も気になる。
  • 2025年3月3日
    ピエタ
    ピエタ
    Audibleにて。 これは紙で読むのとはかなり読書体験が変わる。 基本的には紙で読みたい派で、「audibleのほうが良かった」という本はそんなにないのだけれど、これはaudibleでよかった1冊かもしれない。 芸術の街ヴェネチアを舞台にしながら、描かれるのは華やかで豪奢な側面だけではない。ピエタに捨てられた子供たちのつましくも美しい暮らし、美しさと知性を持ち合わせ、稀代の音楽家と恋をする娼婦の気高さと寂しさ、老いてなお助け合いながら生きていく女たち、貴族として生まれ落ちたことに苦悩する娘。様々なひとの暮らしと強さが描かれた作品だと思う。 物語の中心に据えられているのは、アントニオ・ヴィヴァルディ。けれど物語は彼が亡くなるところから始まる。彼はすでに失われているが、彼を取り巻く人々の毎日は続いていく。 ある種ミステリー的な要素もあるが、主題はそこにない。単純に彼の喪失を嘆く人々の話でもない。なんとなく、誰かを失うってこういうことだよな、とも思う。ドラマチックにその人との思い出を抱えて生きる…‥ということもあるのだろうけど、大抵はそうではない。折々に誰かと話す中で思い出したり、なんでもない時にふと記憶が蘇ったり。なんというか、その程度でよいのだ、という気もした。 それから、きっと多分間違いなく、冬のヴェネチアは美しい。ヴェネチアを訪れるなら、冬がいい。
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