レテの汀
19件の記録
はづき@paroles11182026年4月2日読み終わったとても良かった。とてもとても良かった。 どうしょうもないこと、というのがこの世にはあって、巻き戻してなかったことにするのが1番なのに、そうすることは決してできない。 この世界も、この身体も、関係性も過去も、私の自我が生まれる前からそこにある。 「私」はあとからやって来て、途戸惑いながら、えっと……ととりあえず手足を動かしていくしかない。そして今もその過程にある。 日々の、与那国島の描写がとても柔らかく透き通っていて、とても好きな文章でした。 読んでよかった。


yt@yt2026年4月2日読み終わった「だれにも裁かれず、だれにも憎悪されず、そしてだれにも赦されないまま」(p25) だれも傷つけたくないが、傷とはなんなのかよくわかっていない。 傷なんてないんじゃないかと思いたくなってくる。 「決定的な言葉を避けて、遠回りして。なにかを、先延ばしにしつづけているのかもしれない」(p91) 家族って、わかったふりして全然わかってない。 第三者がいるといい、犬でも、観光客でも。 表紙はもうこれしかない。









ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年2月26日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、2月26日(木)open。11‐18時。ご来店お待ちしてます。 雛倉さりえ『レテの汀』講談社 それは、私の人生をもう一度、歩き出すための旅だった。 忘れられない痛みを抱えながら生きていく、すべての人に贈る物語。サイン本が入荷しました。




















