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石鹸
石鹸
@sekken03
一日一冊本を読みたい風俗嬢
  • 2026年5月22日
    帰れぬ人びと
    帰る場所がなくても、人は生きていかないといけない。 誰だって悲しさ持ちながら生きていくんだよね。
  • 2026年5月21日
    雨月物語
    雨月物語
    現代語訳が読みやすくスラスラ読める。 最近モキュメンタリーやホラーに手を出しているので古典はどうかな、と思い読んでみた。 やっぱり怪異というものはいつの時代も人の心が作り出すものなんだろうなぁ。
  • 2026年5月20日
    ノルウェイの森 (講談社文庫)
    読んどかないとな〜と思って読んでみた。 語り口や比喩が独特で翻訳本みたいな感じ。 なにかに付けてセックスして感傷的になるのがオスって感じで嫌だった。この人にとって自殺とセックスが青春なのだろうか、やれやれだぜ
  • 2026年5月14日
    レテの汀
    レテの汀
    また大好きな本に出会ってしまって嬉しい。 物心つかない自分が、母を殺した。 罪悪感と喪失を抱えた主人公が、過去と向き合うために旅をする静かな再生の物語。 主人公の心理描写の細やかさ、その周りの風景と情景描写の繊細な機微を味わえる素敵な文体。 個人的には本屋大賞ノミネートの熟柿が好きな人には刺さると思った。
  • 2026年5月12日
    「世界を動かす宗教」講義
    これ1冊であらかた世界の宗教を総ざらいできるとともに、日本の「無宗教」がいかに宗教的であるかを感じることができる。 人間である限り、宗教から逃れることはできないのかもしれない。
  • 2026年5月12日
    わたしの美しい庭
    桜バージョンの装丁が綺麗で表紙買い。 凪良ゆうさんなので間違いはなかった。 「普通」ではない3人家族の周りの人たちが、彼らと交わることでゆっくり自分自身を紐解いて受け入れていくお話。 凪良ゆうさんの文体は綺麗だけど優しくて小難しくないところが好き。 10歳の百音ちゃんが放つ、純粋で真っ直ぐな言葉が心に突っかかる何かを溶かしてくれる。
  • 2026年5月9日
    小説
    小説
    なるほどなぁ、私は小説が好きだけど、なぜ小説が好きなんだろうとは考えたことが無かった。 この本を読んで、少しだけ理解できたような気がする。 最後のびっくりどんでん展開は作者の小説としての遊び心なのかな?…書くのに疲れてたんかな?(笑)
  • 2026年5月7日
    文庫版 近畿地方のある場所について
    話題のモキュメンタリー。 ただの怖い話ではなく、「在ると思われるから在る」のだなと考えさせられる。
  • 2026年4月27日
    幸福な食卓
    幸福な食卓
    面白い本だったと思う。読みやすかったし。 でもなぜだか感想が出てこない。 大体どんな本でも感想を言ったり文句を言ったりする私にはこの感覚が初めてで自分に驚いていたら彼氏に 「それはその本が石鹸の等身大だからでしょ」 と言われまた驚いた。なるほど。 彼によると毎日の生活に感想を抱かないのと同じで自分と全く同じ状況の物語には感想を抱かないのだと。 本当にそのとおりだった。 佐和子は私なのかもしれない。
  • 2026年4月21日
    満月珈琲店の星詠み
    満月珈琲店の星詠み
    壮大でささやかな、占星術版「猫の恩返し」 仕事で西洋占星術を学ぶ必要があったのでまずは雰囲気を味わおうと仕事のつもりで読んだ小説。 仕事に悩む人、不倫をしてしまった芸能人、トラブル続きの経営者…悩める人の前に忽然と現れる「満月珈琲店」では、星詠みがいて… 猫が喋ったり少しファンタジーだけど、しっかり主人公たちの心の動きと西洋占星術のエッセンスが盛り込まれていて楽しくさらっと読める。全てがまとまりよくハッピーエンドなのも素晴らしい。 シリーズもののようなので集めていこうと思う。
  • 2026年4月19日
    火星の女王
    やっと読み終わった……やっぱりSFは苦手だ〜と再認識できた。とにかくカタカナと意味不明な単語が多すぎて全く物語に入り込めない。 どこに行っても人間は人間です、みたいなことを書きたかったのかな。 じゃあわざわざ火星じゃなくても。そんなこと言ったら元も子もないのか。
  • 2026年4月17日
    図書館の神様
    図書館の神様
    色んなことを諦めた主人公が講師として赴任した高校で思いがけず部員一人の文芸部の顧問となり、その部員「垣内くん」と文芸作品との触れ合いで少しずつ前に進んでいく物語。 垣内くんと主人公が読み合っている本を読みたくなる。 瀬尾まいこさんの話は基本的に物語自体に波があんまりない。私はこの凪みたいな風景の中で描かれる主人公たちの細やかな心理描写が大好き。 彼女の作品にずっと浸っていたいなと思う。
  • 2026年4月16日
    方舟 (講談社文庫)
    ミステリー苦手だと思ってたけど読めたー! ネタバレになるので多くは語りませんがどんでん返しは2回あります。 読後感は悪いタイプ、アンハッピーエンド系ですのでご注意を
  • 2026年4月14日
    バニラな毎日 (幻冬舎文庫)
    来ました、久々の「太る本」←褒めてる 友人に珈琲と共に頂いたプレゼントの一冊。 一度閉店した人を愛せないパティスリーの店主と、心理カウンセリングの手伝いをする元料理研究家の明るいおばちゃんがタッグを組み、お菓子作りで人々の心を癒していくお話。 元々和菓子派の私ですが、この本を読んでからついつい街中の洋菓子が目につき、本の後半をバタークリームクッキーを食べながら楽しみました。 また太る本に出会ってしまって幸せです
  • 2026年4月10日
    木曜日にはココアを (宝島社文庫)
    東京とシドニーにあるカフェを舞台に小さいけれど温かく優しいエピソードが重なる連作短編集。 「色」をキーワードに様々な登場人物がゆるやかに交差し、時々くすぐったいくらい甘々な表現で愛が描かれていてニヤニヤしたり号泣させられたり。 最初の物語の伏線はじわじわと回収されて最後にちゃんとスッキリできます。 さらっと読めるのでおすすめ。
  • 2026年4月7日
    カフネ
    カフネ
    泣けた。泣けたけど…!! 弟に先立たれ、夫に急に離婚され自暴自棄になっていた主人公と弟の「元恋人」が家事代行サービスを通じて繋がっていく物語。 ぐいぐい読ませる文章で主人公薫子の昭和おせっかいおばちゃんな感じと「元恋人」のせつなのぶっきらぼうな掛け合いに時々クスっとさせられつつ、弟の死を通じた心の救い合いみたいなものが描かれていて泣ける、んだけど 最後色々入れ込みすぎてて「えっえっ💦」となっちゃった。多様性を描きたかったのは分かるが斬新すぎる。それもまた多様性か…
  • 2026年4月7日
    ゆるい生活
    ゆるい生活
    漢方で体質改善を図った様子をやわらかくおもしろいエピソードで綴ったエッセイ。半分くらいまんじゅうをガマンしてるか先生にリンパマッサージされて「いてててー」と言ってるだけでおもしろい。
  • 2026年4月2日
    モモ
    モモ
    ずっと読みたかったモモ。最近「時間を無駄にすること」の価値がどんどん高まっていると思うので、今こそ読んでおきたかった。 本当に幸せってなんだろう?と真っ直ぐなモモに考えさせられる。
  • 2026年3月30日
    マカン・マラン
    ドラァグクイーンのシャールが営む「マカン•マラン」はその人に合った(マクロビオティックに基づいた)優しい料理を出してくれる隠れ家的夜食屋さん。 訪れる人は皆、シャールの言葉と美味しい料理やお茶で和らいでいく。きっと、読んでいれば誰かが自分に重なると思う。だから読んだあとにこの世界にシャールさんが本当にいたらなあ、とか考えてしまうのだ。 小説版は私が大好きなドリアン•ロロブリジーダさんが解説を担当されていて最高!シャールの声は私の脳内でドリアンさんで再生されていたので。
  • 2026年3月29日
    曾根崎心中 新装版
    曾根崎心中 新装版
    国宝で主人公が演じたのが話題、曽根崎心中を角田光代さんが小説にしたもの。実際は江戸時代大流行した人形浄瑠璃である。 「死ぬる覚悟がぁ〜聞きたぁ~い〜」は無かったけど、お初と徳の純粋な恋愛模様に図らずも泣いてしまう。 江戸時代も令和の時代も変わらず…とはいかない。この時代には身分違いの恋愛では死なねばならん。好きな人と結ばれるために死ななくていいこの時代に感謝せねばならない。
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