ヘヴン (講談社文庫)

ヘヴン (講談社文庫)
ヘヴン (講談社文庫)
川上未映子
講談社
2012年5月15日
47件の記録
  • おとうふ
    おとうふ
    @Ritty15
    2026年8月23日
    苛めのシーンは辛すぎるが、読み終わった後、ほんの少しだけホッとする、心が静かになる感覚があった。最後の美しさが際立つ。 僕が手術を決断できたのが良かったし、継母がちゃんとした大人で良かった。 僕とコジマは友だちだったのか?僕からみたらコジマは心を通わせる友達だったけど、コジマからみたら同類みたいなことなのか。コジマは物事の本質を捉えているようで、歪んでいた。どっちが強いか弱いか、上か下かみたいな捉え方をしていて、物事に意味付けをする。 最後のページ、僕が斜視の手術後に見る美しい景色の描写はご褒美みたいだった! よく見えるようになったというだけではない、意味付けをしなくても、ただ美しいという描写だった。 読んでいる私が世界をとらえなおせる気がした。
  • 染井庵
    染井庵
    @R
    2026年8月9日
    『すべて真夜中の恋人たち』を読んでほかの本も読みたくなって購入。 文章は変わらず綺麗で、川上先生を通して見る世界は何処かフィルターがかったような感じがするのに、細部まで描かれているようなそんな文章だった。 受け入れやすい文章を書いてくれるが故に、いじめの描写やふとした瞬間に世界が一変する状況が読んでいてとてもしんどくなった。 他人に価値観を置いていた年齢の、自己との向き合い方を思い出させられるような作品だった。
  • ゆうと
    ゆうと
    @yuto07
    2026年8月2日
    最後のクジラ公園でのシーンの結末は、「僕」が石を掴んだことでも、コジマの行動でもなく、たまたまおばさんが通ったことによって決まったことが印象的
  • ゆうと
    ゆうと
    @yuto07
    2026年8月2日
    「それは悲しみのせいで流れた涙ではなかった。それはたぶん、こうして僕たちはゆく場所もなく、僕たちがこのようにしてひとつの世界を生きることしかできないということにたいする涙だった。ここ以外に僕たちに選べる世界なんてどこにもなかったという事実にたいする涙だった。ここにあるなにもかもに、ここにあるこのすべてにたいする涙だった。」
  • ゆうと
    ゆうと
    @yuto07
    2026年8月2日
    百瀬 「地獄があるとしたらここだし、天国があるとしたろそれもここだ」 そして最後の主人公とコジマの抱き合うシーン 「僕たちがこのようにしてひとつの世界を生きることしかできないということにたいする涙だった。ここ以外に僕たちに選べる世界なんてどこにもなかったという事実にたいする涙だった。」 は繋がっているように思えるけど、コジマはヘヴンを最後まで心に持ち続けられたのだろうか....
  • ゆうと
    ゆうと
    @yuto07
    2026年8月2日
    全てに出来事に意味はない、とする百瀬と自身が今の苛められていたり働き者のお父さんが報われないという状況全てに意味がありいつか報われるとするコジマ。 2人は真逆のスタンスを持っていると思っていたけれど、クジラ公園で2人の姿が入れ替わり重なって見えるように、他者を自分の世界に引きずりこむという点で共通しているのが面白い。
  • MoroN
    @MoroN
    2026年6月1日
    この作者の深いテーマが損なわれる訳ではないが、コジマも百瀬も人というより概念に近くて、テーマを際立たせる機能的な側面が強くてどちらかと言うとファンタジーを読んだような気分でした。
  • たなこ
    たなこ
    @Knt_5869
    2026年5月12日
  • Y
    Y
    @ysk817tect
    2026年5月9日
  • 矢取
    矢取
    @torinosumika
    2026年4月11日
  • 中市民
    @hollyhock_152
    2026年1月31日
    地の文の美しさ、少女のセリフのリズム感に途中まで酔いしれていた。善悪というものの関係ない世界という存在の非情さと、その世界の中で純粋に生きようとする2人が対比されていて、やりきれない気持ちになった。いじめっ子の「世界」の論理といじめられっ子の「倫理」の論理が全く噛み合わない、いじめの構造のおぞましさをまざまざと感じさせられる。 たしかに、いじめの描写はしんどくなるほどに苛烈で、グロテスクなものだが、「美しい」言葉によって紡がれた文章は、生を私の身に刻みつけている。この本に出会えて、本当に良かったと思う。これまで読んだ本の中でも、群を抜いて好きだ。
  • 苛められている側の論理と苛める側の論理、何が正しくて何が間違っているのか読了後もずっと考えている😶
  • kei_penguin
    kei_penguin
    @kei_penguin
    2026年1月27日
  • ろひろひ
    ろひろひ
    @hndg_265
    2026年1月22日
  • やま
    @TrainApproaching
    2026年1月15日
  • 生きていく為の理由や希望の話の感じがした
  • らい子
    らい子
    @askraico
    2026年1月4日
  • .
    .
    @chimdon
    2025年11月14日
  • しき
    しき
    @shikishaa
    2025年11月8日
    最後がとても美しかった。
  • misa
    misa
    @mei3sha1
    2025年10月10日
  • foujita
    @foujita
    2025年10月5日
  • まっつ
    まっつ
    @mattus_123
    2025年9月25日
  • よみみ
    よみみ
    @yomimi433
    2025年5月28日
    伏線っぽいやつの回収は!?
  • エイ
    @naeil
    2025年5月20日
  • ケロちゃん
    ケロちゃん
    @fura_tto
    2025年4月17日
  • たびたび
    たびたび
    @tabitabi
    2025年4月17日
    ひりひりしながら一気に読んだ。
  • たびたび
    たびたび
    @tabitabi
    2025年4月16日
  • たびたび
    たびたび
    @tabitabi
    2025年4月15日
  • むちこ
    むちこ
    @muchi0613
    2025年4月3日
  • アキ
    アキ
    @ika_318
    2025年3月27日
  • まめ
    まめ
    @omame0425
    2025年3月19日
  • Souya
    Souya
    @musa720
    2025年3月14日
  • 眠鳥
    眠鳥
    @minchou
    2025年3月14日
  • chiro
    @hasechiro
    1900年1月1日
  • 杞憂
    杞憂
    @kiyuda_
    1900年1月1日
    心に残る一節がある。 物語全体としてもハッとするような感情が生まれた。
  • minori
    minori
    @Khayaymoe927
    1900年1月1日
  • ヤシロ
    ヤシロ
    @846846846
    1900年1月1日
  • てぬふり
    てぬふり
    @maco
    1900年1月1日
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