非色

非色
非色
有吉佐和子
河出書房新社
2020年11月6日
30件の記録
  • のぞみ堂
    のぞみ堂
    @nozomi_books
    2025年11月25日
    人種問題と人権を描いた作品。 わたしは幼少期をロンドンで過ごしたので時代は違えどリアリティのある題材。 向き合って読みたい。
    非色
  • Fumi
    Fumi
    @shimfum
    2025年11月25日
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2025年11月23日
    動画で紹介されていてめちゃ気になった
  • noko
    noko
    @nokonoko
    2025年11月18日
    1964年に上梓された作品の再文庫化。 笑子は単純だけどまっすぐ深く考える。 生きる力ってそういう力かなと思った。 有吉佐和子は古いけど新しい。関西弁の竹子のキャラも立ってる笑
  • tktk
    tktk
    @mt_crescent
    2025年10月27日
  • tktk
    tktk
    @mt_crescent
    2025年10月12日
  • 友だちがこの表紙のポストカード(アンリ・マティス)に本のオススメを書いて郵便で送ってくれたのがすごくうれしかったのと、ドンピシャで興味のある内容だったので読みたい!
    非色
  • 垂直積読
    垂直積読
    @yuki2024
    2025年9月24日
  • 金持は貧乏人を軽んじ、頭のいいものは悪い人間を馬鹿にし、逼塞して暮す人は昔の系図を展げて世間の成上りを罵倒する。要領の悪い男は才子を薄っぺらだと言い、美人は不器量ものを憐れみ、インテリは学歴のないものを軽蔑する。人間は誰でも自分よりなんらかの形で以下のものを設定し、それによって自分をより優れていると思いたいのではないか。それでなければ落着かない、それでなければ生きて行けないのではないか。(p.325) ぐりぐり抉られる。「差別反対」と言うのは簡単だが、私はほんとうに誰のことも差別していないのか。差別とはそもそも何か。優劣を気にすること、そもそもが差別の入り口なのではないか。人と人のあいだに生きていたら、どうしても比べてしまう。羨ましい、悔しい、あるいは優越……? くらくらする。30代前半でこの小説を書いた有吉佐和子さん、どんな人生を送ってきたのだろう。名作。
  • ほの
    ほの
    @hon00yomitai
    2025年7月14日
  • kaaaana
    kaaaana
    @kaaaana19
    2025年5月27日
  • ねこさん
    ねこさん
    @o_necosan
    2025年5月19日
  • N.
    @noriko1123
    2025年5月1日
  • 焚火
    焚火
    @Takigi127
    2025年3月7日
  • manami
    @mnm
    2025年3月6日
  • TMK
    TMK
    @t_m_k
    2025年3月6日
    安堂ホセ「DTOPIA」の次
  • @waltz
    2025年3月6日
  • おまめ
    おまめ
    @satcher_n
    2025年2月15日
    フェミ読書会課題本📕
  • ( ˘ω˘ )
    ( ˘ω˘ )
    @nnn
    2025年1月19日
    いわゆる「戦争花嫁」として戦後アメリカに渡った日本人女性の激動の日々。これが60年前の作品で、しかもこれを書いた頃の有吉さんは30代前半なのだ。いろいろすごすぎ。差別の根底にあるものは何か、普遍的な問いを突き詰めた名作だと思う。
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency23
    2021年8月27日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved