沈黙博物館
22件の記録
こっこ@aikoncha_spon2026年3月13日読み終わった借りてきた図書館本博物館技師の主人公が小さな村で形見だけを集めた博物館を作るように指示される⋯爆発事件、殺人事件とか起きるのに何故か衝撃はなかった。仄暗い死が纏わりついててそれに慣れて落ち着いていくのが不思議。後半から不穏で心がざわざわして面白かった。
くらな@3bus_08302026年2月26日読み終わった再読櫛と、スプーンと、釣り針と、ビー玉が一個入っていた。それで全部だった。身だしなみと、食と、仕事と、思い出。男の人生を体現する、最小の博物館だった。

琉璃@ruri-xxx2026年2月2日読み終わったかつて読んだ昨年の秋ごろに購入して、なかなか読み進められずにいたのに、何故かここ数日惹き込まれて一気に読み終えてしまった。 終盤に至って、今読み終えて良かったと思った。 凍てつくほどの寒さと、真っ白な雪が降りつもる世界の不穏な美しさが、この物語には似つかわしい。



🦢@13_rooms2025年10月31日読み終わったとある村に招かれた技師が、死者の形見を蒐集する博物館を作ることになるが、その村では殺人事件がたびたび起こるようになり…。という話。 あらゆる沈黙の美しさ、残酷さ、痛ましさが描かれた静謐な作品だった。今も小川洋子作品に通底する端正な歪さはすでにありながらも、近年の作品よりは物語の輪郭がくっきりしてるのが新鮮でした。まだ読んでない小川洋子作品がある幸せ。






















