幻の女〔新訳版〕
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余白@ruisui2026年6月13日読み終わった私は知らなかったけど、古典ミステリとしてそこそこ有名な本らしいですね。 夫婦喧嘩して街に出て、初対面の女性を誘って(配偶者と行くはずだった)レストランで食事をし、観劇し、その女性と別れた後、家に帰ったら配偶者が自分のネクタイで締め殺されていて…嫌疑がかかり死刑判決を受ける。しかも、自分が共に食事、観劇した女性が見つからない。 というなんとも引きつける冒頭から始まります。 主人公(獄中にいるので全然捜査できない)のアリバイを崩すため、その「幻の女」を探していく話。 「幻の女」の目撃者がどんどん死んでいくのがちょっと…でしたが、すごく楽しめました。 最近、少し余裕がなく、めっちゃ読む本を選んでしまいます。 この本は、そんな時でも読める良質ミステリでした!









- 味噌田楽@miso___dengaku2026年3月29日読み終わった感想あらすじ:妻と喧嘩して家を飛び出した男はバーで出会った初対面の女と夜を共に過ごす。しかし帰宅するとそこには殺された妻の姿があった。アリバイ証明ができず死刑宣告を受けた男を助けるため男の親友と愛人の2人は死亡時刻に男と共にいた“幻の女”を探す。 「平凡な顔立ちで特徴がなく行方もわからなければ誰一人として記憶していない幻の女」という魅力的な謎と死刑執行日の日が刻々と迫っていくタイムサスペンス的な展開が魅力の作品 本格ミステリとして読むとややフェアさに欠けるところがあるものの手に汗握るサスペンスミステリとしては一級品 おすすめ
- ミード@meads2026年3月16日読み終わったオーディオブック「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。」 この有名な冒頭は新訳版でも(稲葉氏のご遺族に許可を得て!)引き継いだということで訳者あとがきでも熱く語られているのだが、Audibleでは早々にアクセントが気になってしまった。 「わか\かった」「にが\かった」と聞こえるけど、ここはスタンダードに「わ\かかった」「に\がかった」と読んでほしかった。アクセントが変化しつつある一例なのだろうが、「幻の女」は1940年代の華やかなのに不安の霧を思わせる戦時下ニューヨークを旅する小説だと思うので。
楡@etemotust2026年1月20日買った読み終わった読後感はほろ苦い。 最初の一文からして、あ〜これは原文を見た方がいいんだろうなと思ったけど、かなり有名な文とのことで素人にもわかる存在感は流石だなと思いました。 ⇩ネタバレ 幻だったのは女だけではなく、友情もだなという気持ちに。ロマンチック友情か!?と中盤までは思っていただけに切ない。



























