幻の女〔新訳版〕
29件の記録
- 味噌田楽@miso___dengaku2026年3月29日読み終わった感想あらすじ:妻と喧嘩して家を飛び出した男はバーで出会った初対面の女と夜を共に過ごす。しかし帰宅するとそこには殺された妻の姿があった。アリバイ証明ができず死刑宣告を受けた男を助けるため男の親友と愛人の2人は死亡時刻に男と共にいた“幻の女”を探す。 「平凡な顔立ちで特徴がなく行方もわからなければ誰一人として記憶していない幻の女」という魅力的な謎と死刑執行日の日が刻々と迫っていくタイムサスペンス的な展開が魅力の作品 本格ミステリとして読むとややフェアさに欠けるところがあるものの手に汗握るサスペンスミステリとしては一級品 おすすめ
- ミード@meads2026年3月16日読み終わったオーディオブック「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。」 この有名な冒頭は新訳版でも(稲葉氏のご遺族に許可を得て!)引き継いだということで訳者あとがきでも熱く語られているのだが、Audibleでは早々にアクセントが気になってしまった。 「わか\かった」「にが\かった」と聞こえるけど、ここはスタンダードに「わ\かかった」「に\がかった」と読んでほしかった。アクセントが変化しつつある一例なのだろうが、「幻の女」は1940年代の華やかなのに不安の霧を思わせる戦時下ニューヨークを旅する小説だと思うので。
楡@etemotust2026年1月20日買った読み終わった読後感はほろ苦い。 最初の一文からして、あ〜これは原文を見た方がいいんだろうなと思ったけど、かなり有名な文とのことで素人にもわかる存在感は流石だなと思いました。 ⇩ネタバレ 幻だったのは女だけではなく、友情もだなという気持ちに。ロマンチック友情か!?と中盤までは思っていただけに切ない。



























