滅びの前のシャングリラ
92件の記録
みどり@midori-read2026年10月6日読み終わったいじめられっ子の男子高校生、学校一の美少女、暴力をやめられないヤクザ崩れ、一人で息子を育てるシングルマザー、時代を作った女性歌手。彼らの前に等しくやってきた期限は一ヶ月。一ヶ月後、隕石が落ちてくる。 ありふれたというのも失礼かもしれないけれど、よくある設定だからこそ作者の世界観、人生観が出やすい地球最後の日。私が想像した凪良ゆうの世界の終わりはもっと暗く切ないイメージだったけれど、不思議と心地よい明るさがあっていい意味で裏切られた。

とよんちこ@toyochin2026年10月5日読み終わったネタバレあり凪良ゆうの作品は多く読んできたが、一番読後感が良かったかもしれない。読んだあとは絶対RADWIMPSのアイアンバイブルを脳内で再生しましょう。勝手に主題歌に決めたけど完璧にハマる。
休符@kyuufu_wa_yasumanai2026年10月2日感想読了“滅びの前のシャングリラ”読了 1ヶ月後、地球に小惑星が激突する 全人類に突きつけられた余命1か月の宣告 読み終わって思わず放心 余韻がずっと頭の中に響いています.... いじめられっ子の友樹 友樹が片想いをしている高嶺の花の雪絵 女手一つで友樹を育てる元ヤンの母、静香 兄貴分の依頼で人殺しを犯した男、信士 若い世代に人気の歌姫、Loco 彼ら彼女らの残された1ヶ月間の物語 真っ当な社会では真っ当な幸せを掴めなかった 人々が滅びの前に辿り着いたシャングリラとは? 物語の中で印象的に登場する セイタカアワダチソウ この花は小さな黄色い花を咲かせますが、 繁殖力が高く街の至る所で見かける いわゆる厄介な“雑草”です でもどんな環境にも負けずに適応する 強さを持った植物でもあります このセイタカアワダチソウの花言葉を知って また切ない余韻が響くのを感じています....。 セイタカアワダチソウの花言葉: 生命力








休符@kyuufu_wa_yasumanai2026年9月29日読み始めた“滅びの前のシャングリラ” 第一章“シャングリラ”まで読みました あと1ヶ月で地球が滅亡する.... 傲慢な大国の暴走 抑制の効かないAI開発 世界各地で起こる天変地異 今まさに世界が破滅に向かって歩んでいるのを ひしひしと感じる今日この頃... この物語では隕石によって世界は滅亡に 向かって行きます お話を読みながら 自分だったらどう行動するだろう 何を思うだろう?とすごく考えながら 読んでいます フィクションのはずの物語が妙に リアルな感触を伴って 僕の心を煽ります 凪良ゆう先生には“汝、星のごとく”と “星を編む”で心を奪われてしまっているので このお話もとても楽しみです! ※シャングリラが気になって調べてみました シャングリラ・・・理想郷、地上の楽園 イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが 「失われた地平線」(1933年)で描いた チベット山中の秘境の楽園が起源のようです。








ミルクティー日和@mochi-to-cafe2026年9月20日読み終わったもし1ヶ月後に地球が滅亡するとしたら? 自分だったらどうするかな..。 そういう状況になったからこそ分かり合えたこと、伝えたられたこともあったのかな。登場人物みんな好き。感情移入し過ぎて最後泣いちゃいました。ぐっと引き込まれる物語でした。





あと@no_ato2026年9月9日読み終わった1999年ノストラダムスの大予言には、まだ私は生まれていなかったけど、もし、生まれていたとして、大予言が当たっていたとしたら、世界はこんな風だったのかな。 世界のタイムリミットを突きつけられたら、私は何を守りたいと思うかな。地位や名誉はいらない。家族と、思い出話と、美味しいごはんを守りたいかな。 世界が滅ぶのに、少しでも希望を、幸せを、人生の意味を探し続ける登場人物たちのように、私もなりたいと思う。

灯@smrgakari2026年8月30日読み終わった最初はオムニバスみたいに章ごとに個々人の話なのかと思ってたら、登場人物達の繋がりがだんだん明かされていって、それに伴って最後に登場人物達がどうなるのかハラハラする気持ちも高まっていった。 もっと彼らの物語を読みたかった。 新井素子先生との巻末対談も良かった。「ひとめあなたに」をまた読みたい。
- やくしゅ@kan_20242026年8月14日読み終わったかつて読んだ読みやすく軽めの文体だけど、それぞれの人物の背景や思いを章を分けて丁寧に書いている。もちろん最後は「世界の終末」なのだけれど、それが単なる「すべての終わり」ではない。自分が生きてきた意味を、その罪も含めてそれぞれに自分なりの答えを見つける。極限状況で人間の醜さが露わになるとか、暴力と絶望が支配するという「終末パニックもの」に安易に逃げないところに、視線の温かさを感じる
晴@nekono_hone2026年7月30日読み終わった圧巻です.......... ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 残り1ヶ月で地球が滅亡するってなったら、私は1番に大好きな弟に会いに行くと思う。そのあと美味い飯食って、好きなことして、死にたい。 毎日の生活の中で、私は誰と何をしてどう過ごすのか。 最期を迎えるその瞬間、どんな自分でいたいのか。 すごく考えさせられるお話。 幸せも希死念慮も私の中にある気持ち全部抱きしめて、ゆるゆると生きていきたいものですね。


サゼン@dokushoganbaru2026年7月15日読み終わった世界の終わりを目の前にして、少年は少女のために強くなり、 父母は家族の当たり前を守るために血にまみれる。 少女は最後まで家族のことで悩み、 歌姫はその時まで歌を歌う。 世界はーー善も悪も内包し、その時を待っている。 絶望を前に希望はきらめく。 江那家が好きです。 世界滅亡という壮大なテーマを、ここまで身近に記すことが出来るのだなあ。 Locoという非一般人を描くことで、更に身近に感じられる気がする。 読めてよかった。



昼寝ねこ@hiruneko2026年7月6日読書メモ感想小惑星が地球に衝突し1カ月後に人類が滅亡する。パニック小説になりそうな題材だが、それよりも逃れようのない終末に社会秩序が崩壊してしまった世界で、夫婦愛、親子愛、兄弟愛、家族愛、恋愛、友愛などいろんな愛情に縋って強く生き抜く市井の人たちの逞しい物語という印象が強い。もちろん掠奪や殺人、暴力などの辛い描写は数多く出てくる。そしてラストは滅びが回避されることもなく世界は滅亡に向かって突っ走っていく。元ヤン母親の静香とその家族、アーティストのLocoと仲間たちの潔い生き方に、人間としての美しさを感じた。



koumoto@kirja_mokmok2026年7月5日読み終わった表紙のデザインがまず良い。思わず手にとってしまう美しさでした。「なんでこの写真なんだろう?」とふわっとした疑問を頭の片隅に置きつつ、裏側に書かれたあらすじを読んで、《地球滅亡までの1ヶ月》というパワーワードに横転。 滅亡しちゃう地球を舞台に物語を書くの?!と、表紙とのギャップに驚きながらも、なんとなーーーく読みたい気持ちがあり、手に持ったまま本屋を散歩、そのままレジへ。 凪良ゆう先生の作品は「汝、星の如く」で読んでいたので、きっと私の心に沁み込む作品になりそうだなぁと、自宅で読み進めていました。 複数の主人公にスポットがあたり、それぞれの人生を丁寧に重ねながら、最後に辿り着いた印象です。 文庫化するにあたり、特別掌編が2本追加されていましたが、「1秒後に滅ぶ世界を前にしながらも、この子達は、なんて透明で真っ直ぐで、愛に満ちているんだろう」と泣きそうになりました。 その場には絶望し、悲しみに落ち、何かに縋り付くしか出来ない人が多くいるのに、主人公達は今までの自分の人生を振り返り、状況を受け入れ、何処か穏やかな雰囲気を纏い、その一瞬を全力で生きて愛している事が伝わってきました。 また一つ、ずっと持っていたい小説が増えたと思います。





人工芝@_k55y2026年6月22日読み終わったタイトルやあらすじから想像していた以上に、 人の感情を丁寧に描いた作品だった。 読み始める前は壮大な終末の物語を想像していたけれど、実際にページをめくると目に入ってくるのは、一人ひとりの人生や抱えている想いだった。 登場人物たちは決して完璧ではなく、どこか不器用で、自分自身とも周囲とも向き合いながら進んでいく。 その姿がとても人間らしく、気付けば物語の中に引き込まれていた。 文章は読みやすいのに、胸の奥に静かに残る言葉が多い。派手な展開を追うというよりも、登場人物たちの心の動きを見守るような読書体験。 残された時間の中で人は何を大切にするのか。 切なさや温かさ、苦しさや優しさ。そのどれか一つではなく、さまざまな感情が静かに積み重なっていく。 大きな物語を読んだというより、誰かの人生に少しだけ触れさせてもらったような気持ちになる一冊だった。






星人@churip_0462026年6月18日読み終わった前々から気になっていた作品。 シャングリラの意味がわからず、検索してみると理想郷という意味でした。 タイトル通りの内容で、登場人物が世界の終わりでそれぞれの希望や幸せを体感、発見する物語でした。 無くなってから気づくということは後悔が生まれることだと思っていました。しかし、この作品を読んで、後悔だけが生まれるわけじゃないということを学びました。

Michika@0610shun2026年6月17日買った読み終わった明日があると思うから、 この世界は成り立っているんだなと 思わせられる内容だった。 過去を振り返ることでしか 気がつけないことはたくさんあって、 明日が来ると信じられれば それを改善して成長につなげられるかもしれないけれど、 明日が来なければ後悔になってしまう。 もし数日後に世界が滅びるとしたら、 不確実だった人生の終わりが突然迫ってきたら。 「本当に大切なものは目に見えない」と 名著でも言われているけど、 明日が来ないと知った途端、 自分にとって大事にしたいことが 輪郭を露わにする。 その大事なものはきっと新たに生まれてきたものじゃなくて、 周りの状況が変わることで足元にあることに気付く物語だと思った。









山田志穗@yamadashiho_2026年5月22日読み終わった@ AKUSHU BOOK&BASE エルパ店この人たちの最後の日々。人間は本当にどうしようもなくてすばらしい。もう今この時代、絶滅するくらいのことがないと命の美しさは感じられないのかもしれない。そんなことないと思い続けたいけれど、どうかなあ。
Iちゃん@raaaaaaan05042026年5月22日かつて読んだまた読みたい凪良作品デビューの本 こんな本があるのか!?といい意味でひっくり返った 最初に読んだのは結構前3年は経っちゃってるから細かいところは忘れたし、多分図書館で読んでたから手元になかったんだけど、なんと!!この度!! 完全版が出るということで買いました また読み直します 多分だけど、読み終わった後、でっかい愛すぎる!!!!と思った記憶があるんだよな🌏 結構設定がぶっ飛んでるけど、そこに暮らしてる人間は日々淡々と過ごしててそこがいいんだよね
床@toriaezuname2026年5月21日読み終わった究極に好きな本の完全盤。 大切な人達を置いて逝くのも置いていかれるのも嫌だし世界滅べばいい。といつも思ってるので、哀しいけど優しくてこんな人生の終わり方が理想。




























































