雨夜の星たち
21件の記録
五月晴@satsukibare2025年9月25日読み終わったあらすじを読んで想像していたお話とは違ったけれど、たくさん心に残る言葉がありました。 静かに静かにお話が進んでいくの、良かったです。 主人公が変わっていくなかで色んな親子が出てきて、自分はどうだろうかと、親と娘の両方の立場でそれぞれの親子を見ていました。

橘海月@amaretto3192024年5月26日読み終わった主人公の三葉は会社を辞め、大家でもある霧島の依頼で老人の送迎や見舞い代行の「しごと」をしている。建前を言わず、思った事を口にし察するのが無理な彼女は、必要以上に他者に感情移入しない。だが星崎くんに関してだけは、彼が仕事を辞めるきっかけとなった出来事に後ろめたい気持ちがあって…。 「必要以上の感傷は人生の重荷になる」霧島の言葉に頷く三葉。だが穏やかな老人セツ子に、頑固な老人権藤に、子宮全摘する清川に、小児科入院中の歩佳に接するうちに徐々に変化が現れ、それはずっと心に引っかかっていた母親や姉との関係にも影響してくる。ただ自分が自分でいる、それだけなのにその難しさ。


















