

chizu
@popstar5
観劇と読書が好きな社会人
読むのは遅めなのでマイペースに読んでます。
書店で本を買うのと、書店のブックカバーを集めるのが好き
- 2025年12月24日
百年文通伴名練読み始めた - 2025年12月23日
読み終わった帯にある通り「“誰かと一緒に生きる”という恩寵を、無二の言語感覚で綴る6つの愛おしい物語」 私たちが生きる「今」とはまた違う世界線で、存在しない名称であるのに想像ができて、理解できてしまう絶妙な言葉の積み重なりが心地よく、丁度良いSF感であった 「恋愛」「結婚」「好き」と言葉にすると言葉の幅を勝手に捉えてしまいがちだけども、この物語を読むと改めて「誰かを恋しく思うこと」「特別に思うこと」であり、形も在り方も様々であると思える そして何より「誰かと一緒に生きる」ということなのだと。 誰か、何か、それらとの特別な関係性が愛おしく思える人間賛歌のような…いや物語に出てくるのは人だけではないから…生物賛歌というのがいいのかな(*´-`) とにかく読んだあとに世界を美しく感じる素敵な作品だった - 2025年12月18日
- 2025年12月18日
読み終わった12/18 読了。 橋場くんが幼い頃から興味を持っていた理数の世界から進学へ繋がり、喜嶋先生と出会い研究に没頭、そして就職、結婚と彼自身が自分の記憶を淡々と語り進んでいく物語…だと思っていた。 終盤、橋場くんが「いつから、僕は研究者を辞めたのだろう」と気がつくタイミングでこちらも気づくことになる。 それまでは橋場くんは大好きな研究を続けられる研究者の道をしがらみに揉まれながらも進んでいると思っていた。 でも違った。 自分の生活や周りを気にせず研究だけをしていた学生のあの頃とは違うし、もう戻れない。 ずっと事実を淡々と語り進んできた橋場くんの人生の振り返りだったはずが、最後はそれぞれの道を歩むことになった喜嶋先生に対する憧れや希望が綴られて終える。 喜嶋先生には「王道をいく研究者で、あの頃と変わらないままであってほしい」という橋場くんのエゴで。 ここまではタイトルの通り優しく暖かで静かな世界を感じていたが、突然穴底に落とされたような、なんというか不安に包まれたような感覚になった。 でも本当は現実も皆同じなのかもしれない。 自分では子供のまま、大人になんてなれていないと思っているけども、気づかないままに「生活」と「社会」に身を置くようになっていて、「子供」の頃の感覚は無くなっている。 知らないうちにいろんなことを覚えて、「子供」の頃の感覚を忘れ「大人」になっているんだろう。 いつから、いつから、自分は現実ベースで物事を考えるようになったのか なにかを学ぶ楽しさや素晴らしさと共に「そのままではいられない」、人間という時間を感じる作品だった まるで自分の人生と同じように、気づいたらここまできていた、みたいな時間の奥行きが一冊に詰め込まれていた きっと読むタイミングで感じ方もまた違うのだと思う また再読してみたい - 2025年12月13日
ある愛の寓話村山由佳買った - 2025年12月13日
- 2025年12月13日
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門夏目漱石読み終わった - 2025年12月4日
三つ星の頃野尻抱影読み終わった - 2025年12月3日
門夏目漱石読み始めた - 2025年11月30日
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