傑作はまだ
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saki@53hon_to2026年7月2日買った読み終わった引きこもり作家の元に突然、25年会っていなかった息子が現れ同居をはじめる、というストーリー。血のつながりもなければ明らかに歳下の「おにいさん」が現れる『春、戻る』に近いけど、今回はれっきとした血のつながっている親子。 他者との関わりも持たずに引きこもっていたせいで、どこかズレている主人公に(おいおい……)と思いつつ、(たしかに、他者と関わらなければストレス減るよね、比較して落ち込んだり劣等感に苛まれたりすることもないし……)と心底共感。かえって虚しくなるだろうから、完全に遮断することはぜったいできないだろうけど。 主人公が少しずつ光あるほうへ足を踏み出していく過程もよかったし、息子の名前の由来がわかった瞬間はもう(ウワ……ア……)と声にならず。 さくさく読めるのにしっかり心に響く。わたしやっぱり、瀬尾まいこさんの作品が大好きだ。大げさでなく、水や空気と同じくらい、生きていくのに必要。
はづき@paroles11182025年12月16日読み終わった自分のことに重ねてしまうけど、私も本当に人と関わるのが苦手…というか興味なくて、なぜ人々が人間関係で悩んでいるのか分からない。 人と必要以上に関わらない。知りたい、知ってほしいという欲を持たないようにする。 それだけで心はいつもそれなりに穏やかで(でもたまに職場で苛ついてしまう)この父親のように完全に1人で引きこもることが出来ても、それを苦痛には感じないと思う。 それでも、人って社会的な生き物なんだよなってふと頭によぎるんだ。 確かに笑うこと、怒ること、心がいつも揺れ動くのは人と関わったときでそれが本当にいいことなのか、それともやっぱり悪いのかはまだ分からないけど。 この本を読むとそれはいいことなんだって思える。




めめ@minzlov32025年7月31日読み終わったおっさんと智くんの雑でいて雑じゃない会話が好き。おっさんは智くんの明るさにだいぶ救われてるよなぁ。 コミュニケーションの大切さを改めて感じる内容。「相手はきっとこう思っているだろう」と考えたところでほんとのところは本人にしかわからない。

結@yi_books2025年5月20日読み終わったこちらもほぼ一目惚れで購入した本!するする読めてあっという間に読み終わってしまった。読後感が最高。実は初めて瀬尾さんの作品を読んだのだけど、これは本棚に瀬尾さんの作品が増えそうな予感。

































