さよなら妖精
63件の記録
- Biko@biko_2505122026年7月29日読み終わった『王とサーカス』の記者・太刀洗万智が高校生だった頃の物語。となると愛着もわいてくる。日本とユーゴスラビアの高校生の微笑ましい青春ストーリーかと思ったらまさかの展開。『王と…』といい今作といい、米澤穂信は遠い異国で起きている激動とそこで生きる人々を何としても描きたいのだなと思った。またそれがうまい。
みどり@midori-read2026年7月19日読み終わった遠い国から来た少女と、日本の高校生たちの二ヶ月間の交流。やがて帰国した少女は一体どこの国から来たのか、記憶を辿りながら解明していく話。 米澤さんの書く生き生きとした高校生たちのやり取りの良さから、ずっしりと重い結末に至り独特の余韻を残す作品だった。ボトルネックを読んだ後に違い感情かもしれない。マーヤの生き生きとした描写が魅力的であればあるほど胸にくる。


さくらん@alice_smith272026年3月9日読み終わった最近新書ばかり読んでいたので、軽い読み物を…と手に取ったミステリーだったが、すっかり打ちのめされてしまった。 正直、主人公のヒロインへのある発言は、私が大人になってしまったからなのかひどく傲慢で失礼なものだと感じてしまった。だからと言ってその結末は…穂信さん、もうちょっと手加減してやってほしい。。 最後の謎解き以外は今ひとつかな… ただ、太刀洗さん自体はクールなようでいて思慮深く、お気に入りの探偵になりそうだ。
ばやし@kwhrbys_sk2025年4月5日かつて読んだ感想不満もなく日常を過ごしているけど、どこか物足りない。自分にはもっとできることがあるんじゃないか。 米澤穂信さんの書く物語は、そんな誰もが経験したことのあるような、悶々と自問自答する日々の感情を共有してくれる。 旧ユーゴスラビアから来た少女が、彼らのありふれた日常を少しだけ変えていく。苦みも痛みも抱えるコージーミステリ。
touno@to_u__no___2025年4月3日かつて読んだまた読みたいこれをきっかけにユーゴスラヴィアの歴史について知ろうと思い、その後読み直した後、合わせて街の写真とかも読んでおけばよかったと思ったのでいずれまた読み直したい- サクサク@s4kusaku1900年1月1日読み終わった理由は説明出来ないけど、定期的に読み返したくなる一冊。 以前読んだ古典部シリーズに「手はどこまでも伸びるはず。問題はそうしようとする意思があるかどうか。」との一文があるけど、意思を持って伸ばした手の先に何があるのか、そもそも何かあるのか?はまた別の話だなぁと読み返してふと思った。












































