図書館を学問する

28件の記録
- エディアカラの楽園@As_if_in_a_dream2025年6月24日読み終わった@ 図書館日本十進分類法が何かを知らないレベルでも、図書館情報学が何をする学問なのかを分かりやすく実データを用いた上で解説をしてくれる本です 「図書館の本はどうして溢れないのか?」 「なぜ月曜日が休館の図書館が多いのか?」 「雨の日は図書館の利用者は増えるのか減るのか?」 といった疑問を統計モデルを用いたアプローチで研究をしている様で、学生時代にこうした本に出会っていれば司書になろうなんて思っていたかもしれない本です
- 芝生@grass-sbf2025年6月3日読み始めた学生の頃数年間、通っている大学の図書館でバイトをしていた。その影響で、べつの本専攻と並行して司書課程をとる試験を受け、合格して、学びはじめたところで体を壊してダメになったことがある。バイトは卒業の少し前まで続けた。挫折の記憶があっても好きなものは、本当に好きなものだと思う。まだ一章だけど既に面白い。蔵書点検のたびに、「この本に気付いていたら借りて、今捨てられるようなことはなかったのに」と思う本があったことを思い出した。
- kanademi@kanademi_01142025年5月9日読み終わった専門的な話もあるものの、ブログをまとめた本ということで軽めの語り口で読みやすかったです。情報の専門家らしく様々な切り口で様々なデータに当たったお話を読めて大変興味深かったです。 前置きされていた通り「よく分かりませんでした」で終わっているトピックもあり、今後利用しながら自分なりに考えてみたら楽しいかななんて。
- chroju@chroju2025年1月1日気になるやわらか図書館学 https://yawatosho.hateblo.jp/entry/2024/12/28/191151 のブログで見かけて。書店でも見かけていたが、やはり気になるので買おうかな。