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香夜
香夜
@kayoino
感想のアーカイブ📖
  • 2026年8月20日
    くもをさがす
    くもをさがす
    西加奈子さんの愛に触れた 何度も胸が詰まった 死について、自分が望む幸せについて考えた 東京にいると、通勤ラッシュの物理的にも社会的にも椅子取りゲームだと感じる 国土が広く人口密度が低いバンクーバーの生活が豊かに感じた、一長一短なんだろうけど
  • 2026年8月5日
    くもをさがす
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    くもをさがす
  • 2026年8月3日
    本なら売るほど 1
    作者さんの守備範囲が広い。 森茉莉から、本の裁断の仕方や、お着物の乙な着方、BL要素も感じる。 古本屋さん好きだからか目新しさはそんなになく、、 なぜこんなに売れているんだろう? 刺さる人の刺さりポイントはどこなんだろう〜
  • 2026年8月3日
    グロテスク(下)
    [上]からずっと、質疑応答かのように主人公が話している文体だから、最終的にこの人は捕まるか入院でもして、誰かから事情聴取されてる想定なのかな?とか、色々推理していたが、外れた。 事件の犯人もなんとなく示唆されただけでわからないままモヤ〜っと終わった。 ユリコや和恵の手記や、ミチルが率直に物申すシーンなどで、主人公がいかに「信頼できない語り手」だったかが暴かれる。 努力じゃどうしようもない待遇の差、埋まらない自己肯定感など、目を背けたくなることばかりが描かれている。それこそグロテスク。 でも、天才的美貌を持つユリコや、努力の天才のミチルのように、一時的に若い頃チヤホヤされても、その美貌は失われていくものだし、努力の結果が幸せなものとも限らなくて。 わたしたちは何のために努力して、何に期待して生きているんだろう?と。結局、他人から評価されるためにやるものって自分を幸せにするものじゃないんだよね。とか思った。 そして、それぞれの登場人物に醜いところがたくさんあるけど、なんだかそれも(一歩引き気味ではあるけど、)少し愛しい気もした。 みんな心の中に自分の「グロテスク」を持っているのかもしれない。
  • 2026年7月28日
    愛の渇き (新潮文庫)
    金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』 でキーになりそうな小説。 読んでみたい
  • 2026年7月13日
    グロテスク(上)
    文体が良い 想定質問に答える形式の語り口 怪物級に美しい妹に僻んでる姉の話を聞かされてると思いきや、中盤の妹の手記で姉のヤバさと虚言癖が明るみに出る。 女子校内部生の自分としては、登場人物に対してあの子に似てるなーとか重ねられて面白い。 外部生からみた内部生について「無遠慮」と描写されてたのがしっくりきた。
  • 2026年7月1日
    息吹
    息吹
  • 2026年6月30日
    ファイア・ドーム(下)
    上の後半から下の頭に続くあたりが面白さの山でした。 そこが一番えー!まさかの!という盛り上がりがあった。 事件が何層かに重なっていて、それらが次第に絡まって行きながらも、ひとつずつ事件が解決していくのが「良く出来た小説だな」という感じ。 ただ最後に見つかった真犯人は、それこそ灯台下暗しという感じで、個人的には期待はずれだった。誰もその真犯人を疑わなかったという事自体不自然なように感じるし、当時の警察でも勘付きそうなものだけど、、と思ってしまった。 けど、これだけ嫌な事件が重なるストーリーで最後の終わり方はとても気持ちよく、温かい気持ちで終われたのが良かった。
  • 2026年6月28日
    氷点(上) (角川文庫)
    三宅香帆さんおすすめ
  • 2026年6月27日
    ながい窖
    ながい窖
    解説も込みでとても勉強になった。 大阪万博のころ、70年代に、 このテーマに切り込んでいったことがすごい。 手塚治虫作品をもっと読んでみたい。
  • 2026年6月26日
    ファイア・ドーム(上)
    終わり方やばすぎる!次が気になりすぎる… 半分くらいから、徐々に事件が多層に折り重なって、複雑化し、気になる点が面に広がっていく感じ。 事件の真相も気になるけど、メディアスクラムや田舎の噂の終わりない風評被害にフォーカスしていたり、犯人とその周りの家族や友人、記者との関係性がリアルに描かれているのも興味深い。 はやく下巻を読みたい。
  • 2026年6月22日
    じっと手を見る
    朝井リョウのすすめ
  • 2026年6月20日
    グロテスク(下)
  • 2026年6月20日
    グロテスク(上)
  • 2026年6月18日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    マニュアル通りの、敷かれたレールを外れずに生きる人々の、そうでない人への同調圧力。 実の妹からも、「普通になってほしい」と迫られる。 「普通」の人生を歩まない人に対しては、何を言っても許されると思っているその上から目線。 一般的な人生かどうかを、「治った」「治らない」と表現する。 そんなふうに扱われたら、私だったら白羽のように世界を恨んでしまいそうだけど、主人公の古倉さんはひょうひょうとしていて、「なにが悪いんだろう?」というスタンスだから良い。 2026年の今はここまでの偏見はあまり聞かない気がするから、この本の効果もあって無自覚に“普通じゃない”人を上から評価する人が減ったかもしれない。 「自分は普通じゃない」を自覚して隠れながら生きる、朝井リョウの正欲とか、 政略結婚を昭和の時代から描いた江國香織のキラキラひかるとかを思い出した。
  • 2026年6月17日
    熟柿 (角川書店単行本)
  • 2026年6月16日
    自分以外全員他人
    街中でイライラしてる人や、理解できないくらい些細なことで人に手を上げてしまうような人の人生を、垣間見れた気がする。 そういう人の描写の解像度が高い。 きっとみんな、さみしくて、認められたい。
  • 2026年6月16日
    くっすん大黒
    西村りょうのすすめ
  • 2026年6月14日
    多類婚姻譚
    多類婚姻譚
  • 2026年6月14日
    野火
    野火
    どこからどこまでが本当で、どこから幻覚なのか、誰にもわからないのだろうけど。 全てひっくるめて、人を狂わす戦争の超リアルな手記。 「足の甲はいつか肉が落ち、鶏の足のように干からびて、水に濡れにくかった。手の皮膚も骨に張りつき、指の股が退いて、指が延びたように見えた。 死は既に観念ではなく、映像となって近づいていた。」 序盤は死に対する考えが客観的に、理性的に描かれている。 徐々に終盤に差し掛かるにつれて、反射的な動きや考えが狂気となって現れてくる。 「後で炸裂音が起った。破片が遅れた私の肩から、一片の肉をもぎ取った。私は地に落ちたその肉の泥を払い、すぐ口に入れた。私の肉を私が食べるのは、明らかに私の自由であった。」 このような体験をした人間が、その前の状態に戻れるわけがない。
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