オール・ノット
36件の記録
なめろう@namerou2026年6月24日読み終わった@ 三省堂書店 神田神保町本店シスターフッドの大河ドラマみたいな小説だった。キャラ立ちしてないキャラがゼロなのにケンカせずに話がごちゃごちゃしてないバランス感覚。 ある意味全員が時代と国の被害者、作者自身の国家への怒りも乗ってるよね絶対


さおり@prn9909082026年6月12日読み終わった読んでよかった-2026すごい、すごかった。全部書いてやるという気概とパワーがすごい、何もかもをすくいとれているわけではない、と思う(でもそれが何かわたしには分からない)けど、自分に見えているもの、目の前で起こっていることから絶対に目を背けない、みたいな覚悟を感じて、それが嬉しいと思った。明るい話題じゃない、個人の責任だからって済ませられるわけでもない、でも、その「怒り」を持ち続けるかぎり、わたしたちは人であれるのでないか、と思った。ミャーコが人気なんだよね、って柚木先生がY2Kで言っていた気がするけど、ミャーコさんもだけど四葉さんもすきだなと思った。出てくる女の人それぞれに、それぞれのかっこよさがある。



lily@lily_bookandcoffee2026年6月7日読み終わった世の中がどんどん悪くなっていっても、シスターフッドは受け継がれていく。 理不尽に苦しめられた女性がたくさん出てきて、それでも彼女たちは自分で生き方を選び取っていく。希望を感じた。

さくら🌸@lily_sakura_2026年5月28日読み終わった大学の奨学金を借りて、親からの仕送りもないためひとりで生活するためのバイトに明け暮れる真央。四葉との出会いにより、将来へ少しずつ希望を見出していく真央だが、コロナ禍という時代にあてられたこともあり、思い描いていた通りにはならない。しかし、四葉との出会いはかなり大きく彼女に影響を与えており、真央逞しく生きていた。しかしその四葉とも疎遠になり、彼女は四葉の壮絶な過去を知ることとなる。この物語には「怒り」が根底にあると思った。若者の貧困問題や性加害問題に対する世間の風当たり。それらに対する怒りが静かに潜んでいた。 「下の世代が自分よりさらにひどい苦境に立たされているのを見ると、腹の底から湧いてくる感情は、憐れみではない。この国への怒りなのだ。」(p.295) この一文にすべて詰まっているような気もした。 四葉の過去を知ってから一章を読み返すとまた感じ方も変わってくる。四葉は、心の余裕から真央に手を差し伸べたのではなく、怒っていたのだ。この国に。そして真央自身も、四葉にしてもらったことを下の世代に返している。真央と四葉の逞しさを感じた。最後の最後に、一章でふと真央が零したセリフが回収されていて鳥肌が立った。 「友達になれる時がきたのだ。いや、もう二人はずっと前から友達だったのかもしれない。」(p.299)


はな@hana-hitsuji052026年5月16日気になる読みたい@ HiBARI BOOKS & COFFEE ひばりブックス柚木麻子を好きになってきている。 感じが良いひとの書く世界やテーマが気になる。







































