オール・ノット
68件の記録
あすなしき@asuna_shiki2026年8月15日読み終わった真央と四葉さんが仲良くなっていく様子はすごく楽しく読んだ。そこから続く展開はちょっと辛くて、でも「オール・ノット」の意味を感じられた。この作品の根底に、作者の世に対する怒りがあるのだろうなと思った。

もも@shii_hoo2026年8月13日読み終わった@ ホテル旅行のおともで読了。 柚木麻子作品は好きなものが多いけど、今作はなんだか読みづらかった。 オールノットは「全部がだめなわけじゃない」の意味でもあり「真珠がバラバラにならないような結び方」のこと。シスターフッドを意味してるんだろうなというのは分かるのだけど、その連帯の部分が私にはあんまり読み取れなかった。何世代かにわたる物語で、女性が声を上げることが時代が進むにつれて多少なりともできるようになったところが描かれていて、(オールオッケーではないけど)「全部がだめなわけじゃない」っていうのが希望ではあるってことなのかな。 第一章の、苦学生の真央とバイト先の不思議な存在の四葉の話、二人が出会って距離がどんどん縮まるところは読んでて楽しかった。
ぶんちゃろふ@book_mylittlepig2026年7月26日買った読み終わったシスターフッドの話に期待して買った。 最近の本やたら性被害加害の話を使って女性を団結させようとしてくる感じがして息苦しい。
ゆ。@XtVq42026年7月24日読み終わった@ 自宅これまでに読んだシスターフッド系の話では好きな方もしれない。全部が失敗ってわけないけど、自分より後の世代が苦しんでいる様子は辛い。そこに手を差し出し、また次にそれを引き継いでいくところが好き。 最終、四葉さんが四葉さんに合った生き方をしてて成功してて、救いがあった。



あやぺぽ@ayap2026年7月13日読み終わった上半期読んだ本の中で多分、1番好き…✨ Y2K新書で知った、これまた大好きなゆっきゅんとも朝井リョウ氏とも仲良しな柚木先生。聡明で優しくて、おもしれー女。笑 この本を読んでさらに大好きになった。 私的には、Butterより断然この本が好き。 今のこの国への強烈なアンチテーゼ。 私自身も誰かにしてもらって嬉しかったことを、惜しみ無く他者に“さらっと“受け渡せる優しい人でありたいと強く思った。 そして、タイトル「オール・ノット」の伏線回収…、!痺れるゥ!!👏笑





なめろう@namerou2026年6月24日読み終わった@ 三省堂書店 神田神保町本店シスターフッドの大河ドラマみたいな小説だった。キャラ立ちしてないキャラがゼロなのにケンカせずに話がごちゃごちゃしてないバランス感覚。 ある意味全員が時代と国の被害者、作者自身の国家への怒りも乗ってるよね絶対


さおり@prn9909082026年6月12日読み終わった読んでよかった-2026すごい、すごかった。全部書いてやるという気概とパワーがすごい、何もかもをすくいとれているわけではない、と思う(でもそれが何かわたしには分からない)けど、自分に見えているもの、目の前で起こっていることから絶対に目を背けない、みたいな覚悟を感じて、それが嬉しいと思った。明るい話題じゃない、個人の責任だからって済ませられるわけでもない、でも、その「怒り」を持ち続けるかぎり、わたしたちは人であれるのでないか、と思った。ミャーコが人気なんだよね、って柚木先生がY2Kで言っていた気がするけど、ミャーコさんもだけど四葉さんもすきだなと思った。出てくる女の人それぞれに、それぞれのかっこよさがある。



lily@lily_bookandcoffee2026年6月7日読み終わった世の中がどんどん悪くなっていっても、シスターフッドは受け継がれていく。 理不尽に苦しめられた女性がたくさん出てきて、それでも彼女たちは自分で生き方を選び取っていく。希望を感じた。


さくら🌸@lily_sakura_2026年5月28日読み終わった大学の奨学金を借りて、親からの仕送りもないためひとりで生活するためのバイトに明け暮れる真央。四葉との出会いにより、将来へ少しずつ希望を見出していく真央だが、コロナ禍という時代にあてられたこともあり、思い描いていた通りにはならない。しかし、四葉との出会いはかなり大きく彼女に影響を与えており、真央逞しく生きていた。しかしその四葉とも疎遠になり、彼女は四葉の壮絶な過去を知ることとなる。この物語には「怒り」が根底にあると思った。若者の貧困問題や性加害問題に対する世間の風当たり。それらに対する怒りが静かに潜んでいた。 「下の世代が自分よりさらにひどい苦境に立たされているのを見ると、腹の底から湧いてくる感情は、憐れみではない。この国への怒りなのだ。」(p.295) この一文にすべて詰まっているような気もした。 四葉の過去を知ってから一章を読み返すとまた感じ方も変わってくる。四葉は、心の余裕から真央に手を差し伸べたのではなく、怒っていたのだ。この国に。そして真央自身も、四葉にしてもらったことを下の世代に返している。真央と四葉の逞しさを感じた。最後の最後に、一章でふと真央が零したセリフが回収されていて鳥肌が立った。 「友達になれる時がきたのだ。いや、もう二人はずっと前から友達だったのかもしれない。」(p.299)


はな@hana-hitsuji052026年5月16日気になる読みたい@ HiBARI BOOKS & COFFEE ひばりブックス柚木麻子を好きになってきている。 感じが良いひとの書く世界やテーマが気になる。


























































