せやかて、あの街は
28件の記録
和月@wanotsuki2026年8月16日読み終わった馴染みのある京阪神にまつわる掌編エッセイ集。 書き手それぞれの視点で描かれる地元が趣深く、面白かった。 1つずつが短いので非常に読みやすい。 世代も生業もバラバラな書き手が思いを馳せる京阪神は、懐かしさもあれば笑いもあり、同時に寂しさや苦味もある。読み心地も様々だが、どの文章もどこか温かみを感じる。 本の想定のようなやわらかい黄色のイメージが始終漂うエッセイ集だった。人々が過ごした街の輪郭、風景、感情を味わい、読み終えると自分の街の思い出も立ち上ってくる。私も、忘れないうちに生まれ育った街の記憶を書き留めておきたい。そう思わせてくれる作品だった。


たじまはる@tjmhaal_7202026年7月18日読み始めた読み終わった@ カフェ最近は好きなカフェで本を読むことが多い。 暑いからな。しゃーない。 本に出てくる場所(梅田)に居るのは不思議な気持ちになる。 読みながら、自分の生まれ育った街も随分変わってきているよなぁ。と思うなどした。
あずき(小豆書房)@azukishobo2026年7月5日この前のお休みは、久しぶりに京都に行ってきた。学生時代を過ごした京都。卒業したての頃は、生活していたエリアや馴染みの店を懐かしんで足を運んだものだったが、何年も経つともう観光客としての京都。ちょっとよそよそしい。 だけど細い通りを少し歩くと、そこに流れる空気やリズムを体が思い出して、「あぁ、京都だ」と思う。今の私にとって、京都はそんな街。 ひとことでは片付けられへん。どの街もそうだ。 40人の書き手が綴る、大阪・京都・兵庫の街の記憶。 読みながら、関西ってやっぱり"濃い"よなーと思う。歴史が古い街には、ありとあらゆるものが渦巻いている。生活が積み重なって、層になる。


きょ@octjack2026年7月4日買った@ 大垣書店 堀川新文化ビルヂング店大阪、京都、兵庫で紡がれる"街と時間"の四十の物語……とのことでジャケというか帯買いしました。各地内の偏りがあるっちゃあるなと思うけど、絶対面白いでしょこれ。






















