『ブラザーズ・ブラジャー』が面白かったので手にとりました。 慰めて貰おうとしてるシーンを見て、 慰めてもらうときじゃなくて褒めて欲しいとき、感想が欲しいとき、相手から欲しい反応があるときはそれ伝えて言ってもらうのがいいんだなって思った。 求めてた反応と違ったときショックを受けるから。 でもそのあとに相手の本当の感想も聞かないと不公平ではないかな。 この本を読んで気づいたことは私は問題が解決していない終わり方が苦手だ。 自分で想像しないといけないから、私は考えるのが苦手だから。

周りの人たちが当たり前のように楽しんでいる（ように見える）ものにうまく乗れなくて感じる疎外感と緊張感、息が詰まっちゃうよね

読み進めるにつれて「人間みたいに生きている」という言葉が痛くて、遠くて、でも何かが疼く気もして。全てを共有することはできなくても、どうしても隣にいたいと思う彼女たちに、救われている。

私この本読んだすぐ後にめちゃお腹空いて、冷凍ニチレイチャーハンを一袋チンして台所に座り込んでたらふく食べたんだよねって話してお酒飲んだ今日

食べ物を気持ち悪いと思ったことがなかったから読んでびっくりした