悪女について
48件の記録
- オーエン@hibikore2026年2月18日読み終わった富小路公子は、不気味で腹立たしくて、まぶしくて憧れて、結局好きになっちゃう不思議なヒロイン。 27人もの語り手が順番に彼女のことを語るんだけど、その人たちそれぞれの身の上に共感しながら、「なんて富小路公子はひどい人なんだ」「なんて素晴らしい人なんだろう富小路公子は」を行ったり来たりしてる。 解説にもあったけどこれは現代版ミステリ。 最後の最後で、彼女の死の真相にはある程度迫れた気がして良かった。 だが、彼女自身は最後まで雲のようだった… それでも私自身、彼女のことが好きなんだから、よっぽど魅力的なキャラクターなんだと思う。

はやしえりか@uma_no_332026年1月18日読み終わった実業家 富小路公子の謎の死に迫る小説。 話は彼女の関係者27人のインタビュー形式で進んでいく。 語りの書き分けも素晴らしいし、ストーリーにどんどん引き込まれてしまった。 その死もさることながら、公子って一体何者だったの?何を考えていたの?と疑問がわいてくる。 しかし公子は死んでしまっているので、語り手から想像することしかできない…。 小説らしい余白を楽しめる作品。





花蝶@hana-choh2025年7月26日買った読み終わった有吉作品第二弾。青い壺の次は まだ冒頭だけど面白い。 どんどん面白くなっていく。 時に恐怖を感じる。 読了。非常に面白かった。 彼女は悪女なのか?! 魅力ある主人公でした。 でも一番の悪女はやはり作者である有吉佐和子氏かも笑 二度読みにより一つひとつのピースを埋めていくことができ違った悪女を味わえそうです。
にどね@h_booklog2025年7月10日読み終わった「新潮文庫の100冊」で今作を知って面白そうなので読んでみたら、めーーーっちゃおもしろかった!久しぶりに「早く続き読みたい!」ってなって、500ページ超えなのにあっという間に読んでしまった。


もちこ@mochi_books2025年4月17日読み始めた肉乃小路ニクヨさんがおすすめされていて気になってた本ようやく!自分が読みたい本だけを読む月間にしよう 育児本とか教育関係の本読んだ方がいいんだろうけど拒否反応が出てしまっている…刺激求めがちマン

塚田@tsukada2025年4月5日読み終わったもちろんこの人物はフィクションで極端ではあるが、人間が他の人の全てを把握するというのは、いかに不可能な事なのかと考えさせられた。 きっと、自分の目を通して見た他者は、その人の限られた一面しか捉えられていない。
山口慎太朗@shintaro_yamaguchi2025年1月22日読んでる不気味さがすっごい遠くからすっごいゆっくり来るのが怖い。素直さには裏切りで対応、ずるさには綿密な計画で対応、みたいにスライムよろしくぐにぐにと姿を変えては相手の嫌がる最適解を叩き出す。しかしここまで強靭だと全く楽しそうではなく、まだ半分も読んでませんが何が彼女をそうさせているのかが大変に気になります
































