村上春樹、河合隼雄に会いにいく

19件の記録
- 蛸足配線@nekoai302025年3月24日かつて読んだ@ 電車その人にとってものすごく大事なことを、生きねばならない。しかし、それをどういうかたちで表現するか、どういうかたちで生きるかということは、人によって違うのです。(p167) 「殺すことによって癒される人」の問題は文学の根本のひとつではないだろうか。ある程度社会に包括され得る形で、自らの業や病を物語として構成し直す営み。『心臓を貫かれて』は是非読んでみたい。
- SAORI@_daily_si_2025年3月12日読み終えた大人に寄り添うのが苦手な私。そういう風に考えることもできるんだ、と河合隼雄さんの言葉からいつもなにか教えられる。子どもには寄り添えるんだけどな。
- よあけ@mogumogu2025年3月6日かつて読んだ村上春樹の小説はよくわからない。。と思っていたのに、これを読んだらすんなり入ってくるようになった。これは何何のメタファーで、、とか頭で理解しようとするのをやめて、アタマとココロを開いて読むようになった。 同じ作用を及ぼすものとして「アンダーグラウンド」もおすすめ。インタビュー集、エッセイも同様。
- tony_musik@tony_musik2025年3月1日読み終わった・さまざまなレベルでのコミットメントについて ・教養のない私にとって村上春樹の本は対談本がいちばん面白い。小澤征爾との対談本もめっちゃ面白かった