資本主義リアリズム 増補版
23件の記録
445@00labo2025年12月19日読み終わったまた読みたいレトリック多用でめちゃくちゃ読みにくかった。 映画や小説を引き合いに出すことが多く、それらの作品がわかっていないと文意をつかめないので困った困ったと思いながらとりあえず最後まで読んだ感じ。 そんなわけで全然ちゃんと読めてないんだろうな。また読みたい。 資本主義的な考え方が好きじゃない、肌に合わないと言うと、でもそれで成り立つ社会に生きていて恩恵を受けているよね?と返される。 でもこのままでいいとも思えない、と返すと、でも誰かが悪くてこうなっているわけじゃないし、世界は全体的に良くなっていっているファクトもあるし、何より代替するものがないからこのままでいくしかなくない?と返ってくる。 ここまでがテンプレ。わたしの周囲の話だけど。 いや、誰も悪くないのにこんなに精神疾患の人が増えてて、そう診断されていない人も大変だ大変だって言ってる社会ってよくなってるって言えるの?誰も悪くないのにこんなふうになってる社会、このままでいくしかないと言う理由だけで続けていくって不安じゃないの!?と半ばパニック状態で聞き返しそうになるんだけど、こう言う疑問はヒステリックでファクトを重視しないただのお気持ち表明に過ぎないと冷笑されるんだろうな、と思って口を噤むわたし。立派に資本主義リアリズムを支えていますわ。すんません。

いっちー@icchii3172025年6月17日ちょっと開いた文字と間隔が大きくて意外とさっさと読めるか?と思ったけど、詩的な文章が続き私にとってはちょっと読みづらかった。 inquireの解説記事が分かりやすかった。 https://inquire.jp/2019/03/15/fisher_review_higuchi/ 生きること、その不可避な売春性に対する抵抗──マーク・フィッシャー『資本主義リアリズム』 | inquire.jp 「すべては符号化され、管理可能な単位に分解され、接続され、組織化され、境界を超えてネットワーク化され、ビッグデータとして解析され、次なるマーケティング施策のためにマネジメントされる。資本主義リアリズムはそれを所与の前提として取り扱い、ニヒリズムによって再帰的に強化する。 そこには逃げ場はない。出口はない。そこではあらゆるものが値付けされ売買される。青春は商品になり、恋は商品になり、性愛は商品になる。誰もが「私を買ってください」と主張し、自分の持つ何かを切り売りしながら生きている。(中略) 「資本主義リアリズム」とは要するに、生きることの不可避な売春性について、不可避であると信じさせられていることを指す。 そして『資本主義リアリズム』という本は、そうしたリアリズムの欺瞞を暴く/暴こうとする──抵抗のための書物である。」 この本は欺瞞を暴こうとする立場にある。

- yh@yh_1900年1月1日前半はかなり抽象的で、もはやポエチック。興奮してるけど何言ってるかよくわからないって感じ。第4章の後半あたりから地に足のついた(というか、日本人である私にも理解できる)比喩が増えてきた印象。 イギリスのポップカルチャーに詳しくないので、比喩が分からず、ストレスに感じるところは多かった。まぁ、昔の音楽雑誌を読んでる感覚に近いかもしれない。


















