自選 谷川俊太郎詩集
48件の記録
しがない@ooe2026年8月5日読み終わった最近は言葉に力が欲しいと思い詩集に没頭している。他の詩集も並行して読んでいるが、谷川の詩からはなんといってもまず第一に「物体」を感じる。物体あっての見えている世界というか。よく詩というもので万人が思い描くのは感情や観念、思想のようなものだと思う。しかし、谷川が実際に描いているのは物体ありきの感情や観念である。観念を思い描くにも、まずは実地に、目で見たり触ったりしないと観念にはたどり着かない。この物体としての前提のあることが、谷川の詩が私たちに馴染みやすい理由となっているのだろう。最初から観念で始まる詩であれば、そこに価値観や思考を共鳴させないと何を読んでいるかがわからなくなる。 シンプルではあるが、シンプルだからこそ良い。浅そうに見えて浅くない。なぜなら谷川の描くそれこそ手が実際に物に触れているということである。私たちは大人になるにつれて触れる"もの"を見なくなる、考えなくなる、慣れてしまう。谷川の詩はその心を童心に戻してくれる。まずは物体があるんだよ、と。だから良い。 ちなみにぼくがこの中で一番好きだった詩は『なんでもおまんこ』


文庫のある生活♪@bunko_mylife2026年4月28日読んでる著者としての刊行は本作が「初」!? 谷川俊太郎『自選 谷川俊太郎詩集』(岩波文庫)を読む。 軽快で良い。そして、少ない言葉でもジ〜ンと来るものがある!! 「帰郷」が好き。 何者かでありたいと願う“個”の存在も、木々や大地と同じ、“世界(コスモス)”の一部だったのだと認識させてくれる作品。
久保みのり|書店よむにわ@kubomisan2026年2月3日ちょっと開いた少年 「生きてゆくことが必要だ 信ずることが必要だ 行動することが必要だ 若さが私を大きくする 銃の前に私はふるえないで立ってみせる そんなことはやめようとふるえないで叫んでみせる」 (p.24 二十億光年の孤独) 不安になり、ちょっと開いた。

そ@__sososo102026年1月1日読み終わったまた読みたい詩集の好きなところは、やはり、ひとつひとつの言葉が大切にされていると感じることができ、余白が無意味なものではないと安心できるところ。 好きだと思った詩に付箋をつけていたら、読み終える頃には本の上部が付箋だらけになっていた。笑


絹@indigo_mtm2025年9月17日読み始めた瑞々しい言葉たちだなと思う 自分の感性を守るために覆っていた殻を剥がされるような感じがする 9/17追記 やっと読み終わった 谷川俊太郎が三回も結婚してた人だとは知らなかった 生い立ちや人間性を知って詩のどこか剥き出しな感じ、生々しい感じに納得した
芋井麻亜子@Maaako031900年1月1日心に残る一節何度も読みたいなくぞ ぼくなくぞ いまはわらってたって いやなことがあったらすぐなくぞ ぼくがなけば かみなりなんかきこえなくなる ぼくがなけば にほんなんかなみだでしずむ ぼくがなけば かみさまだってなきだしちゃう なくぞ いますぐなくぞ ないてうちゅうをぶっとばす
































