批評の教室

42件の記録
- さおり@prn9909082025年8月16日読み終わった好きな作品のことを語る言葉を見つける方法が知りたくて読んだ.そういう方法や批評のテクニックも読んでいてとても参考になるなと思ったけど、大事にしたいなと思ったのは好きな作品のなかでも納得出来ないところはあってもいいしそこに蓋をしなくても良いしその逆もある.大事にするべきというか起点にするべきなのはその作品を前にしたときの自分の素直な気持ちであるんだろうなということとその作品に対する誠実さなんだろうなと思った.
- おにぎりクン@ongrkun702025年8月6日読み終わった作品をどう読んで分析して書くのか具体例をたくさん交えてかなりわかりやすく教えてくれる本だった。 特に最後の実践編おもしろかった。ここはうまかった、ここはこう失敗してしまったのあたりも参考になったし、こうやってお互いに話すの楽しそう。 北村先生のシェイクスピアの話を聞き、先生の説明ってかなり頭にスッと入ってきていいな…と思って手に取った一冊だけど、自分がずっと苦手としている書く方法について学べたのでかなり読んでよかった度が高い。 レーナード・スキナードの話すんの意外だな〜と思って読み進めてたら最後に伏線回収されて、北村先生のことがかなり好きになってしまった。
- 垣本@kakimoto2025年7月10日読み終わった洋画にハマってた時は似たようなこと(書いてはいなかった)してたなぁと思いつつレスバにキレ散らかしていたので絶対に批評家にはなれない もうちょい文学の話してほしかったので小説読解入門買おうかな
- yt@yt2025年5月7日読み終わった批評家による批評の書き方入門。 精読、分析、書くの三章の後は、実践編として批評家2人が書いた同じ映画の評論文を批評し合うという豪華企画。 こんなに手の内明かして良いのか。 エピローグには何と「読者への挑戦」もあり、必読。 この本自体を批評させられます! バッグにトマトを忍ばせて読もう。
- りょこ@k_ar02022025年4月12日読み終わった無意識にやらないようにしている批評の方法があるんだけど、それも全然やっていいことなんだと気づきになってよかった。 精読の精度を上げつつ、周辺作品を見つつしていかないといけない。
- りょこ@k_ar02022025年3月29日読んでる考察ではなく、批評をしていると思っているし、批評を書きたいと思うのに、考察と言われてしまうことも多くて、批評とは何ぞや?と思っていた今日この頃。 何を言おうとしている作品なのかについて言及したり、表現から読み解いたことについて言及する時に、「書き手はそんなこと思ってないかも」という思いが頭を掠めていたけど、批評においてそれは気にしなくていいと書いてあって、そうなのか!!と驚いた。まだ3つ目の中見だしとかだけど楽しい。
- にわか読書家@niwakadokushoka2025年1月14日読み終わった@ 自宅編集さんのPOPに惹かれて買っていたもの。 「にわか」ゆえ読むのが精一杯なのだが、読書会やポッドキャストを始めたので、表現することも気になっていた。 まだまだここには至らないから、買った本と読んだ本を載せていくことで感覚を付けていこう。