宗教のきほん 人間にとって神話とは何か
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いちのべ@ichinobe32026年10月4日読み終わった読了。 読み始めた動機、「『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を神話っぽいと感じたが、どこをそう感じたんだ?」というの、アメリカの神話学者ジョーゼフ・キャンベルの「英雄」に関する研究がヒントになった。英雄の物語には「分離→イニシエーション→再生」というプロセスが共通するという。自分があの映画を「神話"っぽい"」と思ったのは、このプロセスの「分離→イニシエーション」はあるが、「再生」=一段階上のステージに進んだ存在になる、というわけではないからなのかも?と。 アレゴリズムとエウヘメリズムなど新しい概念を知れたのも、朝鮮と日本における神話の扱われ方の違いを知れたのも、いま別で学んでいる心理学の話が4章でモリモリ出てきたのも楽しかった。 神話について学ぶはじめの一歩としてぴったりだったし、参考文献にもあがっていた、読みかけで止まっている『覚醒せよ、セイレーン』を読み進めたくなった。
いちのべ@ichinobe32026年8月22日読み始めた『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観たあと「神話っぽい」と感じたが、漠然とそう思っただけで、そもそも自分は神話について全然知らないのでは……?と思い手に取った。 「第2章 神話が伝えていること」の、世界のはじまりについてまで読む。 あらためて振り返ると、神話を本で読んだのは町田康『口訳 古事記』や、子ども向けのギリシャ神話くらいで、北欧神話やリグ・ヴェーダはゲームに取り入れられた要素を知っている程度。 なので「世界のはじまり」の創生神話、「アースダイバー型」や「巨人の死体からの化生型」は初めて知って、ブッダの生まれとの関連性の示唆など含めて何もかもが興味深くて楽しい。
すずめ@akairocoupy2026年6月5日読み終わった借りてきた大学の入門講義のようだなと読んでいたら、実際にそのような講義をもとにしているとのこと。神話の話は、個別の神話について順に紹介されるだけでも面白いが、もう少し抽象化された非常に読みやすい文章で、とてもわかりやすかった。 神話の概要だけでなく、史実との関わりや、心理学の視点から語られる最後の3章、4章が面白くて読んでよかったと思った。

土田(つちだ)@chappa_61T2026年5月20日読み終わった神話学者の先生が書いた神話入門。世界各地に伝わる神話を比較しながら、人間の起源に思いを巡らせる本。遠く離れた場所で似たような物語が紡がれる面白さ。クトゥルフ神話にまで言及されていたのにはびっくり。読みやすくて面白かったです。


- おさんぽ@yktnsm02142026年3月18日買った読み終わった日本神話だけでなく、世界の神話を用いて神話を紐解いていく本書はとても興味深い内容だった。 神話は遠いものではなく、人間の普遍性が反映されており、社会や自分自身の人生を捉えるためのリソースとなる。神話のパターンを使って、自分自身の歩みを物語にしていくことができれば、どんなことが起きるのだろうかと想像した。






























