花びらとその他の不穏な物語
32件の記録
Tomo I.@koto_3232026年1月10日読み終わった時間が取れなくて日数かかってしまった。 帯にも書かれた「すべての人間はモンスターであり」という作者の言葉は、historias incómodas をこそ描いていくという表明であり、ひとのいびつさに目を向けずにいられないのだろう。
Tomo I.@koto_3232026年1月3日読んでる寝る前に少しずつ読んでいる。 「盆栽」で青山植物園として出てくる場所のモデルはどこだろう。園内にカフェのある公園? 十年くらい白山に住んでいた身としては、温室のある植物園といえば小石川植物園で、天気が良ければ日曜日は園内で過ごした。起伏の多い地形や池と旧医学校の建物など、ここに出てくるのとは随分趣が違うけれど。
fuyunowaqs@paajiiym2025年8月11日読んだWITMonth#WITMonth 2025として。作者のグアダルーペ・ネッテルはメキシコの作家。 本書に収められた短編は6作、それぞれ独立して趣向を凝らした物語になっており、退屈しなかった。好きな話もあるし嫌いな話もある一方、距離を置きたいような話もあった。十五歳の夏の忘れられない数日間を述懐する「桟橋の向こう側」と、個人による日記の形態で綴られた「ベゾアール石」は、どちらも告白の語りに並外れた力があって楽しかった。いちばんおもしろいと感じたのは、ひとつの破綻をあっさりと描いた「盆栽」。 装画は澤井昌平さん、装丁は桜井雄一郎さん。









































