In Love 認知症で安楽死を望む夫とスイスで最後の五日間
20件の記録
ちびっと@chi-bit2026年3月30日読み終わった妻からの目線で描かれた本。最後の五日間と、思い出などが挟まりつつ、割と淡々と語られていく。夫側の心情はどうなのだろうと所々思いながら、はじめから少し泣きそうな気持ちのまま読み終えた。 辛さの比較は出来ないし、これが最上とも思わないけれど、こういった選択肢があることがあることで救われる部分もあると思う。 残された妻を思うと、一見この選択は過酷にも見えるけれど、実際祖父の介護などを思い出すと、妻を思うからの選択にも感じられる。 この立場になった時、この選択が自分にできるかは分からないけれど、数ヶ月呼吸困難で、毎朝、目が覚めるたびにまだ生きてると絶望し、今日もこの状態で生きなければならないのかと発狂しそうになっていた日々を思い出すと、それでも死ぬ権利が日本でも欲しいと思う。「死ぬ自由」があるから生きられることもあるんじゃないかな。
Vivian0716@koolzy2026年1月23日読み始めたほんとうにその通りだ、と思った。以下引用。 「助けてほしいんです。(アルツハイマーを患った)夫を殺したくなってしまうんです」。そう言って泣きじゃくった。すると、彼(カウンセラー)が言った。「殺したくなってしまうのは、彼を愛しているからでしょう」。それを聞いて、私は言った。「あなたの言うとおりだわ」








あんこちゃん@anko2026年1月20日読み終わった借りてきた読みながら色々な種類のことを考えた。 ストレートにすごい決断だな、とか。いつかは自分にも起こり得るし、相手にも起こるかもしれない。自分たちはどう反応するだろうか?とか。結婚離婚を繰り返してるけど愛情は深いんだななんて失礼なことも! 海外のノンフィクションで良かったかも。どこか遠い国の話(実際そうだけど)としてのめり込まずにすんだので。身近だったら辛過ぎる。




りら@AnneLilas2025年7月9日気になる『銀の水』(鴻巣友季子訳だし、復刊してほしい名短編集)やクレストブックスの『リリアン』の著者によるノンフィクションの邦訳。 原題のみでは確かにわかりづらいけれども、邦題の副題が据わり悪くてなんか引っかかる、 年齢層高めの読者を想定してなのか、やたら級数大きめの版面なのも読みにくそうで…。















