工房の季節
43件の記録
カササギ@Kasadagi_shobo2026年8月8日読み終わった読書日記猫ちゃん、ちゃんと出てきました。 主人公にあたるジョンミンが好きな作家として江國香織を挙げているのが嬉しい。訳者あとがきでこの本は2023年刊行後すぐに20カ国以上に版権が売れた、とあるが、全ての国でこのまま江國香織さんの名前が本文に載るのだろうか。そうだとしたら主人公と同じく思春期に夢中になって読んだ私としては嬉しい限りだ。『冷静と情熱のあいだ』と『落下する夕方』のタイトルが挙げられていて、いつも間違うけれど私が好きだったのは『神様のボート』だったと、ジョンミンに話しかけたくなった。久しぶりに読み返そうかな。主人公と著者が同じ経験を共有している、とまでは思わないけれど、違う国で違う文化の中で育っても同じ文学を読んでいるかもしれないって、すごく親近感がわく。 主人公とまわりの人たちの交流がとても心温まるものだった、こんな風にゆっくりと自分の時間を大事にしながら人生を軌道修正していくって良いな。また違う作品も読んでみたい。






カササギ@Kasadagi_shobo2026年8月4日読み始めた借りてきた読書日記カバー・扉イラスト 小池ふみ 装幀 岡本歌織(next door design) *…*…* 外国語文学の棚からどれか1冊連れて帰ろう、と思って目に留まった一冊 いま海外で人気のヒーリング・フィクションってやつなのかな 考える作品の合間に丁度良い ヒーリングを求めていたわけじゃないのにスイスイ心地よく読み進められることに自分でも驚いて、そっかー、疲れてたかー、というのが正直な感想 このジャンルの特徴としてカバーイラストに猫がいる、なんて言われてた気がするけど、 この窓辺にいる猫ちゃんはいつ出てくるのかしらね ヒュナム洞を読んでたとき終わりが近づくにつれてこの小説世界から出たくないなあと思っていた、この本もそうなるかなあ、少し雰囲気が似ている








TORICO@readingtorico2026年6月12日読み終わった一線から脱落して、ボロボロになったひとが再生するという感じのお話が韓国で流行っているのかな。 あたたかく美しい。スーッと登るような。 器とコーヒーを合わせた感じ、焼き物のあたたかさを思い出して、器めぐりがしたくなる。 陶芸やってみたい。


あけいろ@ake1r02026年6月10日読み終わった借りてきた薦められた韓国の小説、友人に薦められて初めて読んでみた。そうでもなければ出逢えなかっただろう。序盤から心情描写や暮らしや食文化に惹かれ、こんなにもぴったりの物語を薦めてくれるなんてとびっくりした。素敵な言葉を書き留めながら、大事に大事に読み進めたら早1ヶ月弱。ジョンミンや登場する皆の再生の物語であることも、今の途方にくれている自分の背中を推してくれるのもよかったのだと思う。実在する工房をモデルにしているというから、俄然韓国のパムカシ村に行きたくなる。友人に早く会って語りに行きたいな。

- お・まめ@yuge12302026年5月9日読み終わった表紙の絵に惹かれて 手に取った (見開き!) 窓際に猫がいて コーヒーと料理が並んでいて 脇のテーブルで陶芸をしている 温かく穏やかな 雰囲気そのままの お話だった みんなの中に 物語がある










- wakame@wakame-132026年1月10日読み終わったヒーリングK文学。こんな本ばっかり読みたくなります。登場人物に辛い過去があっても、温かい人たちが周りにいる。心が塞ぎ気味な時にもちょっと外に出ようかな…と勇気づけられます。


nekomurice@nekomurice1232025年8月19日読み終わった「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」の書店じゃなくて工房ver.な感じのヒーリング小説でした。控えめだけど、頭や心ではたくさん考えている事がある主人公でした。









歌子Bookland@bekobook731900年1月1日読み終わった雰囲気としては、『ようこそ、ヒュナム洞書店』の二番煎じ的な話だなぁ…という印象。仕事や生き方で疲労困憊した主人公が、新たな出会いと価値観をもつ人達によって、元気を取り戻す再生系パターン。割とご都合主義な最後の展開に、ますますがっかりしてしまった。

































