なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか
41件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年11月1日かつて読んだバーンアウト文化を終わらせるためにできること 2024年1月27日東京新聞書評欄掲載 「賃金を上げる、スケジュールに対する労働者の裁量権を増やす、協力的管理体制を導入するといった労働条件の改善によって、私たちの生活がよりいっそう仕事に支配されてしまう場合もある」

しょうD@syou_D2025年10月31日読んでる友人が読んでる本らしくて買った。YouTubeで積読チャンネルが紹介していたけど、ふたりの話が上手い。感情労働とはどういうもので、どういうときに仕事で人は挫けてしまうのか、もうすこし考えてみたい。
-ゞ-@bunkobonsuki2025年10月24日かつて、経済学者ダグラス・マクレガーは労働に対する人間の態度をX/Yという二つの項目に分類した。 一つは「人間はあくまでも怠惰であり、脅迫されなければ仕事しない」というX理論。 もう一つは「人間は動機があれば進んで仕事する」というY理論。 現代はY理論を採用する人間で溢れている。仕事こそが夢を叶える唯一の手段だ——。そんなY理論の人間が辿るのは、かくも恐ろしいバーンアウトという末路である。 この本を読んで背筋の凍る思いがした人もいるだろう。私たちが普段"持たされている"情熱は、反転すれば自己を永久凍土に変えてしまうものだ。


ちゃちゃ@ochanomanikki2025年7月31日じゅうぶん読んだ以前面白くなった!と投稿したけど、そうでもなくなったので脱落。 どうやら私は自己ケアが上手なので、バーンアウトはしなさそう。充分休息が取れて、休日もアクティブに楽しめているし、この本からのアドバイスは特に必要なかったよう。 ただ、それがわかったことにこの本の価値があるとも思う。

ちゃちゃ@ochanomanikki2025年6月20日まだ読んでる@ カフェ後半になって突然めちゃくちゃ面白くなってきた!急に駐車場スタッフが輝き出す。なんだこれは。ちょっと辛抱しながら読んでてよかったわ
doji@doji_asgp2025年4月23日読み終わったバーンアウトは理想と現実のギャップによって起こる、というシンプルな説明から、その「理想」をつくり上げてきた文化的な価値観の変遷、それを後押ししてきた時代、そしてそれらを内面化してしまうことによって、じぷん自身が理想を引き上げてしまうことを丁寧に明らかにしていく。じぶんがじぶんを搾取してしまうことについて書かれていたビョンチョル・ハンの『疲労社会』とあわせて読みたい本だと思う。バーンアウトを生み出す文化はもう意識されないほどあたりまえになってしまっているし、ほどほどの仕事がゆるされない社会になってしまっているのだなとあらためて感じた。仕事と適切な距離をとれるかどうかは個人の状況次第だし、ひとりひとりが向き合い方を考えないといけない。



sekutei@sekutei2025年4月18日読み終わった積読チャンネルで紹介されていて、その動画が最高だったので買って読んだ。労働への価値観がかなり変わった。仕事に目的や価値や尊厳を求めるから燃え尽きてしまう。仕事はお金を稼ぐため以上のものではない。





























