新しいリベラル

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つる|新奇性探索おじ@NovelSeekingO2026年3月1日読み終わった社会的投資型の福祉型国家、子世代・孫世代への支援を是とする層が浮き彫りになる。↓ 社会的投資、次世代支援、出産・教育支援、ハンディキャップ補償〔女性支援〕、戦後民主主義的論点にコミットせず(p. 252) 安定した生活を送る子育て世代、高学歴・正規雇用、既婚で子持ち、仕事での成長と人間関係重視(p. 264)- ワット@watt2025年10月1日読み終わったリベラルというものがふわっとして形のないものに見えるけれど、社会的投資を通じた福祉国家づくりを目指す考え方ということで、あるカタマリになりうるじゃないか、ということを著者らは主張する。エスピン=アンデルセンの論の紹介に続いて、ベラメンディの考えを整理している。大きな政府・小さな政府という軸のほかに、投資か消費かという軸を示していて、これは興味深いところだ。私は、投資という言葉が大嫌いだけれど。 全体を見ると、結果的に、現状に流されている。本書前半の旧リベラル、革新、戦後民主主義、平和主義の再考というか批判なんて部分は、さすがに浅すぎる。従軍慰安婦問題で謝り続けるか否か、朝日新聞はどうか、だとかそんな視点で検討するのはくだらない。結果として、反共的に吠えているだけにみえる。江田ビジョンの今日的問い直しなんて、いまの視点で検討しても無意味だろう。もっと地方自治体レベルというか、生活に近い視点で考え方を整理したほうがいいだろう。






















