迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活

迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活
迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活
丹渡実夢
本屋lighthouse
2025年10月30日
25件の記録
  • よしのずい
    @151438
    2025年11月9日
    あれこれ前に出てなかったっけ……と思ったら、別の方の書いた別の話なのか……! 楽しみがふえました よみたい
  • しましま
    @ym1221ym
    2025年11月9日
  • shingo
    shingo
    @shingo
    2025年11月8日
  • くまこ
    くまこ
    @iitenamoko
    2025年11月7日
    プルーストを読みながら他の本もたくさん読まれている。 小説を読みたくなる日記だった。
  • くまこ
    くまこ
    @iitenamoko
    2025年10月26日
  • ナツキ
    @natsuki_reads_
    2025年10月25日
  • くまこ
    くまこ
    @iitenamoko
    2025年10月23日
  • 貝柱
    @mutsubana_scallop
    2025年10月22日
  • サリュウ
    サリュウ
    @sly_notsry
    2025年10月21日
    たとえば決まった時間に。決まったタイミングに。1日の始まりに。本を読むという行為がわたしはあまり得意ではなく不器用な時間のとり方しかできないから、決めたら読むんだという姿勢に読んでいて絆される感覚を覚える。今年勢いで購入した室生犀星全集をわたしも腰を据えて読破したいな、という気持ちになるなど。
  • m
    m
    @kyri
    2025年10月19日
    ずっと読んでたしずイン日記が本になるって夢がある☺️
    迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活
  • 届いた!!
  • 𝚗𝚊𝚝
    𝚗𝚊𝚝
    @sapphicalien
    2025年10月16日
    完成!!!
    迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活
  • あんこっち
    あんこっち
    @starmanjr
    2025年10月15日
  • 印刷所より納品されました。左上のシールは自分で手貼りするので、随時ちまちまと......。100個くらいある本の塊を移動させるので腰が鍛えられました。しまう場所のない塊がまだたくさんあります。中身は保証するからみんな読んでほしい。予約済みの方には明日以降お渡し&発送します。今日はもう疲労がcompile!! https://books-lighthouse.stores.jp/items/68c126d045c7bd303a81625d
    迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活
  • ナツキ
    @natsuki_reads_
    2025年10月13日
  • サリュウ
    サリュウ
    @sly_notsry
    2025年10月13日
    『プルーストを読む生活』を読んだのは2021年の夏ごろだったな。懐かしい。そしてわたしはプルーストを未だちゃんと読んだことがない。それでも(だからこそ)たのしみ。
  • 印刷所から校正刷りという見本みたいなものが届きました。タイトル部分はシールを貼るので印刷なし。白インク部分は薄めイメージなので、2度刷りに変えてもらってもう少し濃くするかどうか検討中(実物はもう少し薄く見える)。 そういえば去年の今日9月26日に著者はこの日記本を結んでいるので、縁を感じる......。10月下旬には刊行できる、という感覚が強まりました。おたのしみに。
    迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活
  • *書影は制作途中のものです *青い紙に白インクで印刷、タイトル部分はシール印刷の予定です 本を読む 思いだす プルーストのある日々 二十二歳の誕生日にマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』14巻セットをもらった著者は、迂闊にもプルーストを読む生活をはじめてしまう。 伴走(=併読)するのはもちろん柿内正午『プルーストを読む生活』だが、本家と同じく逸脱し、かつて読んだ本や観た映画、これまでの人生におけるさまざまなできごとを思いだし、また戻り、より重層的な思考と筆致になっていく。 そうして「プルーストを読む」ということが習慣になったとき。そこにあるのは回復と、その練習の日々だった――。 解説・柿内正午 巻末に「この日記の時期に読まれていた本」「この日記の時期に観られていた映画」のリストを収録。 絶え間ない思考の濁流のなかで、誰かを、わたしを想う。書くことも読むことも、すべてがわたしを作っていく。書いたことも書かなかったことも、すべてが血肉になっていく。いつだって、何かを思わずにはいられない。きっと何度でも、わたしは生まれ変わることができる。 僕のマリ(文筆家) 丹渡さんの度を越したインプット量にあてられて、もっと本が読みたくなったし、映画を観たくなってきた。 柿内正午(町でいちばんの素人) 本書はプルーストを1文字も読んだことがない私にも楽しく読めましたし、気がついたらプルーストを読み始めていました。 編集担当 関口竜平 著者 丹渡実夢(たんどみゆ) 2001年、千葉県生まれ。文筆、ライター、フラヌーズ。ミニシアターでアルバイトをしつつ、映画館で映画を見ている。ポケモンパンのミニ蒸しケーキいちごが好き。リアルサウンド映画部にて記事執筆。 【書誌情報】 本文564p 46サイズ 表紙白1色(+シール貼り)/本文モノクロ 表紙用紙:バルキーボール青 本文用紙:パスピエST(4・6/50kg) 見返し用紙:タントC-60(4・6/100kg) 価格:2700円+税 著者:丹渡実夢 装画+扉:鹿島隆生 装丁・組版:関口竜平 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2025年10月30日予定
  • モケリン
    モケリン
    @mokerin
    2025年9月9日
  • ほぼほぼ作業を終えて、残るは印刷所とのやりとりのみとなる。しかしここからがいちばん怖い。イメージどおりに印刷されるのか。そして印刷代はいくらになるのか。怖すぎるので宣伝をする。1年前の今日の記述を、本文より一部引用。 2024.9.6(14-p.160)  ヒロアカを読みはじめたらおもしろくって時間を忘れ、最新刊まで読んでしまって日付は変わっていた。かっちゃんは犯してきた罪も言語化できなかった感情もすべてを飲みこんで、最強の爆豪勝己だった。かっちゃんの「救けて勝つ」はおおきく成長し、勝利への渇望がおおきくなったぶん救いの手も差しのべられるまなこをしていた。  読んでいるうちにむかし見てきたアメコミ映画やスターウォーズを思いだして、自分にとっては続三部作だけが映画館で楽しめたスターウォーズだったことや、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』が同日に公開されて、当時高校生だったわたしが初日の帰り道に見られるのは一本が限界だったから、迷いに迷ってスターウォーズのほうを見て帰ってきた記憶が自然と掘りおこされていた。『スカイウォーカーの夜明け』には納得がいかなかったけれどもおもしろいことにはおもしろかった。けれどもその納得のいかなさはうずうずと燻りつづけ、いつしか当時すでに好きだった死柄木にそのうずうずを祈りとして向けるようになっていた。すくなからずカイロ・レンの生の書き換えを担わされていた死柄木の顔に、カイロ・レンの面影を見るのをけっきょくいまだにやめられないでいる。死柄木がどれだけ強くなって人間のかたちでなくなっていたとしても、志村転弧から死柄木にさせられたかれは、ベン・ソロからカイロ・レンになったかれの生きた時間をまとっているようだった。カイロ・レンにレイがいたように、死柄木にはデクくんがいる、かれらの記憶の世界を祈るように読んでいて、やっぱり死柄木のことは死柄木そのものとしても好きだと思う。転弧くんが平和に暮らせる社会であってほしかったけれども、転弧くんではいられなくなった死柄木だからこそわたしはかれに惹かれた。カイロ・レンのときも同じような感情を抱えていた。(p.479-480)
  • しましま
    @ym1221ym
    2025年9月4日
  • 自分の書いた本がReadsに……!感動!! 昨年、柿内正午さんの『プルーストを読む生活』とプルーストを併読していたころの日記が本になります🍋おたのしみに^_^
  • 登録してもらいました٩( ᐛ )و 刊行日として設定した10月30日までにはちゃんと出すぞ〜٩( ᐛ )و
  • プルーストを読む生活を読む生活というのは、『プルーストを読む生活』を出してから散々言われてきたし、じっさいいくつか企画もあったけれど、ただでさえどうでもいい日記本の、さらにどうでもいい縮小再生産にしかならない。やるのであれば柿内など読まずにプルーストを読むべきだし、プルースト以外も読むべきだし、なにより「べき」とか言わずに楽しく読むべきだ。 丹渡実夢さんの本が突出しているのは、はなから僕の本など利用しやすい踏み台に過ぎず、さっさと独自の跳躍を遂げるところだ。だからこの本は、『プルーストを読む生活』が合わなかった人も楽しめるかもしれないし、こちらのほうが好きになる人もいるだろう。 あらゆる本は仮設の足場である。だから、こういうただ都合がいいから使ってやった、とでもいうような本書の太々しさが、参照される本の書き手としてはいちばん嬉しい。
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