ばくうどの悪夢
36件の記録
のすけ@scfrgn2026年6月28日読み終わった長いしなぁ、陰険な感じだしなぁ〜で読めてなかった長編4作目。 1・2章を読み進めるのがつらくて、3章からは一気に読み進められたけど、めっちゃ胸糞だった。 澤村先生の書く語り手信用ならないって前から思ってたけど、今回は夢の構造もあり、ますます疑心暗鬼で読んでた。面白いけど読むの疲れた、いい意味で。
弥 / amane@amane_book2026年6月16日読み終わったホラー違和感がありながらも読み進めて、後編でようやく壮大なトリックに気付く。この構成にまず驚かされた。ただ「怖い」だけじゃない澤村伊智さん作品の良さがギュッと詰まった1冊。 比嘉姉妹ファンなので、この先どうなるのか怖いような早く確かめたいような。
tomo@tomo298312026年3月16日読了傑作。短編、中編も面白いシリーズだけど、やはり長編のこのボリュームで読める満足感は大きい。 それにしても冒頭の残虐描写や、片桐、ネット民の嫌悪感溢れる描写、主要キャラを虐め抜けることといい、澤村伊智という作家はイヤな感情を刺激するのが上手い方だなぁ。これまでのシリーズ短編でも感じていたことだけど、長編だとなおさら。
amy@note_15812026年2月14日読み終わった感想澤村伊智再読期間はまだ続く。 読んでいる最中に新潮社と契約やめたニュースが流れてきてびびる。 澤村伊智は本当にネットの冷笑露悪に染まり、その場所から動いたり他者のことを考えないオタクが嫌いだし、安易に地方=因習と結びつけるような同業者のこともすごい嫌いなんだな⋯!と思う 作中でも明確に批判対象として描いているし。やはりホラー作家としてそのあたりに安心できるかは大きい 澤村伊智の作品のなかではめずらしくスプラッタっぽい業者もあるけど、これもまた澤村伊智はスプラッタが書けないと言われたからだそうな⋯。 だとしても相変わらずのおもしろさだし、作中の強キャラが負傷したときのあの不安感と小説だからこそできるしかけがとてもおもしろかった。この人の作品いつもおもしろいな⋯
- おるこ@Alcott03302025年11月13日読み終わった東京から父親の地元に越してきた少年。田舎に馴染めずにいる中、青黒い何かに襲われる夢を見るようになる。夢でついた傷が現実でもでもついていて、ついに犠牲者が。 みんなの大好きな澤村伊智がてんこ盛り。面白かった。


yomitaos@chsy71882025年11月5日読み終わった@ 自宅著者・澤村伊智の批評精神が大いに発揮されている作品。氾濫する因習村ホラーと一線を画し、田舎への偏見をこれでもかというくらい切り裂いてくれる。 元々、偏った業界知識で一流を気取るミソジニーおじさんをコテンパンにするエピソードが多く見られる著者作品の中でも、特に際立っていると感じた。 構成に触れるだけでネタバレになってしまうので感想を書くのが難しい。現実がつらいほど、明るい夢の世界に逃げ込みたくなるのが人間というものだと思うが、その夢の本質をこういった構成で見せるのは、見事としか言えない。間違いなく、著者作品のベストオブベスト・ホラーだと思う。
- くろさじ@kurosaji_yomisaji2025年10月26日読み終わった宝塚行った帰りに尼崎で買って、帰ってくる電車の中で読んでたら、偶然の地域ニアピン〜一致をしててなんだか嬉しいような怖いような。 フゥ〜!流石澤村伊智だぜ!!!の気持ちになる。 途中、「ェェーーーーーーーッ!?」になったが、「落ち着け、まだ半分残ってる……。よくよく考えてみろ……これってさ………」と自分と話しながら読んだ。 あと比嘉姉妹シリーズ、2冊分読んでないのに気づく。来週末買ってね私。


















