
空尾
@0s0ra0
好きな作家:ドストエフスキー、ハン・ガン、ファン・ジョンウン、マーガレット・アトウッド、多和田葉子
- 2025年5月23日翻訳する私ジュンパ・ラヒリ,小川高義気になる
- 2025年5月19日世界一クールな気候変動入門ジョン・クック,加納安彦,小西一也,海部健三,縣秀彦,鴈野重之気になる
- 2025年5月7日僕たちは言葉について何も知らない小野純一気になる
- 2025年4月25日らんたん柚木麻子借りてきた読み始めた
- 2025年4月25日父の革命日誌チョン・ジア,橋本智保読み終わった元パルチザンの父との関係を題材にしているけれど、軽いタッチでスルスルと読める。韓国ドラマ的なシーンがたくさんで、出てくる人たちみんなキャラが立っている。それだけ紋切り型になっているとも言えるけれど、「アカ」というレッテルの向こう側にある父の姿を、その死後に葬儀にやってきた様々な人との出会いから娘である「私」が見つけていくストーリーには、王道ながら結構グッときてしまう。「よほどの事情があるんだろ」という父の口癖、いいなあ。
- 2025年4月20日父の革命日誌チョン・ジア,橋本智保借りてきた読み始めた
- 2025年4月17日
- 2025年4月14日
- 2025年4月10日共感と距離感の練習小沼理気になる
- 2025年4月7日ナラティヴの被害学阿部幸大気になる
- 2025年4月7日アメリカン・スパイローレン・ウィルキンソン,田畑あや子読み終わったスパイスリラーとしてはちょっとイマイチだったかな。姉の謎がもっと任務と関わってくるのかと思ったけれどそういうこともなく。ただ、白人男性の特権のようになっている「スパイ」を黒人女性がやるだけで、全く違う視点が見えてくるのはなるほどなあと思った。アメリカで黒人として生きているだけで、「スパイ」にならなければならない時がある。
- 2025年3月30日地下鉄道コルソン・ホワイトヘッド,谷崎由依おすすめ読み終わった辛いけど面白かった。逃亡奴隷を助けた「地下鉄道」が実際に地下を走る鉄道として存在していたら…という、歴史に大胆なフィクションを持ち込み、「アメリカの闇」を描き出した作品。でも読んでいて強く思ったのは、この闇は今にも続いているし、アメリカだけの問題ではないということ。この題材を極上のエンターテイメントとして描き切ったのが本当にすごい。オススメです。
- 2025年3月29日
- 2025年3月29日
- 2025年3月26日詳註版 カラマーゾフの兄弟ドストエフスキーちょっと開いた
- 2025年3月23日アメリカン・スパイローレン・ウィルキンソン,田畑あや子借りてきた
- 2025年3月23日
- 2025年3月22日地下鉄道コルソン・ホワイトヘッド,谷崎由依読み始めた
- 2025年3月21日責任と物語戸谷洋志気になる
- 2025年3月21日論理的思考とは何か渡邉雅子気になる
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