知性の罠
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しょうたろう@sho6642026年8月27日読み終わったPCR検査の大元をを発見したキャリー・マリスは占星術に傾倒し、「フロンガスの大気への放出がオゾン層の破壊を引き起こす」事や「エイズの原因がHIVウイルスである」という科学的に認められている事実を「科学的根拠がゼロ、あるいは殆どないものがある。」と一蹴している。 『シャーロック・ホームズ』の作者、コナン・ドイルはオカルトに傾倒し、少女のいたずらで撮った妖精の写真を本物だと誤認したぐらいだ。 さて、ノーベル賞を取れたり、シャーロック・ホームズの様な名作を生み出せる程の素晴らしい頭脳を持った人間が、何故僕らでもわかる様なオカルトチックな物に傾倒する愚かな思考をしてしまうのだろうか。 その答えは、小学生でもできる様な簡単な事ができない事にあった。 ・世の中には、自分の知らない事がある事を知りましょう。 ・反対意見もしっかり聞きましょう。 ・自分の意見でも「本当かな?」と疑う心を持ちましょう。 これができなかったのである。 本書はより専門的に書かれているが、要はこの3つができなかっただけである。 生きる上での大事な事は概ね小学校で習っているが、大人になっても覚えている人はかなり少ない物だ。 小学校の頃に学んだ大事な事を取り戻すために、是非本書を手に取って欲しい。 しかし、本当に手に取って欲しい人にはきっと届かないだろう。 だって、届いて欲しい人は人の意見を聞かず、「自分は大丈夫だ!」と、自分の事を疑う心を持たないのだから。
しょうたろう@sho6642026年8月26日読んでる一般的に知能(IQ)が高い人は全ての判断において優秀だと思われているが、実際にはそうでは無いらしい。 PCR(ポリメラーゼ反応)を発見し、ノーベル化学賞を獲得したキャリー・マリス。『シャーロックホームズ』の作者、コナン・ドイル。アルバート・アインシュタインなど、様々な知性を持った人間が、占星術を信仰し、妖精などの非科学的な存在を信じる、一般人でも論理が通っていないとわかる様な『非合理』な考えに傾倒し、人のアドバイスを聞かなくなってしまう。 さて、そんな知能的に優秀な人達が、常人ですら嘘だとわかる『非合理』な考えに傾倒してしまうのか。 また、『非合理』な考えに傾倒しないためには何が必要なのだろうか。 ただ、この本を読んだとしても『非合理』な考えに傾倒し易い人は、きっとこういうだろう。 「俺は、そんなバカじゃ無いから大丈夫だよ。」

リーリーマン@taninu0072026年5月26日読み終わった@ 自宅積読チャンネルから 知性とは結局絶対的なものではなくて、環境やタスクによって比べているものが違うんだなと 集団浅慮にも言及をされていて、本のタイトル以上のことが載っている印象
積読山脈@book_mountain2026年3月23日買った前々から気になっていたので。 『The Intelligence Trap なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか』を改題した文庫本。 文庫本化ということは人気があったのかな。 キャッチーな題名ですものね。
北本新聞縦覧所@kitamoto_juran2026年2月12日読み終わった非常に面白かった。 賢いはずの人、賢い人を集めたはずの組織が時には愚行としかいえないような理由でなぜ失敗するのか。 印象的な点は多々あったが、何かと欧米と比べて遅れてると言われがちな日本の教育を、考える力を育てる好例として取り上げられており、新たな見方だった。 第4部の組織・チームの愚行を掘り下げる章はもう一度読み返そうと思う。
aoon@aoon2025年12月16日Kindle自分にゃ両方ないのでとくに考えた事なかったですが、「知性」と「合理性」は別の能力らしい。 第一部には世間的にも頭のいい人たちの誰の目にも合理性を欠くエピソードの数々。 「なんでこんな頭の切れそうな人がそんな事を?」が盛りだくさん。 「あれ、無自覚のうちに自分も?」 と不安になったところで、まるで見計らったかのように第二部『賢いあなたがきをつけるべき事』へ突入。
りおかんぽす@riocampos2025年4月2日読みたい引用記事 なぜ繰り返し言われただけで、嘘を信じてしまうのか https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/031200480/031200002/































