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おみ
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いままでとさいきんを、のんびりとてきとうに記録。
  • 2025年9月28日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    積んでる本を読む9月、今回は辻村作品。 抑圧された閉鎖的な環境で育つって自分の意志をしっかりと持ってないと苦労するだろうなって他人事のような感想。自分だけを見てほしいという気持ちが歪んでいくのは焦燥感からか劣等感からか。なにが傲慢でなにが善良か、人はその葛藤の中に生きてるんだろうなあと。あとやっぱり同性はすこしこわい(褒め言葉) 「私は、これでもう、一生、孤独じゃない。」
    傲慢と善良
  • 2025年9月23日
    会話の0.2秒を言語学する
  • 2025年9月23日
    マイクロスパイ・アンサンブル
    一回手にとって、今月はもう本を買わないと決めてたことを思い出して棚に戻した。また来月。丸善は誘惑ばかり。
  • 2025年9月23日
    おまじない
    おまじない
    やたら共感する本ばかり読んでしまうこの頃。ひとりでは抱えきれなかったこと、自分を知らない人にだから話せたり、他人から発せられた言葉になんでか心が軽くなったりする。生きていたらそんなことたくさん起こってるはずなのに、やたら救われた気になってしまうな。わたしは【燃やす】がいちばんすきでした。 「かたちがないものは、燃やすことが出来ないんです。」
    おまじない
  • 2025年9月21日
    対岸の彼女 (文春文庫)
    なかなかページがめくれなかったけどようやく読了。すこししんどかった。 森絵都の「結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。」の言葉にぐっときて購入。どれだけ長く仲が良かったとしても切れてしまった縁や、思いがけないところから繋がる関係もあるなと実感していたところでこのお話、女として生きることは時に非常に面倒で難しくてそれでいていまたまらなくたのしい。 「ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね」
    対岸の彼女 (文春文庫)
  • 2025年9月7日
    クロエとオオエ
    ド直球のラブコメがしんどくなってきたのは年齢のせい?昔よりも専門的な描写が増えた気がするのは題材のせいなのか?読むことに疲れを感じてもページをめくる手が止まらなかったのは、それでもすきだから? 「指輪は自分のためのジュエリーで、ネックレスは人を楽しませるジュエリーと思ってるんです。指輪は手を見たら自分の目に入るでしょう?」 共感しかない。この理論でわたしはネイルをしている。
    クロエとオオエ
  • 2025年8月16日
    うつくしい人
    うつくしい人
    夏休みの1冊。 自分には主人公ほどの不安定さはないけれど、どこか遠く、知り合いが居ない場所へ行きたい(逃げたい)気持ちには共感。 誰に何を言われても、どんな選択でも、自分らしくいられるならばそれでいいのではないか。 「あなたは誰かの美しい人」
    うつくしい人
  • 1900年1月1日
    対岸の彼女 (文春文庫)
  • 1900年1月1日
    失われた絵画を再生する
    モネがすきなのでモネの部分だけ読了。 2019年の松方コレクション展へ行った際、この上半部が欠損した睡蓮を見た。オランジュリー美術館の睡蓮と出会ったときの衝撃を超えるものは無いと思っていたが並ぶくらい印象に残っている。 現存するモネの作品が状態良く展示されていることは本当に貴重なことなんだと痛感。いくら技術が発達しても参考資料をかき集めても、彼が感じて描いたものは復元できない。さすがにこんなに大規模なのはあれだけど、こういう仕事をしてる人がいるからこういった絵が後世に残されていくんだな。
  • 1900年1月1日
    涙の箱
    涙の箱
  • 1900年1月1日
    レインツリーの国
    こちらも高校生の頃、図書室に通い読んでいた本。 大人になりハードカバーを買った本。 THE恋愛小説。すんなりと進展しないのが分別がつくようになった歳の恋愛だよなって今ならわかる。きがする。これは分別以前の問題かもだけど。人の辛さを完全には理解できないから、それでもその人のために言葉を選んで寄り添って向き合いたいんだって思うんだと思う。
  • 1900年1月1日
    ぼくのメジャースプーン
    高校生のとき、当時慕っていた大人からプレゼントされた本。はじめての辻村深月作品。 あの時から何度も読み返しているけれど、歳を重ねる度に、先生の言葉やぼくの賢さに気づかされることが増えている気がする。 「そうやって、『自分のため』の気持ちで結びつき、相手に執着する。その気持ちを、人はそれでも愛と呼ぶんです。」
  • 1900年1月1日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
  • 1900年1月1日
    西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集
    子供のときに読んでおけばよかったと思ったけれど、大人になってからじゃないと興味が持てなかったのだから、いまがそのタイミングだったんだろうな。 あとがきの言葉にすこし泣いてしまった。
  • 1900年1月1日
    哀しい予感
    哀しい予感
    読み終わったあと、家族のあり方について考える。静かで、仄暗くて、それでいて美しくきれいな物語。 「ああ、ほんとうに、わからないままでいいことなんてひとつもないのだ」
  • 1900年1月1日
  • 1900年1月1日
    リボルバー
    リボルバー
    史実を元にしたフィクション。タイミングよく読了後にゴッホの絵を見る機会があったが、鮮やかな色なのに陰気さを感じてしまった。本当のことはなにもわからないけれども。
  • 1900年1月1日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
  • 1900年1月1日
    楽園のカンヴァス
    友人に勧められた本、わたしの初めての原田マハ作品。ページをめくる手が止まらなくて、早く続きが読みたいと思ったのはいつぶりだったか。いつかアンリ・ルソーの夢をこの目で見てみたい。
  • 1900年1月1日
    おまじない
    おまじない
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