明らか
@akiraka
- 2026年1月3日
動物農場〔新訳版〕ジョージ・オーウェル,山形浩生読み終わったハヤカワセールで買って積読してた一冊。 動物農場ってそういう理念で掲げられたものだったんだ、すみません人間が思考停止で働く様を皮肉ったタイトルで直接的すぎんだろと思って避けてて…まああんまり的外れでもないか。 寓話だけに読みやすい!読みやすいからこそ風刺と皮肉がすごい。もっと早くに読んでおけばよかったー、中学生でも全然読めるし理解できると思う。 発表当時は多くの出版社に発刊を断られ、冷戦時にはプロパガンダに利用されたと聞いてその延長線上にいる私も踊らされてる気分になった。 でも延長線上の現代にも通じる話だからこそ、改めて全体主義への自戒… ヒツジになっていないか、ウマになっていないか、ロバになっていないか…ニワトリになったとき立ち向かえる勇気はあるのか?そうならないために… 同作者の一九八四年も積んでるんだけど、良い導入になったかも。 - 2025年12月31日
この闇と光服部まゆみ読み終わったこれも人のおすすめに上がっていた本。 軽めの事前情報があったので、ええ〜これこのまま怪しまずにこの耽美な世界に純粋に溺れて読んでも良いんですか…?って疑いながら読んでた。 怪しまなくて良いかも?と頭まで浸かりそうなところで目が覚めた。 お父さま視点でも読んでみたいな〜それはそれで倒錯がすごいか… - 2025年11月29日
城のなかの人星新一読み終わった人のおすすめに上がっていて読んだ本。 時代小説の短編集だけどさすが星新一らしい話の落ちの付け方で、このドライさがいいよね〜 表題作は星新一の自伝的要素が強い話との前情報があったので、ウワ〜ッと思いながら読んだ。特に父の息子だからと支援してもらってた人たちが時の流れには逆らえず次々に亡くなっていく様、見てられない…! 表題作と「春風のあげく」が好きかもしれない。表題作より「約束とは破られるためにあるようではないか」の一文の途方もなさが好き。 - 2025年10月24日
タイタン野崎まど読み終わったまさかここで終わり!?セカイ系かよ!?と思ったら半分も読んでなくて、そこから二転三転とテイストが変わって、この物語がどこに行き着くのか気になって一気に読んでしまった。 人間は犬の献身に報いることができない…と思うことがあるのだけれど、なんだかAIもその感触があるなと思った。人間はAIの献身に報いることができない…AIを裏切るのはいつだって人間… それはそれとして登場人物があまり好きになれなかったな、キャラクター性はあるけどいまいち思い入れに欠けるかんじ。博士とエンジニアは良かった。 後書きが品田遊で思ってもみなかった登場にちょっとびっくりした。 - 2025年10月21日
人質の朗読会小川洋子(小説家)読み終わった各話の最後にその人の職業や年齢が出てくるのがその人の語った話から辿った人生の紆余曲折や余白を想像してしまうな 二夜と四夜が印象に残ったけど、違うタイミングや年齢を重ねてまた読むと好きな話は変わって来そう 自分なら何を話すだろう - 2025年8月30日
われはロボット 決定版アイザック・アシモフ,小尾芙佐読み終わったお、面白すぎる〜〜〜〜〜 75年前(!)に書かれた本だから古めかしいかな…と思ってたけどそんなことはなく、現代に通ずるところもあって、まさに先見の明。 ロボット工学三原則を取り巻くロボットと人間の奮闘記といった体で、スリルとユーモアを交えながらミステリ調で進む連作短編集。めちゃくちゃ読みやすい。まだそこまで数を読んでないけど、SF古典名作入門としてまず薦めるならコレ!かも。 並行してデトロイトビカムヒューマンをプレイしてたのでロボットのジレンマには身に覚えがあったし、真実如何に拘らず質問者が望む回答を返してしまう話はchatGPTを思わせるところがあって、身近に感じる要素があったのも読みやすさに繋がってた気がする。 読んでる途中、ロボット工学三原則という縛りを自ら課した上で、どう隙をつくか捏ねくり回してこれだけ面白いの、凄すぎる…の気持ちがたびたび去来していた。元祖って偉大だなあ。 ロボット疑惑をかけられ、それを晴らす話「証拠」が一番ミステリっぽくてなるほどね〜😁となった。あとは「われ思う、故に…」でロボットに振り回されるドノヴァン&パウエルの話が愉快で面白かった。2人の立場になってQTを納得させろと言われたらやっぱり無理だよね笑 - 2025年8月16日
光のカケラ竹下文子,鈴木まもる読み終わった大好きな黒ねこサンゴロウシリーズの姉妹作が出ていたとは知らず、図書館へ… 大人になってまたサンゴロウに会えるとは…嬉しい。 姉妹作のサンゴロウシリーズを読んでいると、荷物の正体に心当たりはあるし、コノミさんにも察しがつくのだが、サンゴロウが前に真珠島?で使い手を見たことがある云々…って言ってたのはここで初出なのだろうか、知らないなあ見落としてたかなあというのが気になってしまった。 - 2025年8月16日
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流れ星レース竹下文子,鈴木まもる読み終わった大好きな黒ねこサンゴロウシリーズの姉妹作が出ていたとは知らず、図書館へ… 大人になってまたサンゴロウに会えるとは…嬉しい。 テールくんを主人公にしたこのシリーズは5冊あるけど、3冊目のこのお話が一番ワクワクして面白かったかも! テールが再びレーサーとしてハンドルを握り、でもそこに現在地点である配達員としての矜持を忘れないのもかっこいい! 前の巻で語られなかったサンゴロウとテールのレース描写があるのも激アツ。 - 2025年8月16日
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ドルフィン・エクスプレス竹下文子,鈴木まもる読み終わった大好きな黒ねこサンゴロウシリーズの姉妹作が出ていたとは知らず、図書館へ… 大人になってまたサンゴロウに会えるとは…嬉しい。 サンゴロウはハードボイルドで自由な生き方にかっこいい!って憧れちゃうタイプの主人公だったけど、テールくんはテールくんががんばってるんだから私もがんばろうかな、と思わせてくれるタイプでいいね。 児童書だけど、全盛期を過ぎて、夢の仕事に就けなくても今の仕事に邁進する姿を描くあたり、大人になって読んだ方が響くかも。 - 2025年8月14日
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黒ねこサンゴロウ旅のつづき(5)竹下文子,鈴木まもる読み終わったかつて読んだ実家に帰省したので再読。ずっと大好きなシリーズです。 「オレは、あんたがきらいなんだよ。がまんならないんだ。あんたのつよさと、自信と、こわいもの知らずの度胸がさ。いつも冷静でおちついていられるところがさ。あんたの、じぶんかってな生き方がさ。」 「自由になること。どこまでも自由に生きること。風のように。波のように。」 「あんたは、いままで、ずっと勝ってきた。どんな勝負も、あんたの勝ちだった。どうしてだ?ゆるせないね。あんたのつよさを、あんたの自信を、ぜんぶこっちによこせよ。もっとこわがれ。もっとまようんだよ。」 - 2025年8月14日
黒ねこサンゴロウ旅のつづき(4)竹下文子,鈴木まもる読み終わったかつて読んだ実家に帰省したので再読。ずっと大好きなシリーズです。 霧の灯台が大好きだったから気を取られてたけど、この短編集もいいよなー 嵐の中で飛び込んできた小鳥を匿う話、笛吹島の幽霊船(前の巻のシーナがやられっぱなしで終わらないのがかっこいい!)、ヒトデ島の王様の話。 - 2025年8月14日
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