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明らか
@akiraka
  • 2025年6月27日
    栞と嘘の季節
    栞と嘘の季節
    発売直後に読んだから再読かな 女女のやり取りがちょっと合わなかったなという気持ちがそのときあったんだけど、やっぱり変わらなかった 『本と鍵の季節』の空気が好きなのでまた読めたら嬉しい
  • 2025年6月14日
    凍土二人行黒スープ付き
    冠婚葬祭アンソロジーに収録されていた「二人という旅」の二人が可愛かったので、この二人の話が収録されているらしいと聞いて、図書館に行って読んだ。(電子書籍がなかったため…) どちらかというと二人というよりこの世界のどこかの話といった感じであったが、二人の出会いが描かれていたり最後には二人の書き下ろしもあったのでok。調べてみたらネット上で不定期連載で更新されている模様!いつか本になるんだろうけどまだ読んでない二人の話があると知って嬉しい。
  • 2025年6月12日
    幼年期の終わり
    幼年期の終わり
  • 2025年6月12日
    月と六ペンス
    月と六ペンス
  • 2025年6月5日
    君のクイズ
    面白かったけど、三島くんの考え方は美しいなあと思いながら読んでたので、オチはその気持ちを放り出された気がしてチョイ凹み。 読み終わってタイトルを見て、あーそういう切り替え方…と思いながら本を閉じた。 並行しながらクイズノックの動画も観てたので、この人たちの思考回路を言語化したらこんな感じなのかなというのが想像できて、クイズ入門に良かった。クイズって反復練習と閃きと連想なんだなーと思うなど。日常でそういう癖を作ると知識も増えて楽しいかもしれない。
  • 2025年6月2日
    私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
    私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
    アンソロジーって久しぶりに読んだな。寺地はるなの「ありふれた特別」が好きだった。雪舟えまの「二人という旅」も可愛い話。 町田そのこの「六年目の弔い」は、夫を事故で亡くした妻と、夫の隠し子の交流を描く話なのだが、若干サスペンスが入っていて… ---↓以下ネタバレ↓--- 面会謝絶されていた、惚れた女にそっくりの娘に気を取られ事故に遭った夫と、父とも知らずその現場に居合わせた娘…と読めるオチなんだけど。 10連勤の最終日を終えたなんて書くからてっきり夫が事故に遭った時間帯は夜だと思ってて、そんな時間帯にボランティアのビラ配りする中学生と結びつかなくて、読み返しても時間帯のことには言及してなくてフェアじゃねーってなっちゃった😡逆に時間帯のことは言及してないから、娘がトラウマになった事故は夫のものではないとも読める。まあ、まあミステリじゃないから… 時間帯に言及しておりましたら、ごめんあそばせ…
  • 2025年5月24日
    君のクイズ
  • 2025年5月24日
    私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
    私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
    オンライン読書会の課題読書のため購入。 雪舟えまの話がSFで萌え萌えらしい。
  • 2025年5月24日
    オーデュボンの祈り
    再読。昔読んだとき、鳥が羽ばたいていくシーンに開放感があってたまらなく好きだ…と思い続けて、すごく久しぶりに読んでみたらそんな場面はなかった、何だったんだ。おそらく紙飛行機のシーンを盛大にロマンチックに勘違いしていたのだろう。でも折ると祈るって似てるよね。 他人にとっては些細な理由で事件を起こす人が好きなんだけど、カカシの優午の死の真相は思春期の私にとって共感を覚えるものだったのだろう。だから昔こんなに刺さっていたのかも。
  • 2025年4月30日
    オーデュボンの祈り
  • 2025年4月29日
    本と鍵の季節
    本と鍵の季節
    今度参加する予定の読書会のために再読。 小市民シリーズより尖っておらず、古典部シリーズよりは重い、ちょうど中間のような読み味がやはり良い。「金曜に彼は何をしたのか」以降の4編が甲乙つけ難いくらい好き。 どこが好きなのかな、と考えていたけど、やっぱり苦さだと思う。謎を解いてめでたしめでたしで終わらないところが好き。大義名分のない日常の謎だからこそ、他人の事情を暴く後ろめたさの自覚がちゃんとあるのが良いなと思う。
  • 2025年4月28日
    巨人たちの星【新版】
    巨人たちの星【新版】
  • 2025年4月28日
    ガニメデの優しい巨人【新版】
    ガニメデの優しい巨人【新版】
  • 2025年4月28日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    お、面白かった〜1977年に上梓、1980年に邦訳されたらしいけど、古さを感じさせずに読ませてくるのがすごい〜… 主人公が出した結論に対してもう一回!があるのがアツかった、出版当時に読んだ人々は目を開かれる思いだったろうな この後に続編があって三部作らしい
  • 2025年4月17日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
  • 2025年4月16日
    裏庭
    裏庭
    少し感覚的な文章で、初読だと掴めないところも多かったかも。 でも怒りの発露のシーンが好きだったな。 「真実なんて……。真実なんて……。一つじゃないんだ。幾つも幾つもあるんだ。幾つも。幾つも。幾つも。そんなもの、そんなもの、つきあってなんかいられない」 「そうだ、自分は腹を立ててさえいた。」 「唯一無二の、確かな真実なんて、どこにも、存在しない。という事実に。」 最後の庭のやり取りでマーサを好きになった。
  • 2025年4月2日
    裏庭
    裏庭
    昔少し読んで積んでたやつ
  • 2025年4月1日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
    すごい読書体験だった…名作には名作と呼ばれるだけの理由があるのだなと改めて感じた。 一人称視点が没入感を高めてより体験に近くなっていると思うのだけど、読み始めてすぐに「まさかこの調子で最後まで行くのか…!?」とビビったし、やり通した技量と気力がすごい。 読もうと思ったきっかけ 機動戦士ガンダムGQuuuuuuX-Beginning-を観る→全然分からなかったので初代機動戦士ガンダムを観る→コロニー落としの元ネタが『月は無慈悲な夜の女王』だと知る→同年のSF賞レースを『アルジャーノン…』と争っていると知る→感動系の見出しで敬遠してたけどSFなら読むか〜 『アルジャーノンに花束を』もまさかジークアクスきっかけで読まれるとは思っていなかっただろう。
  • 2025年3月18日
    虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
  • 2025年3月18日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
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