明らか
@akiraka
- 2025年8月16日光のカケラ竹下文子,鈴木まもる読み終わった大好きな黒ねこサンゴロウシリーズの姉妹作が出ていたとは知らず、図書館へ… 大人になってまたサンゴロウに会えるとは…嬉しい。 姉妹作のサンゴロウシリーズを読んでいると、荷物の正体に心当たりはあるし、コノミさんにも察しがつくのだが、サンゴロウが前に真珠島?で使い手を見たことがある云々…って言ってたのはここで初出なのだろうか、知らないなあ見落としてたかなあというのが気になってしまった。
- 2025年8月16日
- 2025年8月16日流れ星レース竹下文子,鈴木まもる読み終わった大好きな黒ねこサンゴロウシリーズの姉妹作が出ていたとは知らず、図書館へ… 大人になってまたサンゴロウに会えるとは…嬉しい。 テールくんを主人公にしたこのシリーズは5冊あるけど、3冊目のこのお話が一番ワクワクして面白かったかも! テールが再びレーサーとしてハンドルを握り、でもそこに現在地点である配達員としての矜持を忘れないのもかっこいい! 前の巻で語られなかったサンゴロウとテールのレース描写があるのも激アツ。
- 2025年8月16日
- 2025年8月16日ドルフィン・エクスプレス竹下文子,鈴木まもる読み終わった大好きな黒ねこサンゴロウシリーズの姉妹作が出ていたとは知らず、図書館へ… 大人になってまたサンゴロウに会えるとは…嬉しい。 サンゴロウはハードボイルドで自由な生き方にかっこいい!って憧れちゃうタイプの主人公だったけど、テールくんはテールくんががんばってるんだから私もがんばろうかな、と思わせてくれるタイプでいいね。 児童書だけど、全盛期を過ぎて、夢の仕事に就けなくても今の仕事に邁進する姿を描くあたり、大人になって読んだ方が響くかも。
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日黒ねこサンゴロウ旅のつづき(5)竹下文子,鈴木まもる読み終わったかつて読んだ実家に帰省したので再読。ずっと大好きなシリーズです。 「オレは、あんたがきらいなんだよ。がまんならないんだ。あんたのつよさと、自信と、こわいもの知らずの度胸がさ。いつも冷静でおちついていられるところがさ。あんたの、じぶんかってな生き方がさ。」 「自由になること。どこまでも自由に生きること。風のように。波のように。」 「あんたは、いままで、ずっと勝ってきた。どんな勝負も、あんたの勝ちだった。どうしてだ?ゆるせないね。あんたのつよさを、あんたの自信を、ぜんぶこっちによこせよ。もっとこわがれ。もっとまようんだよ。」
- 2025年8月14日黒ねこサンゴロウ旅のつづき(4)竹下文子,鈴木まもる読み終わったかつて読んだ実家に帰省したので再読。ずっと大好きなシリーズです。 霧の灯台が大好きだったから気を取られてたけど、この短編集もいいよなー 嵐の中で飛び込んできた小鳥を匿う話、笛吹島の幽霊船(前の巻のシーナがやられっぱなしで終わらないのがかっこいい!)、ヒトデ島の王様の話。
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月13日ババヤガの夜王谷晶読み終わった買った読書会の課題図書になったので読んだ。 ヤクザもののシスターフッドの触れ込みだったが、向いてなかったかも〜 スピード感あって一気読みなのは確か。バイオレンスアクション強め、ミステリーは弱め。 ふたりが変容していく様が一番良かった。 普段自分が手に取るジャンルではないので改めて得意ではないと知れてよかった。 追記 シスターフッドは好きだけどバイオレンスに忌避感があるので、そこがあんまり向いてなかったな〜の意です
- 2025年7月29日
- 2025年7月29日読み終わった買ったSF古典名作のひとつ、新しい事実が解明されるとまた新たに謎が…と展開していったミステリ調の『星を継ぐもの』と比べ、こちらはページを捲る手が遅々として進まず…!(仕事が忙しかったのもある) 2章のジャンが動き始めるあたりから面白くなってくる。 子供たちが覚醒してくるあたりで、ガンダムのニュータイプの着想ってここら辺からかな?とかよぎったけど、最後こんな展開になるのは予想がつかなかった! 「人間の心は海に囲まれた島だと考えてみてください。それぞれは隔絶されているように見えますが、実際には、海底の岩盤でつながっています。海の水が消えたら、島は一つも残らない。それまであったものはすべて一つの大陸の一部になるんです。ただし、個としての存在は失われます。」 人類全体の無意識ってこういうものだよーって言われたら納得してしまうかも…と思ったところ。 思い返せば1章のストルムグレンとカレランが話していたところから随分と遠くに来たものだ…という気持ちになった。
- 2025年6月27日栞と嘘の季節米澤穂信読み終わったかつて読んだ発売直後に読んだから再読かな 女女のやり取りがちょっと合わなかったなという気持ちがそのときあったんだけど、やっぱり変わらなかった 『本と鍵の季節』の空気が好きなのでまた読めたら嬉しい
読み込み中...