エレガンス

19件の記録
- おたふく@otahuku22032025年9月29日知らない単語@ 電車宮城遥拝(きゅうじょうようはい)とは、日本や大東亜共栄圏において、皇居(宮城)の方向に向かって敬礼(遥拝、拝礼)する行為である。遥拝する場所は、日本国内(内地)、外地、外国を問わず用いられている。皇居遥拝(こうきょようはい)ともいう。
- 群青@mikanyama2025年9月4日買った読み終わった@ 昭和館もう読み終わったのだが、追加情報。 物語の主人公は石川光陽。 警視庁で長らく写真記録の仕事に従事していた。愛用のカメラはドイツ製のライカ。 千代田区 九段南(九段下駅)の昭和館 2階テラス(無料エリア)で石川光陽の写真パネルを展示中。物語の戦中(第2期)には間に合わなかったが、第3期、終戦後の東京の姿を垣間見ることができる。銀座三越のボロボロの外壁を見ると、作中の空襲がどんなものだったか想像できると思う。
- 群青@mikanyama2025年9月3日買った読み終わった@ 自宅石川光陽と彼が生きた時代の話としては面白かった。途中で犯人も殺害方法もわかってしまった。マーダー ミステリーとしてはちょっともの足りない。
- 群青@mikanyama2025年8月26日買った読み始めた@ カフェ滑り出しは上々。 戦時下、1945年の東京が舞台。東京だから土地勘はあるし、知った名前の建物が出てくると、ああ、とすぐに頭に浮かぶ。銀座の和光は服部時計店。和光になったのは戦後なんだね。国技館は蔵前ではなく両国。座布団は全て軍に供出されたらしい。調べてみたら、戦後、GHQに国技館が接収されてしまい、仕方なく蔵前に建てたのが昭和29年(1954年)だそうだ。蔵前は1984年まで。
- うり坊の本棚@uri__boo1900年1月1日読み終わった8/15にたまたま本屋さんで見つけて、手に取った本 戦後80年、戦争のことを教えてくれる親族もいないため、読んでみることにした。 悲惨な戦争の描写が深く心に来る。 どんな写真を撮っていたのかきになり、図書館へ写真を見に行った。 本に出てくる描写通りの、目を覆いたくなるような写真ばかり。 そんな戦争中に起きた殺人事件についてのお話。 「抵抗は、世界に実際的な影響を及ぼす場合も稀にあるが、及ぼさないことのほうが圧倒的に多い。それでも抵抗するのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためでもあるんだ」 「光があれば、影ができるのは当然だ。もしかしたら君は今、影の中にいるのかもしれない。でも、手を伸ばせば、一歩踏み出せば、すぐ傍に光があることに気付くはずだ。」 「影を恐れるな。影は常にあり、時として味方にもなる存在なんだ。」 この機会に出会えたことはとても嬉しくすごく勉強になった。伝えて残さなければいけないと思った。