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かめりあ
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@cameria_7
  • 2026年8月18日
    文庫 稀代の本屋 蔦屋重三郎
    同じ人物について書かれていても、小説は書き手によって随分変わる。大筋のストーリー、人生の流れは決まっているけれど、関わる人達の素性や主人公との関係性はフィクションが多いし、主人公の胸の内も作家さんの解釈次第。 こういう所に個性や味を出していくんだなぁと思った。
  • 2026年8月18日
    蔦屋
    蔦屋
    タイトルまんま、蔦屋重三郎の話。田沼意次に関する小説を漁っていた流れで蔦重にも興味を持った。 ただこの本は、蔦重が買い取った日本橋の店の主である丸屋小兵衛の目線で描かれる。作中では小兵衛自身も蔦屋で働いており、蔦重の仕事ぶりや歌麿の偏屈だけれども愛嬌のある姿が窺える。 正直言うとさほど記憶に残る本でもなかったなと思ったが、後に別の蔦屋の本を読んでみると、この本に出てくる人物たちの持っている熱や静かな覚悟、何となく憎めない性格が際立って見えた。
  • 2026年8月11日
    栄花物語
    栄花物語
    引き続き田沼意次を題材にした本をチョイス。 久しぶりに読むのが辛いと思う本だった。山本周五郎作品をそんなに読んでいる訳じゃないけれど、この方の作品は人間の善の部分、人を思いやる心、絆といった温かみのある人情物のイメージが強かったせい。栄花物語では人間の醜い部分に焦点が当てられているし、人間同士の繋がり自体も否定するような言葉も出てきて、モヤモヤした。
  • 2026年8月4日
    魔性の子 十二国記
    十二国記は十代の頃にアニメ版を夢中で観ていたというのに、どういう訳か原作に触れることなくここまで来てしまった。 でも、今この作品と向き合えた事は正しいタイミングだったと思う。 昔の私ならば、自分の生きている世界に馴染めない、帰りたい、という広瀬に感情移入していたと思う。でも今は、そんな広瀬に厳しい言葉で現実を突きつける後藤の言葉に共感している。 随分遠い所に来てしまった気もするが、大人になるというのはこういうことなんだなと思う。
  • 2026年8月4日
    ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
    ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ、ひとまず栞子編は終わったのでメモ代わりに。 篠川姉妹の挙動がアニメキャラっぽい点が引っかかったものの、メディアワークス文庫はライト文芸とのことなのでそういう表現も致し方なしという感想。 登場人物は皆、個性豊かで、人間の美しい部分もおぞましい部分も余すところなく堪能出来たと思う。
  • 2026年8月3日
    またうど
    またうど
    田沼意次の生涯を描いた作品を読み比べようと思い、ChatGPTのオススメからこちらの作品をチョイス。 自分の望んだ形で人生が終えられず、普通なら悔しさのあまり人を憎んでもおかしくない最後だったのに、満足して旅立った姿が印象的だった。愉しい人生だった。そう言える生き方の見本みたいな本だった。
  • 2026年7月25日
    世界でいちばん透きとおった物語
    お友達から勧められたので。
  • 2026年7月22日
    魚の棲む城
    魚の棲む城
    田沼意次を題材にした小説を読みたくて選んだ一冊。意次を陰ながら支え続けた人達の目線で書かれているので、嫌な人があまり出てこない(笑)意次本人も誠実で魅力的な人物として描かれているので、意外と読後感は爽やかだった。
  • 2026年7月15日
    散り椿
    散り椿
    優しくて切ない本だったなと感じているのだけど、人に紹介するにはその表現は違うようにも思う。 文庫の裏に書いてある紹介文を引用すると「藩主代替わりに伴う側用人と家老の対立と藩内に隠された秘密」が軸になるストーリーなので、武家ものとしての硬さや読み応えはちゃんとある。 でも読後感は秋の風みたいな寂しさがじんわりと残る。
  • 2026年7月10日
    火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 1
    火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 1
    アニメ化したけどファンタジー要素とかはなくて、普通に読みごたえのある時代小説。 江戸時代が舞台の本は武士も市井も読むけど、これはその間、どっちかというと市井寄りの人情物といったところかな。火消しのお話。 もり上がるシーンの描写は脳内に絵面が浮かぶほどで、凄く格好良くて胸も熱くなる。主人公の奥さんの吝嗇家っぷりが徹底してて癖が強いけど、その分後半の火消しの妻、武家の女性としての覚悟と言動には心を動かされた。実はこの方が1番好き。
  • 2026年7月10日
    死亡遊戯で飯を食う。
    死亡遊戯で飯を食う。
    アニメ版1話を見たらなかなか良かったから、電子書籍で7巻までだったかな?買って読んだ。 同じ作品でも演出や脚本で随分違うものになるんだなと最近思うので、気になったアニメは原作も読むようにしてる。 原作は割と淡々としてる。悪口ではなくて、美少女の無駄遣いが凄い(それはそれで斬新)デスゲームだから当然なんだけど、掘り下げたら面白そうなキャラもどんどん退場していく。 ただ、肉体改造のレベルがサイボーグ並だったりして、果たしてデスゲームとは?と疑問に思う点もある。
  • 2026年7月10日
    本読むふたり
  • 2026年7月10日
    ぎょらん(新潮文庫)
  • 2026年7月8日
    舟を編む
    舟を編む
  • 2026年7月3日
    母性(新潮文庫)
    借りた本なのに、付箋をびっしり貼ってしまって剥がすのが大変だった。 文通相手もこの本を積読してるというので、勢いで読書感想文を書いて送り付けた。読み終えたら読書感想文に目を通してもらうことになってる。 結局、人は自分の見たい現実しか見ない生き物というようなことを書いた。
  • 2026年7月3日
    こちらあみ子 (ちくま文庫)
    ずっとゾワゾワしてた。でも、ホラーでもヒトコワでもない。収まるべき所に物がきちんと収まらない気持ち悪さをずっと凝視してる感じだった。 でも、人によってはこれはとてもリアルなんだろうな。
  • 2026年7月3日
    ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜
    昔、本屋で平積みされていたのを見た記憶があったので、きっと面白いのだろうなと手に取ってみた。 ミステリーだけど読みやすいし、人も死なない。登場人物の性格にそれぞれ味があって、苦手なキャラも多いけど好きなキャラが出てくるとテンションが上がる。
  • 2026年3月24日
  • 2026年2月13日
    ビジュアル版 昭和のくらしと道具図鑑
    昭和の住宅から生活の道具、食事や衣類に至るまで、フルカラー写真付きで紹介されている。 時期としては戦前~戦後の暮らし。 とても見応えがあった。
  • 2026年1月21日
    姉飼 (角川ホラー文庫)
    Xで小説冒頭の写真を載せている人がいて、それを見て物凄く興味をそそられた作品。 祭りの屋台で売られる、串刺しにされた姉たち。(どうも人間とはまた違った生き物のよう)という時点でかなり人を選ぶ作品だとは思うが、グロテスクなものサディスティックなものにエロスを感じる人には刺さるんじゃないかと。個人的には好きだなと思った。
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