仕事でヘロヘロの日、帰りに本屋に寄ったら目が合った。 やさしい詩集。疲れた心に染み渡る、言葉の花束のようだった💐 「大人をお休みする日」。たまには、そんな日があったっていい。大人らしい恋愛をしなくていいし、大人らしい生活をしなくてもいい。 ただ、「私は若いからここまで努力してこられたのではない」。「たまには自分に『わかるよ』と言ってあげたらいい」。 私を救う言葉がたくさん詰まった一冊だった。

優しくて、情景が浮かぶような文章と、そこにある誰かの生活と感情が自分の過去と重なる部分が見えてくる。

一応読み終わったタグ付けておくけど詩集って読み終わったって感じはしないですよね

救われていたことがたしかにあった、私にも。 とてもあたたかい詩集でした。

「大人」をお休みする日があっても、 それは「わたし」を生きるため。 ままならない日々のなかに光を見つける。 恋と暮らしに寄り添う詩集。

あまり元気のないときは、寝る前に詩を読むようにしている。さあ、読むぞ！と気合を入れなくてもだいすきな活字に触れられるから良い。

言葉が色付いていて見えました。 美しい文にうっとりとします。休戦の夜にという詩が心に響きました。隅々まで感じ取りたくて、何回も読み直したいなと思いました。

昨日ON READINGさんで買った本。詩の本何冊か悩んだけどタイトルと、「きみを見るように」「冷めない夜」が良くて決めた。婦人の友に掲載されていた詩が読めるのは嬉しい。

気持ちや予定にゆとりが出たらまた読み直したい　噛み締めたい

岩川ありささんと小川公代さんの対談より（ハン・ガンを読むということ ──トラウマとケアから考える）。 詩集はあまり読んだことがないけれどとても気になる。

女ともだちを想うことも抗うことも、私の生活