空をこえて七星のかなた
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杉野ひこ@suginohiko2026年8月20日読み終わったタイトル惚れ以前は沢山読んでたけどしばらくご無沙汰してた加納朋子さん。このタイトルが気になって、また読んでみようかなという気持ちがむくむくと。 面白かったー!詳しい感想は後程!

まも@ruuma2026年8月17日読み終わった毎年、夏になると宇宙の話が読みたくなる。 今年も例に漏れず。 あらすじを確認せずに読み始めたから、最後に近づくにつれて、次々繋がっていく世界に、爽快な驚き。 楽しかった!
飛ぶ鳥、新月の内に葉を落とす@_umagon_2026年8月9日読み終わった集英社ナツイチで見かけて購入しました。 星にまつわる7つの短編小説で、主人公も話ごとに変わるので初めは独立した短編かと思ったけど覆された! 夜空の星を想起させる美しい文章やストーリーに引き込まれて、読んでいくうちに点が繋がっていく。 青春的な要素が強いし、非現実的な設定も多いけど、そんなことを気にさせないくらいのスッキリとした1冊でした!


ななこ@naco__12342026年8月8日読み終わったReadsで感想を見かけて気になったので購入、読了しました。 おもしろかったです……! ひとつひとつのお話も素敵だったのですが、最後まで読み終えた時に本としてのおもしろさが一段階も二段階も上がるような素晴らしい一冊でした。 ここはこういうことか、こう繋がっていたのか! と思いながら読み返し、二度目は一度目とは違った物語の魅力を感じられます。 この本おもしろいよ! と色んな人に勧めたくなるような一冊ですね。読めて良かったです。 短編としては、私は『木星荘のヴィーナス』がとても好きでした。 それぞれの人にドラマがあって、それぞれの人に大切な相手がいる。 おじいちゃんからおばあちゃんへの優しい愛に、胸がじんわりと温まりました。 加納朋子さんはこのような技法をよく使われているとのことで、ぜひ他のお話も読みたいです。 夜空を見上げた時のように、清らかで優しい心になれる一冊でした。





宵@yoi_o32026年7月24日読み終わった夏フェアで初めてお見かけし、うらすじに心惹かれ、何度も迷った末に購入に至った本。 結果、めちゃくちゃに良かった。 星4.5かなと思っていたけど、最後の怒涛の伏線回収(?)が凄すぎて、文句無しに面白かったので星5に変わった。 うらすじは7つの物語が繋がった時〜と記載があったけれど、なかなかそれぞれの物語が繋がりそうで繋がらず、テーマとして繋がっているとか、比喩的なものかなと思っていたけれど、最後の2篇で一番最初の主人公に視点が切り替わってからの、答え合わせが素晴らしくて、本当にうらすじ通りめちゃくちゃ感動した。しかもその繋がりが思いのほかしっかりとしたもので、まさか1人の人物を軸に物語が進んでいたとは思わず、巧妙な仕掛けにまんまと引っかかってしまった。 最後の一遍で綺麗に答え合わせしていくのだけれど、どうしても2篇目がなかなか繋がらず、途中で判明した時の驚きは空いた口が塞がらないほどだった。まさか、そこにも…!?と言った感じ。本当に細かいところまで関係性が丁寧に描かれていて、伏線がないに等しいところにもきっちり繋がりがあって。その精巧さに圧倒された。 宇宙とか星とか、そういった綺麗で壮大なものが、要所要所で散りばめられていて、とても良かった。 物語の繋がりも、それぞれの物語のテーマも考えさせられるものがあった。 物語として好きだったのは、「星は、すばる」と「孤舟よ星の海を往け」。 もちろん、最後の「リフトオフ」は文句無しに面白かった。願わくば、あのラストのその後の登場人物たちの生活も見たいほどだ。 この作家さんは、その作品の手法を他の作品でも用いているようなので、とても気になる。

都築@tuduki_032026年7月18日読み終わった星や宇宙が好きという軽い気持ちで手に取ったら、想像を超える構成でただただ感服した一冊。 5話目までは、星や宇宙にまつわる多種多様な話たちを集めた本なのかと深く考えずに読んでいたので、6話目、特に最後の一文でやっと気づいて思わず声が出てしまった。 それまではバラバラだった各話が7話目で繋がるというまさに星座のような構成がなんとも巧みで堪らない。 後から思い返せば、主要人物なのに名前が出てなかったり、性別が明言されていなかったりと、最終話に回収するために隠されていた部分はたくさんあったことに気づいた。 個人的には5話目単体の話の流れも好き。 物語上での現実と創作の境界がうまくぼかされていて、後半は語り手と一緒に混乱してしまった。 解説で北極星とそれ以外、世の中は平等ではないと書いてくれていたのになんとなく救われた。 自分もどうせ北極星にはなれないけど、それでも輝けるような人間でありたい。
なつの@natsuno_mikan2026年7月13日読み終わった借りてきた加納朋子さんは『ななつのこ』『ささらさや』『てるてるあした』を読んだことがあって日常の謎として好きな作家さん。 短編集で一つ一つは全てがミステリーというわけではないけれど、北上二郎さんの書評の言葉をお借りして「物語の底の真実」を知った時にとても納得感がありました。 表紙の空気感や、登場人物の名前とか、各話で何かしら星や宇宙にまつわるものが身近に登場していたりとか、全体的な雰囲気が大好きでした。夏にぴったり。
パン·オ·ショコラ@mw11222026年6月28日買った読み終わった宇宙、星をめぐる7つの連作短編集。 ひとつひとつの物語は一人称で進み、作風も様々。ひとつの物語として完成しているが、7作目で、パズルのピースのように繋がっていく様がとても心地よい。個人的に宇宙なるものが好きなので、そこも読むきっかけとなったポイント。 どの作品も胸をつくものがあるのだが、"弧舟よ星の海を征け"は読み終わったら、心がじんわりした。 『…昼間だって、見えないけれど星はそこにちゃんとあります。大丈夫、消えたりしません。思い出せなくたって、待っていてくれます。どうしても覚えていない、思い出せないのなら、これから築けばいいですよ。真っ白なところから始めればいいんです。 "弧舟よ星の海を征け"より』








朔@nova_luna2026年6月27日読み終わった心に残る一節「いるんだよなぁ、どこにいても、誰といても、核になっちゃうような人間って。パワフルで、努力家で、太陽みたいに光り輝いてて眩しいんだ」(p.44) あらすじに『7つの物語が星座を描くようにつながった時、大きな感動に包まれる』と書かれている通りの、マジで「おお!」な連作小説だった。 一見して繋がりはなくて、ただ太陽や宇宙にまつわる話や比喩が多いな、くらいだったのに、ラストにまさかの答え合わせ。最高でした。全部分かった上で振り返ると「おお〜〜」となって二度たのしいです。

- せん@sen158082026年6月22日読み終わった「今の私は、人の形をした罰そのものだ。」 「一歩分先を行く罪人に科せられた、重くかさばる鉄の球なのだ。」(「星は、すばる」より) いちばん印象に残ったのは「孤舟よ星の海を征け」であった。 SFでありミステリでもある一編。反転した瞬間、心が震えた。

リリー@kyo5121622026年6月21日読み終わった冒頭読んで「七星大変だな…」と思ったら全然違った 星に纏わる短編集かと思ったら全然違った 設定盛りすぎ!って思ったけどフィクションなんてこんなもんで良い

はな@hana_2026年3月13日読み終わった「ほらよく言うじゃない?山とか海とか、それこそ宇宙とか。そういう大自然のとてつもないスケールに比べたら、人一人の悩み事なんてほんとにちっぽけな問題だって。私もね、そんな風に思ってた時期もあったんだけど、最近、違うなって。ちっぽけな人間の、ちっぽけな悩みだって、立派に大自然の一部なのよ」 「先輩の生き方を見て、夢にここまでという行き止まりはないのだと強く思いました。夢が叶った、さらにその先があるのだと。」



ake@obakesyoko2026年1月25日坂月さかなさんのイラスト表紙に魅かれて。ひとつひとつの短編どれも星にまつわるエピソードが入っててタイトルも素敵。私は前半ちょっとあんまりだなぁと思い読み止めていたものの中盤の物語から面白さを感じ後半一気に加速して読みました。 自分の人生思い出した時に「あの人は私のヒーローだったな」って思える人がいる人生っていいなと思えます。人との繋がりが星座のように繋がって光るイメージでした。






原@harahara2026年1月21日読み終わった最終話で全員大集合して繋がっていくかんじ最高〜!おいら君はどうなったのかなぁと思ってたら、そういうことか! 途中何度もあれ?この人ってこの人のこと?…だよね!と読み返すのが楽しかった。
- あんず@niji_242026年1月9日読み終わった文庫版の解説にも書かれていたとおり、章ごとにテイストが違うのに全部おもしろい! おかげで隠された謎に、最後まで全然気づかなかった!! 辛くて苦しいシーンもあったけど、全体的に心が浄化されるような温かい物語でした。 図書館で借りて読んだけど、好きすぎたので購入しました。出逢えてうれしい!



- あああ@everydayevers2026年1月3日読み終わった普段ミステリーしか読まないのですが、帯のコメントに惹かれて購入。ほのぼの系かと思いきや、ところどころにミステリ要素が散りばめられていて、最後全ての伏線を回収していくところ読む手が止まりませんでした。特にSF映画のお話が好きでした。SFにも手を出してみようかな。


hiroko@hiro__ys2025年12月13日読み終わったすごくひさびさに加納朋子読んだけど、連作短編がやっぱりものすごく上手い。小説の組み立て方が上手いぜ…ってなった。YA文学のような軽やかさはそのままにどの話も爽やかで鮮やかな展開がよかった。




ほせ@coffee_dog2025年12月2日読み終わった初読の作家さんだったけど、読みやすくて面白かった。続きがとても気になって止まらずに読んだ。 全七篇で最終話で全ての話が繋がるのだけど、ここまで最後の話を読むまで繋がりが分からなかったのは初めてかもしれないと思った。同一人物でも名前の出し方とかが上手くて全然繋がらなかった。途中まで星や宇宙にまつわる話の短編集だとばかり思っていたので最終話で驚いた。あらすじにあるように、しっかりミステリーだった。 どの話もスッキリしていながらもキャラクターの表現がリアルで現実にいる嫌な人とかダル絡みするお父さんとか。大げさじゃなくて共感できるのにキャラクターが立っていて面白かった。(主人公のお母さんはあまりにも漫画の主人公だったけど…)




りか@cat-22025年11月8日読み終わった7つのお話しからなる連作短編集 加納さんのいつものカラーが出ていて ワクワクしながら読めました 最終話でお話しの全貌が明らかになる流れは鮮やかだなと思いました 心から楽しめる1冊でした

結@yi_books2025年10月4日読み終わった生きていく中で、誰しもが知らず知らずのうちに誰かに影響を与え、誰かからの影響を受けて、そうやって生きているのだと思った。 きっと誰しもが誰かのヒーローだったり、するんだろうな。 最後に繋がる世界がとてもあたたかくて、胸にじんわり広がる読後感が最高だった。






まく@maku2025年9月11日読み終わったナツイチで買った初読みの作家さん。凄く読みやすかった。 それぞれの短編がバラバラの話のようでいて最後に全てが繋がるのが面白い。 家庭毎に親子にはいろいろあるよね。 バイタリティのあるお母さん。 読み終えて星空をを久しぶりに眺めたくなった。









saki@53hon_to2025年8月17日買った読み終わったあらすじから7つの物語がつながることはわかっていたので(わたしはネタバレOK派)、この話のこの人はこっちの話のこの人だろうか、など予想しつつ読み進めていたのだけど、まあ見事に裏切られて(もちろんいい意味で)。さすがです加納先生……となった。 優しくてせつなくて美しい。まさに、星の光みたいな奇跡の物語だった。どのお話も好きだけど、「箱庭に降る星は」が特に好き。

五月晴@satsukibare2025年7月10日読み終わった読了 着地点が最初のお話で見えてしまったため、最後の話を読んで得られる、連作短編ならではの「ここが繋がるのか!」という驚きが減少…いらぬ推理をしてしまった。 宇宙や星の要素が個人的にはもう少し欲しかったかも。 それはそれとして「箱庭に降る星は」はお話として好みではあった。 表紙イラストが坂月さかなさんだったので、それもあって購入した一冊。

五月晴@satsukibare2025年7月10日読んでる「南の十字に会いに行く」 ほっこり系の家族のお話。個人的には展開が分かりやすく物足りない感じだったけれど、たまにはこういうのもいいかな。 他のお話に期待。

ユメ@yume_bookworm2025年6月27日読み終わった感想私は加納朋子さんの描く宇宙や星空にまつわるお話が大好きだなと改めて実感した。なんてロマンに満ちているのだろう、「空を想う力」(これは『魔法飛行』という作品の名言)を存分に掻き立てられる。 加納さんの紡ぐ物語といえば、一見独立しているかのように思われた短編が最後に綺麗な結びつきを見せる構成の巧みさも魅力のひとつだが、本作も例外ではない。バラバラに見えた短編が(もちろん一話一話が面白いので、各話の時点で読みふけってしまうのだが)終盤に見事な繋がりを見せたとき、ありきたりな表現だが星と星を結んで星座が浮かび上がったときのような感動を覚える。そのこと自体は文庫本の裏表紙に記されているあらすじからも予測していたのだが、先が読めない展開にワクワクと心躍らせながら読み進めるうち、ひとりの女性が北極星のように燦然と輝きを放つ美しい構成に気付き、期待以上の驚きと感動に満たされたのだった。 SFのような不思議なストーリー展開を繰り広げ、最後にあっと驚くミステリのような仕掛けが明らかになる——そして言わずもがな、連作の一部として緻密に物語に組み込まれている「孤舟よ星の海を征け」にとりわけ魅了された。



橘海月@amaretto3192023年7月13日読み終わった七つの物語は、一見独立した話のようでいて、北極星のようにある人物を通して繋がっている。娘からすると母の彼女は、過去頼りになる先輩で、同級生の初恋、恩人の医者、アパートの店子さん、そして宇宙飛行士だ。眩しい一等星の周囲の感じ方がリアルで切ない。






























































































