上・下読了。 「われわれはどこから来たのか」「われわれはどこへ行くのか」 科学と宗教の対立的な？話ではあるものの、ラングドンシリーズは、何より世界遺産や舞台となる場所（今回はスペイン）の名所を巡るところがまず面白いので、YouTubeでサグラダファミリアはもちろん、グッゲンハイム美術館、カサ・ミラ、戦没者の谷…の動画をチェックしながら読んだら、ちょっと時間は掛かったけど、五倍くらい面白かった。科学用語は斜め読みしたが、スペインの歴史にも興味が湧いてとても勉強になったわ。 ラングドンは、相変わらず不死身です。

登場人物のリストに産婦人科系が列挙されていたので、きっとそういう方向にいくのだろうと思いながら読んでいたが、後半、重い重い😅。 まさかのラストに「うわー！」となった。 リアルそんなことある？いや、あるのかもしれない、うーん。 技術の進化は、幸せだけをもたらすのわけではないのかも。

スゴイ、スゴイ！という感想を見聞きしてて、読みはじめたけど…うーん、何か乗れない。 世界観が掴めないというか、ちょっと気持ち悪いんだよね。 きっと「今」ではないなのかもと思い、一旦保留。

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途中、挫折。

間違えて続編から読んでしまったが😅、皆が成瀬を好きになる気持ちは、十分に解った(*´꒳`*)。

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