C線上のアリア
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ブックラバー@booklover12282026年1月8日読み終わった読書メモネタバレあり【ネタバレあり】 『CARE(介護)とCHAIN(絆という鎖)は同一線上にあれど、同一のCODE(体系)ではない。』 各章がCで始まる C線上のアリア 臭いが気になって入るのに躊躇するレストラン、バルコニー席 ミステリは日記の中に 介護は女がするもの 夫から『おしっこ臭い』発言 他人には節度保って接する、嫁にはなぜ? ゴミ屋敷の片付け、介護→外注しない人間臭さ 延長コード金庫の謎→夫婦の愛 夫の結末、山に籠る、介護から逃げる男たちも幸せではない お金も時間も制限される中、唯一楽しそうな英語教室 編み物、シャーロックホームズ、風と共に去りぬ、ポテトサラダ- RIN@ringo464925252025年12月28日読み終わった【ネタバレ要素あり】 不穏な空気こそ漂うものの、最終的に救いようがない感じでもなく面白く読めた。 序盤 現代の叔母事情はあまりのめり込めず 中盤、金庫の話に触れたあたりから不穏な空気にドキドキ。小屋で邦彰の本棚を見て引き返すシーンでドキドキドキ。ノルウェイの森が鍵を握ると思われたタイミングで装丁を見返しドキドキ。 日記を見つけたあとは、まあ人が死ぬことは分かっていたけど思ったよりも残虐でなかった。 ただ、旦那の自殺はかなりショッキング。四月十二日の内容終盤、だから金庫に仕舞って茨でおおって城を守るんだ的な記述で涙。絶対悪が存在しない状態でここまで不穏かつ、悲しミステリー出来るんやと関心。 そういえば、おしっこくさいの伏線回収がイマイチやな。歳上の弥生さんに恋してたからという伏線なのか?何だかちがうか。これはネタバレをカンニングすることにする。 カンニングしたけど、ここに関しては特に書いてる人おらず。 多分、お母さんのオムツ替えてあげてないでしょの指摘のところで回収もうされてるのね。


橘海月@amaretto3192025年12月19日読み終わった緑に赤の装丁が『ノルウェイの森』を彷彿とさせる。物語の随所にも『ノルウェイの森』が登場し、色濃い森が息苦しい。 両親を失い高校3年間を過ごした叔母の家に二十数年ぶりにやって来た美佐。バラを育て編物をし、素敵な暮らしをしていた叔母の弥生は認知症となり、家はゴミ屋敷となっていた…。昔の日記に女性達の苦悩が偲ばれる。 主人公が再開した元カレが、さながら『ノルウェイの森』の主人公のように、スカしているのも味わい深い。あの頃皆が同じ本を同時に買っていたのは想像に難くない。村上春樹を特に好きでもなかった両親の本棚に、なぜか『ノルウェイの森』だけはあったもの。

チョコチップ@kai6230282025年12月13日「C線上のアリア」 やっと読み終わった〜❗️👏👏 前からこの本ずっと気になってて、昨日家の近くてBOOKOFFで安くなってたから購入。 読んでみた感想は 「介護とイヤミスってそうやって絡めるのかよ…」かな。 序盤からなんか嫌な雰囲気あったんだけど、話が進んでいくに連れ、イヤミス感がこんにちはしてくる感じだった。 文字にするとこんな感じ ※これからちょっと、汚い言葉使うので閲覧注意↓ 序盤 なんかもう嫌な雰囲気 中盤① 何してんねんBBA 中盤②なんとか落ち着いた? 終盤①なんかまた不穏だなぁ 終盤②何してんねんBBA② 終盤③それ以上はいけない 結論 『僕、貴方に「零距離で心臓に向けてショットガン撃っていい」とは言ってないです』って感じでした。 長文失礼しました

いろは@1234ki22025年12月1日読み終わった介護ミステリとはいかなるものぞと思い読み始めた。湊かなえさんの、読者がこう読みたいという風に書かない、甘いところがない書き振りが好きだ。単純に色恋を書かない、でもその書かなさに、単純ではない現実の色恋の部分が、滲み出してきて、味わうことができる。
maru@hon71772025年9月29日読み終わった心に残る一節@ 自宅めっ…………ちゃ面白かったあ………… 自分は介護経験が無いけど、それでも日々身も心も削られていく様や息苦しさがすごくわかってモヤモヤしてしまった。 イヤミスの女王と言われる湊かなえさんやけど、これはそうでもなかったのではないかなと思う。少しずつ秘密や謎が分かっていって、視点が変わると見え方も変わって、後半の怒涛の回収もすごかった。 介護ミステリーと聞いた時にそのふたつがどう繋がるのかわからなかったけど、たしかに介護ミステリーだった。。。 弥生さんと公雄さんのご夫婦が素敵。あんなふうに味方してもらえたら本当に心の支えになるやろうなー ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ p.19 人間が生きていくためには、汚いものや臭いものと切り離せないことを。誰かが「それ」を担わなければならないことを。女の役割だ、という声に抗う前に、目の前にあるものを片付けなければならず、それを終えるともう声を上げる気力も失われてしまうということも。 p.30 私は逃げていたのだ。瞼を閉じなくても、手で耳を覆わなくても、見たくないもの、聞きたくないものを受け流す術が身に付いてしまっていたのかもしれない。考えたくないこと、思い出しだくないことに関しても。 だが、そうしなければ心が壊れていた。人生におけるあらゆる問題すべてに真正面から立ち向かえる人など、どれほどにいるのだろう。 p.32 こちらから頼むという行為をせず、やってくれないと不満を抱く。あの人たちと同じじゃないか。お願いします、というたったひと言を求めているのに、自分自身もやっていない。 p.181 皆、炎の中に何を見たいのだろう。いや、頭の中のもやもやした思念を燃やし、空っぽにすることが目的なのかもしれない。 p.227 どんなに大切な宝箱でも、一人で背負うのには重すぎると、きっと、負担になってしまう。どうして周囲は助けてくれないのか。分担してくれないのか。せめて、優しい言葉をかけてほしい。
5yndr0m3@5yndr0m32025年9月23日読み終わった感想紹介叔母の介護から始まるミステリー。 確かに介護って聞くと女性がするイメージが強い。男性は参加しない。介護をする女性の心情を丁寧に描写して、かつミステリーとしてのオチもちゃんとある。 どういう結末になるのか楽しみながら一気に読めた。


ハルマキ@harumaki9191132025年9月9日読み終わった借りてきた湊かなえさんの作品は毎度気になるもののイヤミスが心臓に悪すぎるので、最近は先に読んだ人に感想を聞いてから読むことにしている。これは大丈夫でした。
ザジー@linette2025年6月13日読み終わった借りてきた久しぶりに Norwegian woodを聴いてたからタイムリーだった。姑に限らずあの時代はみんな外見だけ一生懸命取り繕ってたのか。息苦しさが伝わってきてげえーってなってた。あと自分の母親放置すんのなんなんだ。気色悪いな、となんやかんや主人公に共感できる部分多くて読みやすかった。
読書日和@miou-books2025年5月24日読み終わった本屋さんで何度も目にして、気になって予備知識なしに購入。ミステリーな気分なんだ、介護ミステリーってなんなんだ?とワクワクしながら読み始める。いつ本題に入るのかな、と期待しながらどんどん進む。主人公は叔母の介護にゴミ屋敷のお片付けにと、何となく自分も数年したら親の介護始まるのかなとか、ちょっと人ごとではないよなと感情移入しつつ。よくある田舎の嫁姑問題にしないあたり、湊かなえさん、さすが、、!と感心しつつ、え、こことここ繋がるの?まさか?とびっくりさせてくれるのも裏切らない。ネタバレしないの難しいけれど、想像していたのと違う意味で嫌な感じありつつ(人間関係気持ち悪...)嫌ミスではなかったように感じる。
ほせ@coffee_dog2025年5月13日読み終わった表紙に惹かれて読んだ。ページを繰る手が止まらず1日で読み終わってちょっと残念に思うほど熱中できた。読み終わって表紙に惹かれたことに少し運命を一方的に感じて余韻がすごかった。湊かなえらしく語る人によって事象の印象がコロコロ変わって振り回されて心地よかった。
くんちゃん@soup00552025年5月11日買った読み終わった湊かなえさん初めて読んだ。 ミステリはあまり読まないし、読後感が良くないのもちょっと避けたい感じなので、気になりつつも今まで敬遠していたのだけれど、これは書店で見かけて何度か迷った末に購入。 しばらく積読状態でしたが読み始めたら一気に読んで、ひさしぶりに読書で未明まで夜更かし。 読後感も悪くなく、それならそれでちょっと物足りなく思ったり。- わかな@waka-72025年5月6日読み終わった中学生の時に両親を事故で亡くした美佐は、その後、叔母の弥生に育てられる。それから約20年、何不自由なく面倒をみてくれた叔母に認知症の症状が見られると役場から連絡があり、高校時代を過ごした懐かしい場所を訪れる。 しかし、美しく丁寧に暮らしていた家は荒れ果て、玄関前には新聞がバリケードのように積み重なっていた。 ショックを受けながらも片づけを進めると、鍵のかかった金庫が見つかる―― 女性に負担がかかりがちな介護を軸に、幸せに生きるために抑圧されていた感情が浮き彫りになる。 担い手たちの心の声が響く介護ミステリ。 https://publications.asahi.com/feature/cstring/

- デューイ@yui_dokuson2025年4月25日読み終わった@ 自宅弥生さんと公雄さんの夫婦が素敵、でも最終的にはシスターフッド!湊かなえ作品には稀な晴々しい結末。介護がたいへんで、親の介護をしない男(昔の想い人)が妻にいった尿臭いって、お前の母だろ!と指摘するの共感しかない。姑同士が自分の息子の嫁以外には優しくできるのもなんかわかる。『ノルウェイの森』『シャーロックホームズ』と馴染みのある本が重要な要素。本の装丁が緑に赤字なのもそれなんだね。読んでよかった。




- ちーこ@mamaroma11092025年3月27日読み終わった久々に夢中になって小説を読んだ。 介護。 というキーワードに惹かれて 手に取って読み始めたけど 途中から、面白くて止められなくなった。 人は亡くなったり 老いて色んなことを忘れてしまって 大切なことを話せなくなったり 語れなくなってしまう。 自分が、どんな人にどんな風に育てられて 育ててくれた人が 一体どんな人でどんな人生を歩んでいたのか 知ることが出来る時間があるのなら ぜひ、話をして欲しいな。って この本を読みながら思いました。

ゆぴ。小説しか勝たん@milkprincess172025年3月13日小説何だか長い夢を見ていたような、それでいて突きつけられた問題はとてもリアル。やさしくて料理や編み物が上手。いつもあたたかく自分を迎え入れてくれた叔母が抱えていた過去をそっと覗き見る。嫁いでいく女性が必ずと言っていいほど抱える問題が浮き彫りになっていく。


よむ@chiochiori10272025年3月9日読み終わった@ 自宅介護と人生。今までの湊かなえさんよりももっとよかった。毎日お昼休みにちょこちょこ読んで、ラストはお家でゆっくり。ノルウェイの森も久しぶりに読もうかな。

十月@oct_01302025年2月18日読み終わったこれから良くないことが起こるんだという予感が苦しくて、この予感が外れたらいいのにと願ってみたりするけれど、湊かなえ作品でそうなるわけもなく。後半の加速えぐい。一気読みしてしまった。









































































