クィアのカナダ旅行記
68件の記録
乖離@karu2026年2月15日読み終わった「ここにも、そこにも、どこにでも」 2023年のトロント・プライドフェアのテーマ 筆者の目を通してみたカナダはこのテーマの通り、クィアな人々の存在を確かに見ることができる世界として描かれている。 カナダにはカナダの抱える社会的な軋轢や課題があることも伺えるが、それでもなおクィアであることやそれを表明することのハードルが日本より格段に低いようだ。 日本(ここ)にも、カナダ(そこ)にも、どこにでもクィアはいる。 しかし、それを不可視化する圧力や、鈍感さがあるのだと思う。 私自身、あまりにもものを知らないし鈍感だと本書を読んで反省した。

いくぽぽ@ikureadsbooks2026年2月9日読み終わったこの本を読んでいる間に台湾に帰郷して、ボーイフレンド2を観て、選挙があって自民党が圧勝した。SNSでボーイフレンドに湧く人たちは同性婚法制化賛成の政党に票を入れただろうか。差別と偏見がいつまでもなくならない、ポピュリズムから簡単に戦争に向かう世間、本当に気分が悪い。ますます「シスジェンダーの異性愛家族のみが規範化され、そうでない存在が当たり前に暮らす可能性を阻んでいる社会」となっているこの国で、私はどうやって生きていけばいいんだろう。hellすぎて、ちっとも状況はよくなるどころか悪くなっている気がして、読みながら苦虫を噛み潰した気持ちで読んだ(タイミング悪すぎた…逆によかったのか)。

べべ@b_ebe2026年2月4日読み終わったカナダの人権ミュージアム行きたい遠い。 水俣病資料館、長崎人権平和資料館、韓国の人権&歴史博物館には何個か行けたけど南京とか731部隊の博物館、沖縄の愛楽園にも行ってみたい。
みゆ@ant12bb212026年2月1日読み終わった@ カフェ「わたしたちは目の前に存在しているものを「見ている」と思い込んでいるけれど、実際には、わたしたちが何を「見る」ことができるのかは、あらかじめどんな考えを無意識に抱え込んでいるかによって、ずいぶん違う。それは可能性をめぐる問題、シスジェンダーの異性愛家族のみが規範化され、そうではない存在が当たり前に暮らす可能性を阻んでいる社会の問題でもある。」(208ページ) 私はまさにシスジェンダーの異性愛家族だから、「見る」ことができていないんだろうな、と思う。ふとした時に出てくる言葉など、自分でハッとしてしまうこともある。この「ハッとする」感覚すら、以前は無かったのかもしれないけれど…。 本の内容とはちょっとずれてしまうのかもしれないけれど、食べ物の描写が良いなあ、と。




にわか読書家@niwakadokushoka2025年12月29日読み終わった@ 電車往来堂書店「今年の一冊2025」から買ったのだが、何度も読み直すことになると思う。 学び直しをしていてインターセクショナリティという言葉に出会ったのだが、その必要性がよくわかるし、生活の中の活動も興味深い。 見えていないことに気付かされる。


みちゃん🍀@imnotmichin2025年11月10日読み終わった実際にカナダに行ってきたので再読 やはりとても良い本だった…まだまだカナダについて何も知らないので、入植者が先住民に対してやってきたことをちゃんと学ばなきゃなと思いました



いぬ@inu_02272025年11月4日読み終わったLGBTQ+だけじゃなくて人種や移民、ジェノサイドについても触れている本書に出会うことができてすごく良かった。 あらゆるセクシュアリティを抱えて生活している全ての人が、当たり前に存在しているんだと、誰もが認識して生活していく環境ができていければ良いなと感じた。 今まで生活する中で人種の違いを明確に意識することがなかったなと著者と同じことを思った。本書を読んで、自分がいかにそうシーンから離れていて、考えていないかについて知ることができた。人種や言語、文化についてもっともっと知り得るべきことがたくさんあるなと感じた。 旅行する中でふとした瞬間にクィアを感じるカナダに行ってみたくなったし、そういう環境で生活する人々を見てみたいと思った。私と同世代のクィアだけじゃない様々な世代のクィアを見かけることを経験してみたくなった。 TCAFというフェスティバルについての章では、クィアなオタクについても触れられていて個人的にすごく好きな部分だった。 自分はアセクシュアルで、多様にあるセクシュアリティの1つをアイデンティティとして生きていこうとしているわけだけど、まだまだ不透明なことが沢山あるなと感じたし、ちゃんと向き合って知っていきたいなと感じた。自分が生活するこの国でもあらゆる場所で存在している人がいることを考えて感じながら生活していきたい。プライド月間やパレードを歩いている瞬間だけじゃなく、全ての瞬間において存在しているんだと言い続けたい。




JUMPEI AMANO@Amanong22025年10月25日再読編集した@ 電車今日は著者とともに名古屋で登壇だったので久々に読み返していました。一冊の本をめぐり、こんなにも長期にわたりイベントをやらせていただいたのは(しかも7回!)初めての経験でした。東京以外で3回やれたのもとても嬉しいことでした。お声がけくださった全ての書店さんに感謝。 ①5月29日(木)platform3(東京都・東中野)/ゲスト:小沼理 ②6月7日(土)UNITÉ(東京都・三鷹市)/ゲスト:岩川ありさ ③6月19日(木)SPBS本店(東京都・渋谷)/ゲスト:宮崎智之 ④6月21日(土)SANJO PUBLISHING(新潟県・三条市)/ゲスト:あさひ ⑤7月26日(土)本屋B&B(東京都・下北沢)/ゲスト:清水晶子 ⑥10月2日(木)MoMoBooks(大阪府・大阪市)/ゲスト:三木那由他 ⑦10月25日(土)TOUTEN BOOKSTORE(愛知県・名古屋市)/ゲスト:古賀詩穂子・天野潤平




- むこうやま@65yama_kana2025年10月14日性的少数者の権利が踏みにじられる日本で、この本を出してくれた著者の勇気と責任感には本当に頭が下がる。と、カタイ感想だけで括るのはもったいない。 仲間と週末のパーティーを楽しみ、恋人とブリュワリーで美味しいビールや料理に舌鼓を打ち、ときに軽口を叩きあう、、、。著者が健やかに伸びやかに、ありのままの姿でカナダでの滞在時間を過ごす姿に、思わずこちらまで幸せな気持ちになる。そんな瑞々しいテキストも本書の魅力。 どうかその幸せが末長く続いてほしい、と心底思うが、それは日本ではまだまだ難しいことなんだよな、と思うと辛くなるし、シスヘテロのマジョリティとして本当に申し訳ない。 レインボープライドや啓発だけでは全く足りず、日本はクィアの人たちにとって安全、安心に自分らしくいられるための基盤が根本的に欠けているのではないか、と思わせてくれるほど、私の中で解像度や問題意識があがる一冊でもあった。





みちゃん🍀@imnotmichin2025年8月29日読み終わったもちろん様々な問題はあるとは思うけど、やっぱりクィアフレンドリーな国に住んでる人たちは輝きが違うんだよなとか考えてしまった。 来年か再来年にトロントのプライドパレードに参加したいな〜と思いました。読んでよかった!



m@kyri2025年7月5日読み終わった@ 自宅カナダにはカナダの問題があるだろうし住みづらさもあるだろうし一概にカナダの全部が羨ましいと言ってしまうことも違うのだろうけど、それでもやっぱり日本、遅れてるな…という気持ちになる 自分の権利を守るためにマーチする必要があるか?という言葉が重たい わたしは自分の権利のために立ち上がって抵抗したこととか多分ない、そこまで切実に自分の生が存在しているともあんまり思えない、だからこの本に書かれていることひとつひとつが目が焼けるくらい眩しかった 書き残すことは抵抗、どれだけ社会が「いないことに」してきたとしても書き残したものがあればその存在を証明してくれる、突き詰めれば、そこにいるというそれだけのこともまた抵抗、自分を殺すことなく、ありたい姿で、ただそこにいるということ それこそが難しいことなのだけど ryuchellが死んだこと、わたしもとても悲しかった






m@kyri2025年7月5日読み始めた@ 自宅プライド月間終わっちゃったけど…と思いながら読み始めたら下記の文章にはっとする 「もどかしくなる。セミじゃないのにーーたとえパレードで、「ハッピープライド!」と沿道から歓声を送られ、鮮やかな虹色に囲まれて祝福されているように感じたとしても、そのわずかな時間だけではやっていけないのだ。」(p.22)






ヒナタ@hinata6251412025年6月7日読み終わったもう20年も前から同性婚が法制化されているカナダを訪れたクィア当事者である水上さんが見つめる風景。完璧なユートピアなんてどこにもないけれど、権利を求めて闘うことが当たり前の社会を羨ましく思う。羨んでるだけではいられないけれど。日本とはまた違った緊張感のある、カナダにおけるパレスチナ問題の風景も印象に残った。 おいしそうなクラフトビールや素敵なバーのお話がたくさん出てくるのも楽しい。 プライド月間最初に読んだ本がこれでよかった!




埋没@mai_botsu2025年5月31日読み終わった目の前に存在しているにもかかわらず、しばしば「見えない」存在にされてしまう/「見えない」存在であることを強いられてしまう時、確かに「ここにいる」とどうしたら伝わるのだろう。200p 9.ここにも、そこにも、どこにでも、がとてもいい感じ




















































