

紺
@hatopoppo
2025.11-
- 2026年2月15日
「あの戦争」は何だったのか辻田真佐憲読み終わった特に印象に残った、国家の主体性に関する文章 "主体であるということは、他者に影響を与える存在であるということだ。そしてその影響は、肯定的なものだけでなく、否定的なものも含まれる。みずからの与えた影響の全体を引き受けるところに、真の主体性がある。(p.272)" - 2026年2月13日
私たちの読書生活大島梢絵読み終わった人の本棚を見たい欲が満たされる。こういう本棚紹介の本って、結構昔の本がメインで並んでいるものが多い気がするが、こちらは今まさに書店で買える現代の本が並んでいて見ているだけで楽しい。 - 2026年2月11日
- 2026年2月9日
- 2026年2月7日
- 2026年2月7日
移動と階級伊藤将人読み終わった移動する人が成功するという言説が流行る中で、そもそも移動できることは一部の特権的なものであること、移動をしない/できないことは自己責任ではない、そこにある不平等性や不公正に焦点を当てる必要があるとの主張に強く共感した。 - 2026年2月1日
空飛ぶ馬北村薫読み終わった日常に潜む謎を解き明かすミステリーというのが斬新!登場するたびにどこかほっとする穏やかで冷静な円紫さんの大ファンになってしまう。 落語や小説のエッセンスが詰まっていて、出てくる情景描写や発する言葉が美しくて好き。 - 2026年1月30日
- 2026年1月25日
- 2026年1月25日
批評の教室北村紗衣読み終わった様々な文章に触れている中で、きちんと文脈を理解できているだろうか、より自分の中に感じたことを落とし込むにはどうすれば良いかと思っていた中で出会った。活用できる批評理論の紹介に加え、対象にまつわる資料を幅広く見ていくことや、受け取る側とのコミュニケーションを重視するなど批評するに際しての姿勢を学ぶことができた。終盤に自分の文章をメタ的に解説している構成も、批評論の本として完成されていると感じた。 - 2026年1月24日
バベル九朔(1)万城目学読み終わった - 2026年1月22日
光の帝国 常野物語恩田陸読み終わった静謐で、洗練されていて、絆が深くて、強い人たち。彼らが世界に溶け込みながら、時には苦しみながらなすべきことをなそうと生きる姿に惹き込まれる。光の帝国"での祈りの詩や、"草取り"の下記の台詞が心に残っている。 「あのね、大変なことというのは目の前で、当たり前に起こっているもんだよ。さあ大変、なんて形では訪れてくれないよ。目の前で少しずつ少しずつあたしたちをごまかしながら切り崩してくんだよ。」 - 2026年1月17日
- 2026年1月12日
- 2026年1月10日
忙しい人のための美術館の歩き方ちいさな美術館の学芸員読み終わった美術館の楽しみ方や意義に関して易しく解説してくれる新書。 企画展を観に行くときに、自分は順路に沿って作品と解説文を順々に追う見方をしていたが、たしかに中盤以降は脳が疲れてへとへとになってしまっていた。まずはぐるっと一巡して、気になったところに集中して鑑賞するという方法を試してみたい。 - 2026年1月10日
- 2026年1月4日
文化が違えば,心も違う?北山忍読み終わった本書では世界規模で文化や心理傾向の違いを見ていたが、日本国内でもエリアによって環境や歴史、そこから生まれた文化が違うために各地域に偏った考え方の傾向はあるのではないか。今の環境に馴染めないと考えているひとにとっては、自分たちの文化や思考がその地域に特有のものであると知ることで、ある種救いになることもあるのではと思った。 - 2026年1月3日
- 2026年1月2日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった甥っ子に触れたときに「水ぶくれを撫でたような奇妙な柔らかさ」と評しており違和感を感じたが、主人公の性格や思考を踏まえると納得がいく。普通の押し付けは良くないと思いつつ、これを読む自分も主人公をジャッジする側に回ってしまっている。 - 2025年12月31日
ほんのかすかな光でもチェ・ウニョン,古川綾子読み終わった2025年最後! 「伯母さんへ」が好き。 身近な人や社会に見下され、軽んじられる女性たちが痛々しく悲しくなるが、その中でもかすかに現れる希望や優しさに少し救われる。
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