
マロ
@hiromaro0422
- 2026年5月21日
- 2026年5月11日
新インナーゲームW.T.ガルウェイ,後藤新弥読み終わったテニスという競技を軸に書かれているが、テニスだけにとどまる話ではなかった。というか、応用範囲は多岐にわたる。 自分の頭で考えすぎることの弊害は、特に現代の学校教育を受けた人間にとっては避けて通れないこと。これが、自身の持つ大きな可能性を阻害する。 目に見えた世界で判断しがちな人間は、それにより可能性の扉を自ら閉じる。 確かに、ゾーンに入れた感覚の時は、文章も書いているというよりも、勝手に出てくる感覚になるもんな🤔 自分ではなく、自身を信頼するインナーゲームを、色んなジャンルで応用してみようと思った。 - 2026年5月10日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功読み終わったひとりの孤独な男の一生を読んだ。淡々と物語は進んでいく。劇的な出来事もほぼ起こらないが、それゆえなのだろうか、人間の本質を炙り出していく不思議な読後感。 𝕏で見かけてポチったが、なかなかよかった。非日常の旅で読んだからこそ、もしかするとよかったのかも。 - 2026年4月24日
科学者とあたま寺田寅彦読み終わった寺田寅彦は面白い聞いて。まずは手始めに短めのエッセイを読んだが、めちゃくちゃ良かった。マジで。 科学者は頭がよくなくてはならない。そして科学者は、頭が悪くなくてはならない。 これ、どの世界にも通じる考え方なのでは…? ずーっと同じこと考えてたので、言葉で読めてすごく嬉しい☺️ - 2026年4月12日
Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代オギ・オーガス,トッド・ローズ,伊藤羊一,大浦千鶴子読み終わった標準化された社会システムが機能しなくなってきている昨今。どう生きるのが正解か、という、共同幻想も崩壊してきている。 その中で新たな生き方を提示する本書。 個性を大事にしましょう!と耳にすることがよくあるが、ただの綺麗事で終わりがち。それを、綺麗事で終わらせずに、いかにして個性を伸ばすのか、そのことによって社会にどう貢献することになるのかが書かれている。 特に、ADHDタイプの人なんかにはめちゃくちゃ救いになるし、勇気を与えられる本だなと思う。これは再読本になります📕 - 2026年3月31日
物語の役割小川洋子(小説家)読み終わった博士の愛した数式を以前に読んだことがある。切なくもやさしい物語だった記憶。 その小川洋子さんの、昔の講演をもとに編纂された、物語の役割。 なんて爽やかな読後感なんでしょう。約40冊の本も紹介しつつ、人生と物語についてやさしく考察してゆく本。 読みたい本が増えちゃう本でもあります📕 - 2026年3月24日
ゴールデンボーイスティーヴン・キング読みたい - 2026年3月24日
すべてがFになる森博嗣気になる読みたい - 2026年3月23日
八甲田山死の彷徨新田次郎読み終わった八甲田山死の彷徨、めちゃくちゃ面白かった。気象学者でもあり、登山家で富士山越冬経験者でもある新田次郎だからこそ書けたリアリティ。 多くの死者を出した五聯隊と、1人も脱落せずに完遂した三十一聯隊。軍隊という特殊な環境だが、人間の内面を抉り出す技量に感服しました⛰️ 新田次郎の無骨な文章が、この記録文学を残すのに最適ですね。 - 2026年3月15日
高熱隧道吉村昭読み終わったいやー、おもしろかった!後半に向けてボルテージは上がり、終わり方も綺麗に終わらないのがよかった。事実をもとにした小説を書かせると随一。さすが吉村昭。 高熱隧道を読んで、黒部ダムに行ってみたい欲がムクムク湧いてきた。 人間の凄さだけでなく、醜さ、打算など。文章が高熱やった🔥 - 2026年3月10日
人間・この劇的なるもの福田恆存劇作家、翻訳家、演出家など、多彩な顔を持つ福田恆存。特に、劇作家の視点から人間の本性を炙り出そうと試みた不朽の名作。 無意識に崇拝される自由や個性に対しての痛烈な考察は、自分の思考が否が応でも刺激される鋭さを持ち、脳が覚醒していくのがよく分かる。 他の著作も読もう📕 - 2026年3月7日
「空気」の研究山本七平読み終わったこの本が執筆された50年前と変わらず、今なお空気の支配する日本。 山本七平の鋭いインテリジェンスから考察される、あまりに非合理な“空気”なる不思議な拘束力。 50年前なので使われる言葉は古いけど、内容は色褪せるどころか、より空気に流されやすくなっていることに気づかせる。名著📕 - 2026年2月23日
- 2026年2月21日
地雷グリコ (角川書店単行本)青崎有吾読み終わった地雷グリコ、いやー面白かった! ゲームのルールが秀逸すぎて。ルールで即面白さ確定してた🎮 中二病の最高峰と言ったらいいのか(褒めてます) 青崎さんの別の本も読んでみよう📕 なんかね、カイジとか好きな人はめっちゃ楽しめると思う。 - 2026年2月12日
失敗の本質戸部良一読み終わった以前、途中で断念した本を再読。学びが多かった。というか、学びしかなかった。知見の違う複数ジャンルの専門家によって、大東亜戦争の失敗の要因を炙り出す名著中の名著。 令和になっても、同じ失敗し続けてるやん…という発見もできた。 失敗から学ばないという共通点は、日本人の特性? ある程度の規模があって、それなりに古い組織の偉いさんには、ぜひ読んでほしい。 まんま。そのまんま大戦の日本軍をトレースしてる場合が多いはず。 ▶︎トップからの指示があいまい ▶︎大きな声は論理に勝る ▶︎データの解析がおそろしくご都合主義 ▶︎「新しいか」よりも「前例があるか」が重要 ▶大きなプロジェクトほど責任者がいなくなる 表紙にあるこれら以外にも、 ⚫︎縦割りの弊害 ⚫︎空気による決定 ⚫︎柔軟性のない組織 ⚫︎過去の成功体験を捨てられない などなどの失敗要因が炙り出されている。 これぞ名著📚 - 2026年2月1日
- 2026年1月31日
旅のラゴス筒井康隆読み終わった祖先が持っていた高度な文明を失い、逆に超能力を得た現代人という少し不思議なSF小説。 筒井康隆氏の淡々とした筆で、旅を続けるラゴスの一生が描かれている。 読んでいるうちに不思議な気分に浸った。パウロ・コエーリョのアルケミストを読んだときに近い感覚。 生まれ育った町から旅を続け、壮大に物語は展開して、故郷に帰ってくるも、それは旅の通過点であった。 青春時代の幻影を追いかけて、帰還ではなく、旅立ちで終わる。 メッセージ性を意識して書かれていたわけではなさそうだが、そのなかからメッセージを汲み取ってしまう文章。面白かった。 - 2026年1月29日
- 2026年1月29日
ジェノサイド高野和明読み終わった - 2026年1月29日
ジェノサイド高野和明読後の満足感が半端ない。 人と人との関係、人と動物との関係。そして、人と人智を超えた存在との関係。物語が進むにつれて、神と人間との関係にまで知見を得られる緻密な話の構造。 感動した。
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