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leeK
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@leek3933
35歳にして改めて読書を嗜もうと始めました。 ミステリと歴史が好き
  • 2026年11月1日
    殺し屋の出世術
    前作『殺し屋の営業術』の続編、『殺し屋の出世術』を読了。今回も最高に面白かったです! ​スピード感あふれる文体で、様々な策謀が渦巻き二転三転する展開に終始心が躍りっぱなしでした。 ​今作では前作であまり出番のなかったメンバーが大活躍するうえ、主人公が裏社会という過酷な場を完全に自分のフィールドに仕立て上げていく姿がとにかく最高。期待を裏切らない傑作でした!
  • 2026年10月30日
    月の影 影の海(下) 十二国記
    ​上巻の凄まじい絶望を経ての陽子の成長、課せられた重責に対する苦悩、そして彼女を支える仲間の存在……これぞ王道ファンタジーという醍醐味を存分に堪能させてもらいました。 ​独特な中華風の語句や固有名詞が多く、最初は読みにくそうな印象を受けますが、驚くほどスッと頭に入ってくるのは流石名作といったところ。大満足の読書体験でした!
  • 2026年10月29日
    月の影 影の海(上) 十二国記
    ​書店の特集で見かけて手に取った『十二国記 月の影 影の海(上)』を読了。 ​いわゆるハイファンタジー作品はあまり得意ではないため少し不安でしたが、世界観にすんなり引き込まれ、驚くほどスムーズに読めました。 ​それにしても、上巻はとにかく裏切りと人間の醜い部分をこれでもかと煮詰めたような展開で、読んでいて胸が痛むことばかり……。下巻でどうか救われ、報われることを切に願っています!
  • 2026年10月29日
    探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)
  • 2026年10月22日
    仮面病棟
    仮面病棟
  • 2026年10月22日
    アリアドネの声
    ​「ラストが衝撃」という触れ込みに惹かれて手に取った『アリアドネの声』を読了。 ​もちろん展開も凄まじいのですが、それ以上に心惹かれたのは主人公の内面の変化でした。過去の出来事にとらわれていた「無理は無理と認めた時に無理になる」という考えが、呪縛から希望へと変わっていくグラデーション。それが疾走感のある文体で駆け抜けるように描かれていて、強く胸を打たれました。 ​結末の衝撃以上に、人の強さと再生を感じさせてくれる素晴らしい一冊でした。
  • 2026年10月22日
    ネタバレあり
    ネタバレあり
    ​『双紋島の殺人』を読了。 「表紙にネタバレが7つもある」という前代未聞のクローズドサークル物。 ​あらかじめネタバレが開示されているにもかかわらず、読了後は「ここまで脳を振り回される小説が書けるのか……」と愕然としました。 ​トリックを見破れなかった悔しさ以上に、「一体どうやったらこんな構成を思いつけるんだ……」という感心が遥かに勝る、圧巻の一冊でした。
  • 2026年10月16日
  • 2026年9月28日
    ジェリーフィッシュは凍らない
    ​「現代版『そして誰もいなくなった』」と称されるのも納得の、見事なクローズドサークルでした。 ​独自に科学技術が発展したパラレルワールド的な世界観も非常に興味深く、何より探偵役の刑事コンビのキャラクターが魅力的!シリーズ化されているとのことなので、ぜひ続編も追いかけてみたいと思います。
  • 2026年8月17日
    硝子の塔の殺人
    硝子の塔の殺人
    ​少し忙しく久々の読書になりましたが、知念実希人先生の『硝子の塔の殺人』を読了。 ​とにかく作者の「ミステリーマニアぶり」が大爆発している圧巻の一冊。作中に登場する名作ミステリーたちを、片っ端から読みあさりたい衝動に駆られます。 ​内容も実に贅沢で、後半の怒涛のどんでん返しが本当に気持ちいい。長編ですが、後半は完全に引き込まれて一気に読んでしまいました。
  • 2026年7月11日
    流浪の月
    流浪の月
    あまり恋愛小説には触れてきませんでしたが、図書館でなんとなく目が留まり、借りて読んでみました。 ​世間が貼る「レッテル」と、2人の間にある「事実」。この2つの残酷すぎる隔たりに、読んでいて本当に胸が苦しくなりました。 ​だからこそ、世間的な正解はなくても、彼らにとって幸せなあのラスト。関係に「名前がない」ということが、これほど救いになることもあるのだなと、深く考えさせられた一冊でした。
  • 2026年7月6日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    今まで読んできた本の中で、これほどまでにスムーズに、そして一気に引き込まれて読んだ本は初めてかもしれません。 ​構成があまりに見事で、終始張り詰めた緊迫感が続く中、ラストには寂しさと希望が不思議に混在する素晴らしい結末が待っていました。 圧倒的な面白さに、気がつけば3時間で読み終えていた自分に驚いています。まさに圧巻の一冊でした。
  • 2026年7月5日
    そして誰もいなくなった〔特装版〕
    そして誰もいなくなった〔特装版〕
    ミステリーを読み進める中で、「クローズドサークルの金字塔」と呼ばれる本作を読まない選択肢はないと思い、ついに手に取りました。 ​読み終えて感じたのは、これほど高いクオリティの作品がこの時代にすでに描かれていたという驚きです。今、世の中に溢れるクローズドサークル物を書く作家の皆さんは、さぞかし苦労されているのだろうな……と思いを馳せてしまいました。 ​古典でありながら、翻訳がとても自然で圧倒的に読みやすかったのも良かったです。
  • 2026年7月2日
    黒牢城
    黒牢城
    ​映画化されたことでも話題の『黒牢城』を読了。 ​歴史ミステリーの面白さは、その時代の思想が色濃く反映される点にあると改めて実感しました。現代の価値観とは全く異なる、あの時代だからこその「動機」の描き方に、終始圧倒されっぱなしでした。 ​人の命が軽い戦国時代ゆえの狂気と、そこに生きる人々の思想。ミステリーとしても歴史小説としても、大変読み応えがあり勉強になった一冊でした。
  • 2026年6月18日
    同姓同名
    同姓同名
    同姓同名であるというだけで、人生を狂わされ、奪われた人々。彼らが失ったものを取り戻そうともがく姿を描いた物語です。 ​特筆すべきは、そこに渦巻く身勝手な批判と偏見の生々しさ。読んでいて胸が痛くなるほどリアルでした。何より恐ろしいのは、被害者であるはずの彼ら自身が、いつの間にか加害者(批判し、偏見を持つ側)へと変貌していくその過程です。 ​「人間の愚かさ」をこれでもかと突きつけられ、現代社会の歪みと真正面から向き合わされる一冊でした。読み終えたあと、深く考えさせられます。
  • 2026年6月15日
    少年と犬
    少年と犬
    とにかく泣いた。ただただ、猛烈に泣きました。 元々動物が出てくる話に弱いのもありますが、それを差し引いても凄まじい破壊力です。 ​犬の「多聞」と、彼が出会う人々との絆や、動物が人の心にもたらす安寧。それらが連作短編として丁寧に描かれ、やがて一つの大きな物語へと帰結していく構成が見事でした。 ​人と犬との心の繋がりを、どこまでも力強く、そして優しく描いた名作だと思います。
  • 2026年6月14日
    カフネ
    カフネ
    普段はミステリばかり読んでいますが、本屋大賞受賞作ということで手に取ってみました。 ​傷ついた心にじんわりと染み渡るような、美しく、そしてパワフルな物語。読み終えたあと、「明日からまた、少しだけ前を向いて歩こう」と思える素敵な一冊でした。 ​唯一の注意点は、お腹が空いている時に読むと非常に危険なこと。とにかくご飯が美味しそうで、とんでもなくお腹が空きます……!
  • 2026年6月12日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    伝説の名作を、今更ながら読了しました。 ​たった1行で、これほど物語の視界がガラリと開けるものかと、ただただ唖然。 本島と孤島、2つの舞台が交互に切り替わる構成の妙もあり、最後まで一気読みでした。 ​なぜ今まで食わず嫌いしていたのか……過去の自分を小一時間問い詰めたいほど、素晴らしい傑作です。
  • 2026年6月11日
    世界でいちばん透きとおった物語
    なるほど、これは電子書籍では絶対に味わえない。 最後まで読み進め、そのどんでん返しに触れたあと、もう一度最初からページをめくる。その瞬間に広がる「透きとおった世界」と、そこに込められた愛の深さに胸が震えました。 ​緻密に計算された構成と、それを実現する作者の驚異的な筆力。これまでの読書体験を覆されるような、稀有で幸福な時間でした。
  • 2026年6月10日
    三毛猫ホームズの裁きの日
    中学時代に読み耽った「三毛猫ホームズ」シリーズ。偶然図書館で見かけ、懐かしさのあまり久しぶりに手に取りました。 ​相変わらずの圧倒的な読みやすさで、一気に1日で読了! ​いわゆる名探偵のようなスマートさではなく、事件に振り回されるドタバタ劇の中でいつの間にか解決へと導かれていく……これこそが本シリーズの醍醐味ですよね。久々のホームズでしたが、やっぱり色あせない名作でした。
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