偶然の音楽
24件の記録
絵美子@835emiko2026年2月3日読み終わった遅まきながらオースターも柴田元幸訳の小説も初めて読んだ。なんとなくタイトルが良いなと思って読み始めたら想定外におもしろく、あっという間に読み終わった。 アメリカ文学に明るくないのもあるけれど、独特過ぎず古風過ぎず現代過ぎないワードセンスも話の展開も新鮮で、ページをめくる度に真新しい気分になり、ポッツィと神になったり(調和が取れているときの無敵さはよくわかる)苦酸っぱい気分になったりしながら最後のページに近づくにつれナッシュと一緒に苛ついて車のヘッドライトの光の眩しさに目を細めきって読み終えた。ア~

カーペディエム@chii1262025年12月14日読み終わったまた読みたい本当の物語は、動くのをやめたところからはじまるのだ。動くことをやめて、他人とかかわり合いはじめたときに人はどのような倫理的決断を迫られるかーあるいは、どのような選択を通して他人をそして自分を救うことができるのかー 〈訳者 あとがきより〉 2.3年ぶりのオースター。のめり込んでしまった〜。 大金を手にして失った時、その後の人生とは…。
どうどう@toutoutoudo2025年3月8日読み終わったファミレスを享受せよってゲームに出てくるムーンパレスっていうファミレスの名前が好きで調べたらムーンパレスって名前の小説があるって知って読んだらめちゃおもしろで他の作品も読みた〜いとなり買った本でした。 吸引力が異様にある物語でなんでこんなに引っ張られるんだろう。一目で綺麗だと言われる絵の具ではなく、くすんだ色で単体だったら見向きもしない色の絵の具で描かれている緻密で精巧な絵画みたい。 最初は主人公に対してどこいくつもりなんだ、娘がおるやろしっかりしろと思って、賭け事の結果でお話が締めくくられるんだと思ったら二転三転したラストでええ〜となって、ラストは世界が遮断。お話の終わりは大切で終わり方が好きです。 小川洋子さんがポールオースターから影響を受けたとwikiで書いてあってから、そうなんだ〜って思ってたら、小川洋子味を感じた場面があって、小川さん、ここ、絶対好きですよねって思って一人楽しくなりました。 場面が大事なのか。構成が大事なのかわかりませんが二つもと大切で、描写するところとしないとこの緩急があって学び。



























