ペンタ
@penta
- 2026年5月14日
読んでいない本について堂々と語る方法ピエール・バイヤール,大浦康介読み終わった完全な読書は不可能である。 本を完全に理解するのは無理である。 ゆえに、どれだけ丁寧に読んでも必ずある意味未読状態となる。 本の内容を意識することも大事だが、木を見て森を見ず状態になることなく、本と本の関係性を意識して読むと読んでいない本でもある程度内容を推測、理解できるようになる。 - 2026年5月8日
読み終わった情報の濁流に抗うために、ビオトープ的積読環境を作る。 まず前提として、バイヤールが提示しているように完全な読書は不可能である。 その上で、アドラーが提案している4つの読書法のうち「点検読書」「シントピカル読書」を流用する。 まず、シントピカル読書の端緒に ある通り、「テーマ決め」を行う。ここのテーマ決めこそ、ショウペンハウアーが言う通り、自分で考えて決めなければ、時間の無駄である。 テーマを決めたら、次にそのテーマに合いそうな本をピックアップする。そして、選んだ本を点検読書し、おもしろそうならばビオトープに入れる。 もし、それが自分にとって名著であれ ば、「分析読書」をするのもよい。 そして、ビオトープを適宜、音楽のプレイリストを更新するように、整理すること。 情報の濁流に飲み込まれて、あれもこれも読みたいと、色々な本を積読するのではなく、自分のテーマに沿った本を選んで、ビオトープを作ろうと思う。ただ、そう思っても好奇心の赴くままに手当り次第に買っちゃいそうではある笑 - 2026年5月3日
老人と海ヘミングウェイ,福田恆存読み終わったあらすじ 84日間不漁だったが、以前も同じ事があり、85日目に大物を釣り上げたので、今回も同じ事が起きると信じて漁へ出かけた。 そして、特大カジキとの死闘となる。一時、左手も動かなくなるほどの格闘となったが、最終的には釣り上げる。 しかし、帰路の途中に幾度も鮫にカジキを狙われる。何度も追い払ったが、結局港に着いたときにはほぼ骨だけになってしまった。 骨でその大きさは分かるが、何も得るものはなかった。 気になったこと ・主人公がサンチャゴという名前があるにも関わらず「老人」と書かれていたこと。 ・サンチャゴ自身が自身のことを「爺さん」と客観視していた。 ・サンチャゴがあの子がいたらなと、何度もマノーリンを求めていたこと。 感想 あまり刺さらなかった。 結局、何を伝えたかったのか読み取れなかった。 老人の生き様だろうか?プライド? また、10年後に読みたい。 - 2026年4月28日
図解即戦力 ISO 9001の規格と審査がこれ1冊でしっかりわかる教科書株式会社テクノソフト・コンサルタント福西義晴読み終わったISO9001の規格について今一度復習するために読んだ。 現行のシステムも問題なく動いているが、読んでいくうちに、まだまだ改善できそうなところを思いついた。例えば、リスクや機会に対する取り組みの有効性の評価方法などをより定量的に評価できる仕組みに構築し直してみた。 基本的な事を復習することの大事さを再認識した。 - 2026年4月26日
- 2026年4月24日
実際の設計選書 設計者に必要な加工の基礎知識(改訂新版)-これだけは知っておきたい機械加工の常識ー実際の設計研究会,稲城正高,米山猛読み終わった設計者向けに書かれている本だが、それ以外のものづくりに携わる人でも、必要最低限持っているべき事柄が書かれている。特に、切削加工と研削加工については詳しく書かれている。もちろん、その他の加工方法や熱処理、メッキ、検査についても要点をまとめて記載されている。 機械加工と接点がある人にはオススメしたい本だった。 - 2026年4月23日
読み終わった本を読んだ時に、比較・抽象・発見・流行・不易の5つの観点からネタを考えると良いと述べられていた。 個人的には、比較は割とやりやすいかと思う。例えば、読んだ本と逆の事が書かれている本を読むと比較しやすいし、そのテーマについての理解もより深まる。 また、抽象に関しても、読んだ本から何をテーマとして抽出するかに個人のオリジナリティが発現されると思う。 そして、その抽象するテーマの抽象度が高いほど、よりテーマのオリジナリティかつ希少性は高まる。 発見は難しそう… 流行は要らないかなと それよりも不易(古典)の方が大事かな 結論 読んだ本からテーマを見つけ、そのテーマから新たなテーマを見つけるという数珠繋ぎみたいな読み方が自分には合ってそうだと思った。 - 2026年4月22日
武士道山本博文,新渡戸稲造読み終わったショーペンハウアーの幸福論において、虚栄心や他人の目は不幸の要因の一つに挙げられている。では、名誉を重んじた武士達は不幸だったのかと疑問に思いこの本を読んだ。 結論から述べると、不幸だったと思う。特に平和な世の中だった江戸時代では。 武士道とは、元々戦闘者の倫理であり、卑怯者や臆病者を厳しく批判する独自の考え方である。もし、そのような評判がたてば腹を切らねばならない。そうならないために、常日頃から肩ひじを張りながら生きるのはとても息が詰まると思う。 また、ひとたび刀を抜けば切腹であり、かといって侮辱されっぱなしでは臆病者と呼ばれ面目が立たない。そのような状況では、どうせ死ぬのなら名誉を守りながら死ぬために刀を抜くというダブルスタンダード状態であった。 確かに、赤穂浪士は日本人として感動する物語だと思うが本当に皆が納得していたかは甚だ疑問に思う。名誉のために仕方なく、参加した者もいると思う。 そう考えると、やはり虚栄心は自己を不幸に繋げる要因の一つだと再認識した。 ただ、武士道にも仁・義・信などの今の日本に置いて大事なこともある。如何せん、名誉に重きを置きすぎるのが良くない。 - 2026年4月14日
- 2026年4月12日
イワン・イリッチの死トルストイ,L.N.,米川正夫読み終わった世俗的・虚栄心による成功に何の意味があるのだろうか? 死んでしまっては全て無に帰す。 しからば、人類の繁栄・進歩に寄与することにこの身を捧げるべきではなかろうか。 あと話のテーマとはズレるが、体の小さな不調は後々響くので病院に行くこと。 - 2026年4月10日
- 2026年4月4日
求めない練習カン・ヨンス,吉川南読み終わった金・名誉・虚栄心などに依って、駆動させられた無謀な挑戦を止め、自分の気質にあった事に集中する方が良い。 そして、求め過ぎない。 ただし、挑戦する事が無いのは人生にハリがなくなるので、程よい難易度の物事には挑戦する方が良い。 - 2026年4月4日
華氏451度〔新訳版〕レイ・ブラッドベリ,伊藤典夫,小野田和子読み終わった
読み込み中...
