
saori
@pompom_s
読むスピードはゆっくり。マイペースに記録します。
- 2025年11月9日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読み終わった買ったとても良かった。 つねにどこか具合が悪い私には、共感する部分が多かったし、こんな風に体力がないことを1冊の本にまとめて下さったことに感謝している。 沢山の人に読んでもらいたい。そして著者にはまた文章を書いてほしい。 - 2025年11月3日
るきさん (ちくま文庫)高野文子読み終わった買った - 2025年9月13日
プレゼントでできている矢部太郎読み終わった買ったプレゼントに関するお話。 読みながら、私がプレゼントをもらった時のことを思い出していた。 プレゼントは思い出があって、古くなってもなかなか捨てられない。 - 2025年9月3日
転職ばっかりうまくなるひらいめぐみ読み終わった買ったとても良い本だった。なんだか泣きそう。 うつ病で休職している私にはとても響く内容だった。 自分のことを否定するのは簡単だけれど、自分はどんなことが好きでどんなことが合わないのか、ちゃんと自覚して大切にしたいと思った。 - 2025年9月3日
- 2025年9月2日
- 2025年9月1日
体の贈り物レベッカ・ブラウン,柴田元幸買った - 2025年9月1日
転職ばっかりうまくなるひらいめぐみ買った読み始めた - 2025年9月1日
ご自愛さん矢部太郎買った - 2025年9月1日
お茶の時間益田ミリ買った - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
3月のライオン 18羽海野チカ読み終わった買った - 1900年1月1日
ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活佐藤友理落合加依子,落合加依子、佐藤友理読み終わった色々な人のひとり暮らしの部屋。親近感を覚える部屋もあれば、真似はとうてい無理だ、と思うほど美しい部屋もあり。けれど読み終わって思うのは、自分のいまのワンルームへの愛おしさ。生活がここにある。 - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
鬱の本点滅社編集部読み終わった鬱のまっただなかの時には、本は読めない。 けれど、鬱の手前にいる時、鬱から少し浮上した時に、手を差し伸べてくれる本はある。 私にも、思い当たる本が1冊。 まだそんな本に出会っていない方には、本書はきっと参考になる。 - 1900年1月1日
かわいい夫山崎ナオコーラ読み終わった山崎さんがどれほどお連れ合いのことを愛しているか、伝わってくる文章。 ベタベタしている訳ではないけれど、サバサバしている訳でもない、なんとも羨ましい関係。 人のことを愛したくなる。 - 1900年1月1日
古くてあたらしい仕事(新潮文庫)島田潤一郎読み終わった本を作る著者の書く文章は、本を愛する私にもとても共感するものがあった。 島田さんのようには生きられなくとも、同じような志を持って何かに取り組むことはできると思えた。 - 1900年1月1日
さびしさについて植本一子,滝口悠生読み終わった往復書簡の形式で進む本。 お互いが尊敬と親愛を持って文をしたためているのがわかるから、読んでいて安心する。 自分がなんとなく流す感覚を拾い上げて言葉にするお二方の洞察力と細やかさに感嘆した。 - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
橙書店にて田尻久子読み終わったいま、熊本に住んでいる。 この街に住むことになって最初に行きたいと思ったのが橙書店だった。 この本も橙書店で購入した。 本の世界がそのまま顕在したようなお店。 ときどき本に出てくる「お客さん」にも遭遇する。声はかけられずに、でも田尻さんとお話する姿に耳をそばだててしまう。 素敵なひとが集うところ。 その筆頭が、店主の田尻さんだと思う。
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