i
107件の記録
ふわふわ@fluffy_jelly2026年9月9日読み終わったこのお話は10年前のものだけど、イランやガザでの戦闘が巻き起こっている今、大事だなと思う。 誰かの苦しさに寄り添うことは、それ自体にすごく意味があるかは分からないしたぶん世界を変える力は大してないけど、自分にとっては少なくも大事かもしれないし、いつか何かにつながるかもしれない。 最後の対談のところの文章がいいなと思った。 「何かをすることに対して、愛があるかどうかって、自分にしか分からないんですよね。逆に言ったら、愛があったら、誰にも文句言われることはないはずで。たとえば、寄付することで、売名って言われようと、自分が愛を持ってしてたら、全く揺るがないはずなんです。」 客観的に見て恵まれている側の苦しみにもフォーカスしているのが珍しいな。大声で言いにくい内容も本で表現できる、本っていいね

ふわふわ@fluffy_jelly2026年9月7日読んでる2/3くらいのところまで読んだ。 時間経過とともに変化する主人公の心の動きがリアルだなとおもった、結構読むのに体力がいるな。 主人公の気持ちについて、なんとなくどれも一理あるな、という感じがする。
はせちん@hasechim2026年9月7日読み終わったなんやら胸が苦しくなる作品でした。 この作者さんの「肉子ちゃん」が大好きだったのですが、まったく作風が異なる様子で単純にすげぇーって、思いました。
ふわふわ@fluffy_jelly2026年9月5日読み始めた早速読み始め、1章を読み終えた。 シリアに生まれ、裕福な夫婦に養子に取られてニューヨークで暮らし、中学手前から日本で暮らすようになったアイ。 小中高生の不安定な心の動き、というとなんか凡庸な表現だけど、私とはバックグラウンドは全然違うとはいえ、なんか分かるな〜と思った。p.49のような感情って表に出て来づらいというか、客観的に見てあんまりよろしくない感情だろうから、言語化しているのがすごいなと思った。 p.39, p.99のシーンが好き。 「アイはいつも、私のことをジャッジしない。」
- 冬@yom722026年8月27日2026/08/27 よんだ 読んだ後もしんどい 自分の幸せを後ろめたく思うこと、自分の無知を恥ずかしいと思うこと、自分が恵まれている感謝を形にできないこと 本当にそれで、思うだけでいいのか? そして結局愛を再確認するハッピーエンドで、そういう良さもあり、自分の孤独を濃くする物語でもあった いろいろな意味でグッサリ刺さって抜けない


一年とぼける@firstareethe2026年6月1日読み終わった感想「自分の想像力には限界がある、それはたしかだ。でも、だからといってその努力を放棄するのは間違っている。」 想像力を、自分ではなく他人に向けた想像力をこれでもか!と肯定してくれた。自己嫌悪も含めて。戦争も事故も災害も想像を巡らし、心を砕くには余りにも大き過ぎる。それでも想像を辞めて平生を保つのは余りにも酷薄で心苦しい。「想う」時の板挟みの苦しさを、その苦しさ丸ごと包んで背中を押してくれる。 何か出来ないかと想い、何も出来ないと思う。個人的なこと、社会的なことどちらにとってもとても大きなものを受け取った気持ちになった。 本人は「"今の世界"のことやから、ビビットなうちに読んでもらえたら」と仰っていたけど、この作品のビビットさが失われていない、むしろ増しているのは悲しい。災害や事故にだけ心を砕ける時代に近づいていきたい。戦争反対、改憲反対。


yuri@ysz_1422026年3月13日読み終わった自分のルーツに思いを馳せたことがなく、アイデンティティについて深く考えたり悩んだりした経験もなくて、こういった悩み苦しみが世の中に存在することを教えてもらえた 自分から遠い世界や出来事を無関係だと切り捨てずに"想像"できる人でありたい

ラムセス2世@kotaro11209112026年1月31日読み終わった終盤なんだかよくわからない何とも言えない感情になりました。切なさと感動と悔しさを混ぜた様な🧐 西加奈子先生の本は真っ直ぐですね。 自分の幸せを願う気持ちとこの世界の誰かを思いやる気持ちは矛盾しない😭救われました。


はらちゃん@haaaarrrachan2026年1月20日読み終わった自分は己の名前の美しさに本当にたまらない気持ちになる時が日々ある。サインするときとか。これは親の祈りすぎる、、、とか思って毎回必要時にサインしてる。 父は数学の研究者だったんだけど、娘たちへのネーミングセンスがありえん良すぎて、こんな美しい名前が理系の男から出てくるか???って感じだったの。でも自然の摂理を数字で全て表現しようとする人間が、ロマンチックじゃないわけがないんだよな、ってことを思いました。


ぴーちくぱーちく@steave_002026年1月11日読み終わったアイデンティティ。 災害や紛争。 他人がこうだから自分はこんな風に感じてはいけない。 人にはその人固有の悩みや境遇がある。 比較できるものではない。
牛脂キャンディちゃん@cham04102025年12月1日読み終わった読み始めて、主人公の生い立ちなどから私には読みにくいかも…?と思ったのは一瞬だった。淡々と進むのでこちらも淡々粛々と読み進めることができた。なんとなく日々憂鬱だったり不安だったりすることを紐解くと形は違えどこんな感じなのかなと思う。また時間を置いて読むと感じることが変わりそうな本だった。



- 023@qvuw03082025年11月27日読み終わった養子の子が自分の幸せを、誰かから奪った幸せだと思う 自分の幸せを受け入れられない 不幸でいたい 遠くから心配するのは間違ってる 自分がないから日本が合っている 死者の数をノートに記載する 学生時代だったら読み終われなかった、重さがあるなーと思った。みなのお兄ちゃんが父と血が繋がっていなくてお店を継がせないって言ってるの現実でもあるのかな
雪の音@yukinote2025年10月11日読み終わったネタバレありこれもカウンセリングの先生に教えてもらったやつ。主人公アイと選ばれなかった子たちの対比が、シーンが変わると、レズビアンを自認していながら子を授かったミナと不妊治療の果てに流産してしまうアイとの対比にシフトするのがうまい。
ロッタ@rotta_yomu2025年9月16日読み終わったこの言葉たちはここ最近もやもやと考えていたことの答えをくれた↓ 「人の人生は平等ではない」 「理解できなくても、愛し合うことは出来ると、ぼくは思う」 「自分の想像力には限界がある、それはたしかだ。でも、だからといってその努力を放棄するのは間違っている」







解毒梨@iscdki2025年9月11日かつて読んだアイ、ミナ、ユウ 死者の数をノートに書く、養子のアイ。 彼女は自分自身の行動で自分のなにかがはれるか、潜在的にわかっている。ミナやユウに出会い、ノートの存在が変わっていく。西加奈子の小説の登場人物たちは自己理解に努めている姿がとても印象的だ。わたしもこうありたいと思わせてくれる。し、どんなに辛い時も希望を忘れない。彼女の作る物語は、もはや創作ではない。と思っている。出てくる人たちみな、遠い血縁のような。
イシオカ@isok2025年9月2日読み終わった疎外感、自分の中で作った誰かが自分を否定してくるあのモヤモヤした感じは、文章でこう表現できるのか…!という衝撃があった。 「どうぞこちらにお入りください」というような気配かぁ〜、わかる。 ---引用memo--- "体育でペアを作るのにも、生物の実験でグループを作るのにも困らなかったが、「一緒にやろうよ!」ではなく、どこかに「どうぞこちらにお入りください」というような気配を感じた。アイはいつまでもゲスト待遇を受けているようなものだった(元々社交的でないアイの性格もそれを後押ししたのだったが)。" ----- 親友が主人公に送る言葉はどれも、 大切な人とはこうやって向き合えば良いんだっていう優しさや思いやりが詰まっていた。 クライマックス、Kindleがマーカーだらけ。


yayano@yaya72025年3月26日かつて読んだなにもかもすべてをまるっと全肯定してくれる物語。「i」に込められた無数の意味を感じたとき、震えた。クライマックスにつれ西加奈子節がドッカンドッカン現れるのが爽快。

- いちご@ichig02025年3月17日読み終わった4年ぶりくらいに読んだ 前に読んだ時はすごく難しかった記憶があったけど、今の私には分かる部分も多くあった 大人になった感じがして嬉しい また大人になったら読み返したい


pamo@pamo2025年3月17日かつて読んだ心に残る一節引用:巻末の又吉直樹×西加奈子対談より 西:観たら、自分が壊れちゃいそうな悲惨なニュースもあるけど、私は作家だし、そのしんどさも込みで知らなければと思っている。その強さを自分にくれるのが、小説を書くという行為なのかなと思います。(p.318)



















































































