

羽
@tohwa_51
26.2〜
- 2026年2月16日
嘘つきジェンガ辻村深月読み終わった倒れ始めたジェンガは止めることができないけれど何度でも並べ直すことは出来る気がした 1作目はオール讀物で既読だったが何故その時買っていたかは忘れた 「まさこ先生が、いかにも、という感じの美人だったら、きっともっと警戒したのではないかーーと思う。」 「これだけ読めばいい、これだけやれば大丈夫、という言葉は、とても甘い誘惑だった。」 - 2026年2月16日
日本の漢字笹原宏之読み終わった文字に囲まれた生活をより豊かにしてくれる一冊 『その生命力の根源は、ことばを適切に書き表そうとする漢字の持つ意外なほど柔軟な対応性である。』 『ことばは、文字とは異なる次元に存在するものではあるが、無文字社会でない限りは、文字の影響から完全に独立した状態であることはできない。』 『日本人がみずからの文字についての観察を放棄し、思考を失うときが来れば、また、過去から続く営為をふり返ることもしなければ、的確な選択も創意工夫もなされなくなり、日本の漢字は過去の遺産となるしかないのであろう。』 - 2026年2月13日
PRIZE-プライズー村山由佳読み終わった本屋大賞ノミネート作だからという理由でこの本を手に取る人が増えるかと思うと面白い 「ブランドの名前や格は畢竟、所有する者の自己満足のためにある。」 「同じである必要はないからね。って言うか、同じだったらわざわざ映画作る意味がないから」 「だからこそ、自分と相性のいい書店とそうでない書店が生まれもする。食いしん坊にとって信頼できるレストランが、洋服好きにとって信頼できるブランドがあるように、読書好きにもそれぞれ、自分が最も信をおく書店が存在するものなのだ。」 「めっきり少なくなっちゃったもんねえ、本屋さん」 - 2026年2月11日
成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わった自分が大人になってしまった気がした 「このままだと最終日が『あと1日』になるが、本来『あと0日』になるべきではないだろうか」 「普通ってなんだろうとはさんざん問われてきたテーマだが、目立たないことを普通と呼ぶのなら、成瀬は普通じゃない」 - 2026年2月10日
鍵のない夢を見る辻村深月読み終わった知らない街に知っている息苦しさがある 「どうしてだろう。私には、どうしてこんなものしか、こんな男しか寄ってこないのだろう」 「美衣も、こういうものの良さがわかるようになったのね」 「一度夢を叶えた人って、これから先何をするにしても明確に自分がそれを叶えるビジョンが持てるでしょ?俺にも夢があるから、二木さんみたいな人の話、聞いてみたいんだ」 - 2026年2月9日
- 2026年2月8日
- 2026年2月5日
本日は、お日柄もよく原田マハ読み終わった選挙が近くなると読み返す一冊 「言葉は、メッセージカードのようなものよ」 「貧乏学生の下宿、つまり知的好奇心の伏魔殿みたいなもんだ。きらきらした魔物たちが息を潜めているんだよ、ここには」 「どんなに一生懸命書いても読んでも、広く一般に受け入れられない限り、言葉の効力って限定的なもんだろ。言葉っていうのは、操れなくちゃだめなんだ、って、おれも最ようやくわかってきた」 「気分が向かなきゃ投票所に足も向かないでしょ。」 「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している」 - 2026年2月4日
出世と恋愛 近代文学で読む男と女斎藤美奈子読み終わった切り口の鋭さと語り口の軽妙さ 「出世も恋愛も、平和という前提がなければ成立しないのである」 近代文学を学校教育で読む機会はあまりなかった時代なので青空文庫で是非読みたい
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