鍵のない夢を見る

鍵のない夢を見る
鍵のない夢を見る
辻村深月
文藝春秋
2015年7月10日
14件の記録
  • iulia
    @lou_know
    2025年4月13日
  • ニジマス
    @t_book
    2025年4月11日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年4月5日
  • sakura
    sakura
    @39graphic
    2025年3月27日
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月26日
    「君本家の誘拐」 咲良が誘拐されていなくてよかったけど、外聞のために男子トイレにベビーカー置き去りにしようとするなんて、、と最後のページまで戦慄しながら読んだ。良枝が身勝手すぎる。 友人との会話からもそれはうかがえて、どんな話題でも育児の話題にすり替えるのとか、身勝手さが生々しくリアル。後味悪かった。
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2025年3月25日
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月25日
    「芹葉大学の夢と殺人」 後味が悪すぎる。雄大はもちろん、彼に固執し続ける主人公も気持ちが悪い。普通最初の段階で引くと思うけど、苛立ちつつも彼に愛おしさを覚えた主人公もどこか異常なのだと思う。 この作品、気持ちが悪い人がたくさん出てくる。リアリティあるから余計気持ち悪く思える(ほめてる)
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月24日
    「放火」 大林の造形がいい感じにリアルに気持ち悪い。電車内でスタバを飲んでいる女性へ注意するくだりが特に気持ち悪い。 大林の供述に一喜一憂?する主人公もなんだか不気味で哀れ。 「逃亡者」 誰かを殺してカードを奪って逃走しているのだろうとは序盤で推察できるが、主人公の苗字が明かされたところで殺されたのが誰なのか明らかになりぞっとする。怖かった、とこぼれる声が真実なのか嘘なのか。おそらくずっと感情に蓋をして陽次と過ごしてきたのだろうけれど、そうではなく、彼が逮捕されたから自分に累が及ばないようにした、と読むこともできる。
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月22日
    事件に関する単語が各話名に冠された短編集。 「仁志野町の泥棒」泥棒、というややコミカルな印象のあるワードからかけ離れた怖さがあった。律子から忘れられていたこと、彼女の友達ではなくなったことがほろ苦い。
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月19日
  • みう
    みう
    @miu
    2025年3月18日
    Readsで見つけた本。 主人公の女性が、自分のことしか考えてなくてそりゃ嫌われるよ…と思う瞬間だらけ。 でも相手からの視点は見ることできないからこそ、自分もそう思われてることがあるかもしれない。 メタ認知は難しいし、どのように生きるのがベストなのかもわからない。好かれたいとか思っても難しいことなんだよなと思う。
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月8日
    面白かった。 どの物語の主人公も、自分の事ばかり考えてる。 そして人からどう見られるかという事が大事で、そのためだったら嘘をついてもいいと思ってる。 人からどう見られるか、なんてどうでもいいことなのに。 と割り切れない人たちのリアルなんだと感じた。 男運がないとか、男を見る目が無い女性たち『ではなく』世間体やプライドのために欲望に染まってしまう女性たちがとても良く描かれていたと思う。 けれどそれは特別な事ではなく『普通』に多くの人が共感してもおかしくない感覚なのではないだろうか。
  • nao
    nao
    @ggtop-88
    2025年3月7日
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
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