鍵のない夢を見る
40件の記録
かず@kazu-m2025年12月31日読み終わった読む手が止まらないけど心がえぐられる短編集。 心の奥底を揺らすのがめっちゃ上手い著者がそういう方向で物語を綴るとこうも容赦ないのか…すごいなと思った作品だった。



- はいねけん@heine08312025年12月30日読み始めた嘘つきジェンガを読んでから読んでいる 年末に実家で読むものないかな〜と思い、新宿紀伊國屋で購入 泥棒のやつ 地元のことを思い出しながら読んだ 今でも帰ると親のママ友交流の話を聞くと、根を張るという感覚がわかる 意図した連続性のある関係はまだしも、意図のない連続的な関係は想像できない難しさや辛さがある 放火のやつ 人間は同じレベルの人と付き合う なぜこんな人が周りに、と思うときは自分がそうなっている
はづき@stray_night2025年10月12日読み終わった辻村さんの作品は独特のえぐみがあってすき。そういう本が読みたい時必ず買ってしまう。中でも特に、芹葉大学の夢と殺人大好きだったー!! えぐみがあって、展開読めなくて、50ページでこんな物語が作れることに驚いて。 ラストの君本家の誘拐もハラハラした。おもしろい。
しをに@remnkkswn603062025年8月11日読み始めた読み終わった鍵のない夢のお話群に対して、起きろーーーー!!!ってなるタイプの人間には向いてなかったかもしれないと思いつつ、向いてない人間にもサクサクするするストレスなく読ませる文章の力がすごい。安定。丸め方のバランス。朝読み始めて昼過ぎに読み終えてしまった。 鍵がないから起きられないのか。鍵がないから、実はいつでも誰でも開けられるのか。壁一枚向こうにまるで違う世界があるとして、外側から思うほどに、内側からの突破は簡単ではない。そもそも内側の人間は突破したいのか。 どれも後味の良い話ではないと思う反面、極度に露悪的だとも胃の腑にざらつきが残るとも思わない塩梅。まぁ後者は人によりけりだとは思う。 最後の話なんかは、今読むのと10年以上前に読むのとは印象が違うのではないか、という気がした。SNSでじゃんじゃか流れていく育児エッセイのタイプも違ってたんじゃないかな。どうかな。覚えてないな、2012年のTLなんて……。 専門家に相談してケア受けた方がいいよ……と外側から一言でまとめてしまえるのもまた、なんか違うんだろう、という気もしました。
七@mi_sprout2025年3月26日読み終わった「君本家の誘拐」 咲良が誘拐されていなくてよかったけど、外聞のために男子トイレにベビーカー置き去りにしようとするなんて、、と最後のページまで戦慄しながら読んだ。良枝が身勝手すぎる。 友人との会話からもそれはうかがえて、どんな話題でも育児の話題にすり替えるのとか、身勝手さが生々しくリアル。後味悪かった。
七@mi_sprout2025年3月25日読んでる「芹葉大学の夢と殺人」 後味が悪すぎる。雄大はもちろん、彼に固執し続ける主人公も気持ちが悪い。普通最初の段階で引くと思うけど、苛立ちつつも彼に愛おしさを覚えた主人公もどこか異常なのだと思う。 この作品、気持ちが悪い人がたくさん出てくる。リアリティあるから余計気持ち悪く思える(ほめてる)

七@mi_sprout2025年3月24日読んでる「放火」 大林の造形がいい感じにリアルに気持ち悪い。電車内でスタバを飲んでいる女性へ注意するくだりが特に気持ち悪い。 大林の供述に一喜一憂?する主人公もなんだか不気味で哀れ。 「逃亡者」 誰かを殺してカードを奪って逃走しているのだろうとは序盤で推察できるが、主人公の苗字が明かされたところで殺されたのが誰なのか明らかになりぞっとする。怖かった、とこぼれる声が真実なのか嘘なのか。おそらくずっと感情に蓋をして陽次と過ごしてきたのだろうけれど、そうではなく、彼が逮捕されたから自分に累が及ばないようにした、と読むこともできる。
七@mi_sprout2025年3月22日読み始めた事件に関する単語が各話名に冠された短編集。 「仁志野町の泥棒」泥棒、というややコミカルな印象のあるワードからかけ離れた怖さがあった。律子から忘れられていたこと、彼女の友達ではなくなったことがほろ苦い。

みう@miu2025年3月18日読み終わったReadsで見つけた本。 主人公の女性が、自分のことしか考えてなくてそりゃ嫌われるよ…と思う瞬間だらけ。 でも相手からの視点は見ることできないからこそ、自分もそう思われてることがあるかもしれない。 メタ認知は難しいし、どのように生きるのがベストなのかもわからない。好かれたいとか思っても難しいことなんだよなと思う。



夏しい子@natusiiko2025年3月8日かつて読んだ面白かった。 どの物語の主人公も、自分の事ばかり考えてる。 そして人からどう見られるかという事が大事で、そのためだったら嘘をついてもいいと思ってる。 人からどう見られるか、なんてどうでもいいことなのに。 と割り切れない人たちのリアルなんだと感じた。 男運がないとか、男を見る目が無い女性たち『ではなく』世間体やプライドのために欲望に染まってしまう女性たちがとても良く描かれていたと思う。 けれどそれは特別な事ではなく『普通』に多くの人が共感してもおかしくない感覚なのではないだろうか。
























